いちばん失敗した人決定戦

テロメアについて、wikipediaや前の質問を見たりしても、
いまいちよくわからなかったのですが、

テロメアがないとDNA複製が行われるたびにDNAの長さがプライマーの分だけ短くなってしまうらしいのですが、そうなってしまうと考える理由がよくわかりません。

また、テロメアは複製のたびにどんどん短くなるみたいですが、これは、DNAの長さが短くなるのと同じ考え方のことがテロメアに起こって短くなるということでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (2件)

発想が逆。



wikipediaより
>真核生物の染色体は線状であるため末端が存在し、この部位はDNA分解酵素や不適切なDNA修復から保護される必要がある。テロメアはその特異な構造により、染色体の安定性を保つ働きをする。原核生物の染色体は環状で末端がないためテロメアも存在しない。

真核生物は染色体が線状なんです。
原核生物の染色体は環状なんです。

線状だから、仕方なくテロメアができたんです。

あとDNAが複製のたびに短くなるのはテロメアがあるなしに関係ありません。複製の仕組みを勉強してください。
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>プライマーの分だけ短くなって


プライマーの分だけではありません。

文章を読んで分からなかったのであれば、
DNA合成のモデルの絵を描いてみましょう。
絵がかけないのであれば、質問者さんはDNA複製の文章を読みきれていません。
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