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 よろしくお願いします。

 10年以上ハードコンタクトレンズを使用していましたが、このたびソフトコンタクトレンズに変えました。すると一年もたたないうちに、一気に視力が低下したようなのですが、これは酸素透過性が悪いために角膜内細胞が死滅して視力が低下したためなのでしょうか。わかる方、経験者、回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

一昨日回答したはずなんですが、どうやら送信できていなかったみたいなので、もう一度書き込みます。

ハードレンズは、視力が悪化するのを抑えることが分かっています。
子供の近視にハードを用いると、視力低下が抑えられたり、視力が回復してくる、という論文が多数あります。
ソフトレンズだと、この効果がほとんど見られないのです。

なぜこうなるかというと、オルトケラトロジーレンズというのをご存知でしょうか。固いレンズを寝るときに装着し、朝はずします。すると、固いレンズの後が角膜につき、それが光を矯正して視力が上がるというものです。
レンズのマークがついている間だけ視力が上がるのですが、これを続けていると、だんだん視力自体良くなっていきます。

このように、レンズで角膜を矯正することにより、視力の回復が得られるのです。ソフトは柔らかいので、ここまで強いアイマーク(コンタクトの痕)はつきません。

ご質問者さんの場合、いままでハードで視力の低下が抑えられていたのに、ソフトに換えたため進行していっているのだと考えられます。
ですから、ハードに戻せない理由がなければ、ハードレンズにしたほうが目のためにはいいのです。
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この回答へのお礼

ハードレンズで角膜を矯正し、視力が上がることは聞いてわかっていましたが、子供が用いれば視力低下が抑えられることは知りませんでした。ただ素人感覚では、ハードでは角膜に負担をかけるのではないかという不安からソフトに変えたしだいであります。再びハードに変え、強いアイマークで元の視力に戻るのならば、言い換えれば視力が根本的に低下しているのではなく、このまま著しく低下していくわけでもないのならば、このまま角膜に負担の少ないソフトレンズを使用したいと思うのです。 回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/14 10:39

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