アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

宮崎勤に死刑が執行されましたが、これは秋葉原通り魔事件への見せしめでしょうか?
そういうことってありうるんでしょうか?
あと、児童ポルノ規制との関連はありますか?

A 回答 (13件中1~10件)

 鳩山邦夫の単なる趣味でしょう。

この大臣は死刑大好きですからね。

以前、都知事選に出馬した際『この選挙に敗れたら2度と政界には復帰しない』って固く誓ってたはずなんですけどね?
    • good
    • 0

見せしめの意味も無いとは言えません


しかし 根本的には
「死刑確定から ▲月以内に死刑執行」と
法律に決められているのですから
鳩山法相の「死刑執行」は当然の行動です
私的には
「100人以上いる死刑囚を全員 1月以内に死刑執行」
してもらいたいものです
だいたい 人を殺した犯罪者が
20年も生きていられることが不思議です
    • good
    • 0

法治国家を守るためとの法務大臣談話が報道されていました。

コメンテーターは秋葉原事件の影響もあるかもしれないと言っていましたが、私は。No2の方と同様、法に基づき粛々と執行しているのだと思います。法務大臣の心痛は察するに余りあると思います。
    • good
    • 0

単純に順番からいけば、他の死刑囚を選択してもよかったはずです。


なのに宮崎死刑囚の刑が執行されたのは、日本において、宮崎事件が「心の問題」の発端であったことと関連していると思われます。
秋葉原事件のような犯罪に対して、「日本という国家(法務省という役所)は毅然(意地)とした態度をとりますという国民に対する意思表示だと思います。
    • good
    • 0

宮崎勤の死刑確定から2年で死刑執行は正直早いと私は思いました。

少なからず司法もマスコミが作り出したオタクという情報に操作されているのかもしれません。

まあ宮崎勤の逮捕から20年以上たっていることを考えると被害者遺族のことを思えば遅すぎると思いますしなんともいえないです。
    • good
    • 0

関係ないと思います。



「アキバ事件」が起きたのが、6月8日。
宮崎が死刑執行されたのが6月17日。その間、9日。

そんな大事な事がわずか10日間足らずの間で、いそいそと
決定されるなんてことありえない。冷静に考えたらそうでしょう。

ただの偶然です。それよりもこの「宮崎死刑執行」と「アキバ事件」
を無理やり関連つけて、「死刑廃止論」の動きに結びつける一部の
連中、一部マスコミの動きにこそ注意すべきです。

これこそ「死刑存続論者」「厳罰化論者」への見せしめです。
    • good
    • 0

刑事訴訟法には、



第475条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。
2 前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。

とあります。
でも実際は、平均7年~8年かかるようです。
理由としては、死刑執行すると法務大臣が批判されること、「精神鑑定」や「冤罪」が争われた案件では慎重になること、また死刑執行を遅らせるために「再審請求」を繰り返す死刑囚が居ることなどがあるようです。

今回の宮崎死刑囚の報道でも、一部で「宮崎死刑囚が再審請求に向け準備中だった」というのがあります。
個人的には、こっちの方が気になりますね。

因みに、「みせしめの意味合い」という点に関しては原則的には「あり得ません」。
というのは、現代の刑は「みせしめ刑」の意味合いよりも「社会的復帰に向けた教育的意味合い」の方が強いためです。
「死刑」はあくまでも「更正可能性が無い場合、やむを得ず選ぶ」手段です。

とはいえ、これは原則論であり、昨今の「犯罪が凶悪化したので、厳罰化を」という社会的風潮があるのも否定はできないでしょう。
(※とはいえ、実際に犯罪が凶悪化してるのかや厳罰化で抑止力があるのかは慎重に議論するよちあり)

まぁ、原則的に考えて秋葉原通り魔事件とは無関係でしょうね。(マスコミの憶測にすぎず、陰謀論の域をでない)
鳩山法相は、以前「法相が関わらない形で、自動的に死刑が執行される仕組みを作るべきでは」と発言していましたが、こちらもどうなったのでしょうかね。
    • good
    • 0

そもそも、「私は死刑執行書にサインしない!」という人が居れば、鳩山のような人が必ず出てくるわけですから。


マスコミは前者の時はもてはやしたのですから、今悪態をつくのは不思議じゃありません。
    • good
    • 0

法務大臣が連想ゲーム的に「アキバ系」を犯罪予備軍と見なし、何らかの犯罪抑止を期待して死刑を許可したのだとすれば、その賛否はさておき合理的判断といえるかもしれません。



他に考えられる理由として、今回通り魔殺人のような事件が起きて人々が不安になっているときに、過去同じように人々を不安に駆り立てた(と世間で認知されている)人物を死刑にすることで、現在ある不安に対して応急処置を施した、というのはどうでしょうか。
(死刑という制度があるから安心なんだと人々に思わせたといいたいのではなく、とりあえず宮崎という生け贄を差し出すことで加藤の事件の「禊ぎ」を行ったということです。心理学でいうところの誤帰属とかそのあたりの話です。)

今回の死刑執行と秋葉の事件の間に関連があるという前提でいくと、前者の理由ならば未来に不安が起きないようにする予防策、後者ならば現在ある不安に対する手当ということになりますが、私の想像では後者です。
理由は、不安を予防するよりも、不安が増大するまで待ってからこれを抑えた方が、まあ火事太り的な意味でいろいろと好都合だからです。
    • good
    • 1

見せしめ。

そして役人が己の無能さを誤摩化すため。

官僚が国民(?)を統治していると勘違いしている現れ。
鳩は忠実な下僕に過ぎない。
愚か者どもは国家の殺人を正義だと言い。

過去を調べてみるとわかる。
日本では今回のようにマスコミが大騒ぎするような事件が起きると執行する。役人に従順な傀儡が大臣だったときほどその人数が多い。

今や民主的な選挙が行われる国で日本とアメリカだけで執行される国家の殺人が正当であると主張しやすいタイミングであると考えて。

死刑が犯罪の抑止力にならないことは、執行していても凶悪犯罪が減らないことだけでも歴然。

なぜ凶悪犯が生まれるのか、その素地は社会構造と政策。
その素地を作っているのが官僚、を見せたくわからせたくないのだ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!