セクハラ（肉体関係あり）慰謝料請求について※長文です

Question

２９歳女性、社長秘書、
非常に長文となっておりますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

■先に結論から申し上げます。
（１）退職し慰謝料を請求したいが、いくらが妥当なのか。
（２）自分で内容証明を書きたいが、この書面でよいか。
（３）（２）を送っても支払いがない場合訴訟を起こすが、費用はどれくらいか、私は勝てるか。

■＜背景＞
今年４月半ば、紹介予定派遣で入社した会社の社長から、
入社３日後、歓迎会のあった日から肉体関係を強要され、その日は泥酔、ほぼ意識無し、その後はどうしても正社員になりたかった一心でそれに応じました。

通常正社員になるまでに３ヶ月は要するのに、
「キミなら一ヶ月でいいよ」と言われ、その通りすぐに正社員になりました。
複雑な気持ちでしたが、仕事自体は充実感を得られるものだったし
同じフロアの人達もいい人ばかりで
社長さえ我慢すればそれで良いとしていたのです。

性行為は会社から徒歩１分のところにある社長の別宅マンション（名目は社宅）（奥様とは不仲で週１回程度しか自宅に帰っていないそう）
で行われ、会社帰りに二人で呑みに行き、その足でマンションへ、というパターンが多く、一度は休日に、一度は業務中（昼）に呼び出されたりもしました。

熱心に交際を申し込まれましたが、私はそれを断り続けました。
しかし最初は、社長も奥様とうまくいっていなくて可哀相な人だ、本当に私のことが好きだというのであれば考えてみなくはない、とも思いました。
今思えば本当に間抜けな考えをしたものだと反省しています。


社長からはワンマン発言が非常に多く、よく「俺は社長やから、お前なんかすぐクビにできんねんぞ」と脅されています。

最初はだまって言うことを聞いていましたが、だんだん我慢ができなくなり反発するようになりました。
今回、またもめた時に、同じフロアの人間Ａさんが外に連れ出してくれ、「落ち着くまでここに居」と言って喫茶店に入りました。
その時に覚悟を決め「会社を辞めます」とＡさんに言い、全てを打ち明けました。

話し合いを重ねた結果、Ａさんもその他の人達も、私に協力してくれる、味方だ、と言ってくれました。
しかし、セクハラとなると証拠は手帳しかありません。
あと携帯電話のメールや着信履歴くらいでしょうか。

■＜不安に思ってること＞
社長は仕事がら弁護士先生の知り合いが非常に多いです。
しかし、あの社長が、自分の不利になるような内容を、お得意様の弁護士先生に言うはずがない、とも踏んでいます。

社長は民法程度の基礎知識はある人です。
今回のことで私も断片的に勉強はしましたが、付け焼刃だと思っています。


■（１）請求金額
インターネットの情報によると私のケースは２００万～４００万円が妥当と出ています。
しかし、証拠品があまりに少ないこと、手帳にチェックをしていると言っても詳細まで書いているわけではない、ただ性行為の回数として☆マークを入れて入れていたのみです。
呑みに行った日や店名までは細かく覚えていませんが、行く店は限られているので、調べようと思えば難しくはないと思います。

■（２）内容証明文書
以下、見よう見まねで書いてみました。
Ａ４横書き、一行２０文字以内、一枚２６行以内、計２枚でまとめてあります。
効果があるかどうかはわかりませんが、大阪高等裁判所内にある郵便局から出したいと思います。

------------
請求書
私、通告人は、株式会社××に、平成×年×月×日に派遣社員として入社し、同年×月×日付で同社正社員となった者です。
貴殿は、平成×年×月×日から延べ７回に渡り、社長社宅にて通告人に対し肉体関係を強要し、通告人からの再三の嘆願も空しく、お前をいつでもクビにできる等の社長権力を振い続けました。
このため、通告人は心身ともに苦痛を感じ、退職に至るまでとなりました。
従いまして、通告人の被った損害に対し、謝罪文と慰謝料××万円を請求致します。
尚、本書面到達後１０日以内に上記請求金が給与振込み口座へ支払われない場合は、労働基準監督署への通告に併せ、法的手続きをとる所存であることを申し添えます。

平成×年×月×日

＜通告人＞
住所×××
名前××××　


住所×××
株式会社××
代表取締役　××××　殿
------------

内容は以上です。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

milton2658 · Accepted Answer

大変でしたね。以下、同様のケースで、訴訟を経験した私からのアドバイスです。

（１）退職し慰謝料を請求したいが、いくらが妥当なのか。
　貴方が納得する金額です。精神的苦痛に対する慰謝料の目安は人それぞれです。（３）と関連しますが、請求額と弁護士に支払う着手金は比例しますから、その兼ね合いで決めて下さい。

（２）自分で内容証明を書きたいが、この書面でよいか。
私は法律家ではないので、この質問には完全なお答えはできませんのでしません。ただ、経験者として自分で内容証明を出すのはおすすめしません。相手は、弁護士を立ててきます。そうしたら貴方も弁護士を立てないと、大変になります。
　弁護士を代理人として立てて内容証明を送ってきた＝本気なのだ、と相手にプレッシャーを与える意味でも、弁護士に依頼することが肝心です。
女性の弁護士さんに依頼してください。性交渉の内容なそこに至った様々な状況等を貴方は説明しなければならなくなります。女性だと話しやすいですし、貴方の行動の背景にある気持ちも分かってもらった上で弁護してくれるでしょう。

（３）（２）を送っても支払いがない場合訴訟を起こすが、費用はどれくらいか、私は勝てるか。

弁護士費用は、請求額とリンクします。着手金は30万から50万ぐらいでしょうか。高いと思ってはいけません。訴訟は、プロが戦略を練って裁判官を説得する頭脳戦でもあります。セクハラ訴訟は被害者にとってかなり心理的な負担を与えますから、それを支えてくれる専門家が必要です。一人で戦うよりお金を払って安心を買えるなら、安いものだと思ってください。

勝てるかどうか、ですが、弁護士さんでも「勝てる」とは断言できないのです。裁判官によるところが大きいからです。

しかし、貴方の場合を整理します。
＊社長と秘書という上下関係
＊最初のセクハラ行為に至る以前の状況、および以後の状況
　（雇用されて直後に泥酔させられた上で関係を求められるというのは、とても分かりやすい典型的なセクハラのケースです。女性が合意した、と相手が言ったとしても、合意ならそれまで順調な段階を踏んだ交際関係があったはずですから、それがないことを証明すれば「セクハラ」になります。）
＊社長が、クビにできるんだぞ、と立場をほのめかして脅したうえでの行為
＊貴方が、社長の行為を苦痛に感じ、周囲に相談していた事実
＊貴方が、社長の行為を苦痛に感じ、職場を退職する事実

これらから、貴方のケースは、「相手が上記事実を認めれば」セクハラだと認定されやすいと思います。ただそんなに簡単には認めないでしょうかが。ただ、こういうケースも過去にセクハラと認められた判例がありますので強いです。

＞熱心に交際を申し込まれましたが、私はそれを断り続けました。
しかし最初は、社長も奥様とうまくいっていなくて可哀相な人だ、本当に私のことが好きだというのであれば考えてみなくはない、とも思いました。

セクハラから始まった関係でも、その後あたかも他人からみると交際関係であるかのような振る舞いを女性がしてしまうことは、ありうることです。無意識のうちに、社長の行動に目をつぶり「これはセクハラではなくてちゃんとした交際なんだ」と自分を納得させていませんでしたか？
この「他人から見ると合意ともとれかねない行為」について、誤解されないか心配だと思いますが、貴方の思考回路は、あなたの自尊心を守るために無意識のうちに作られたものだからであることを、裁判官に説得させることが肝要です。

貴方がこれからすべきこと
１）弁護士を探す
２）社長のセクハラ記録を、できるだけ詳しく具体的に、他人に見せてもいい事実だけの形で文章にする。長くてもいい。
３）２）に他人には見せたくない部分（自分の心情など）を含めた文章にする。
４）証拠物件（手帳のコピー、携帯電話の通話記録）を整理する。
　２）と３）は、弁護士が必要に応じて使うでしょう。どういう記述が必要でどういう記述が不必要かは、弁護士が判断してくれます。

これからは戦いになります。良い弁護士さんを味方につけて頑張ってください。

milton2658 · Answer

No.2～４です。

社長が示談に応じてきましたか。現金で200万というのは、社長にとってはどうか分かりませんが、一般的に言って「十分謝罪しているに値する」金額ですね。とにかく、良かったですね。

＞解決金として金２００万円、現金で支払ってくれました。
（名目が「慰謝料」から「解決金」へ変更になっているのが気になりますが…）

自分の非を認めず、相手がごねるから問題解決のために出すんだよ、ということでしょう。「慰謝料として支払う」のはどうしても認められないのでしょうね。

＞謝罪の言葉がなかったことに私が追求すると
＞大声（どなり声？）で「ごめんなさい！」と言ってました。
　　　　　　　　↑
謝罪はする必要ない！と思っているわけです。

ただ、裁判や和解でも、「解決金」という魔法の言葉はよく使われます。もらう方は解決金でも慰謝料でもとにかくお金をもらうことで謝罪してもらったと納得するし、支払う方は、支払わされる代わりに慰謝料じゃないのだから自分は悪くないのだというプライドを守れる、と双方に別の意味をもたせることができるためです。たぶん弁護士に、入れ知恵されたんでしょうね。

＞条件
１、双方これですべて解決したものとする
２、今回のことは一切口外しない
３、業務上知りえた情報を保有しない、口外しない
４、違反したら損害賠償責任を負う
（ここまでは書面上で合意しました）
５、現在の職場を離れ、自力で就職活動をする

１、２は、この手の示談の場合、こうなりますね。２は、「お互い」が入るのではないでしょうか。質問者様だけ制約して自分は何を言いふらすかわかりませんよね？
３，は退職にあたりの条件であり、セクハラとは関係ないですよね。
４．５は、そちらが言える立場ですか？と言いたいですね。

これ、裁判になったら社長は負けて深刻な事態に追い込まれるんですが・・・。それを表沙汰にせずに、内々で済ませられるのだから、条件をつけるのは質問者様であり、社長ではないでしょう。

お金と条件だけみていると、まるで「愛人と別れるために口封じと手切れ金」のようですね。この社長の場合、過去にも秘書を都合良く愛人として利用し、自分が別れたくなった時にこの手を使っていたかもしれません。

ただ、200万は訴訟となってもなかなか取れる慰謝料ではないのも現実です。取れる場合もありますが。それに訴訟になると、半年～１年ですが、精神的に相当こたえます。そういうデメリットを考えると、今回の質問者様がこれで納得できるというならば、社長の対応は、まぁ良かったほうなのかなとも思えます。

今回、質問者様が退職に追い込まれるという深刻な事態にもかかわらず、わりとすんなりと示談で200万を慰謝料として得られ、これをもって社長からのひどいセクハラに抗議し、謝罪させた、と質問者様の心の整理がつけられればそれなりに成果があったわけです。勇気をもって抗議した甲斐がありましたね。

今後の注意点ですが、あまりにも早く社長が示談に応じてきたので、後になってから文句をつけてこないとも限りませんので、念には念を入れて一連のことを弁護士の目で評価してもらうといいかもしれません。

またしばらく後、社長が寂しくなってまた貴方を誘ってくる可能性もありますが、絶対に応じてはいけません。内容証明で拒否してください。下手に応じたら最後、やっぱり愛人なんだからと見られ、慰謝料を取り返されます。今回は、当事者同士の示談で済んだ分、心のしこりは双方とも少なくて済んでいるのです。そのため、「また甘えてくる」→「以前のパターンにはまって、な・ぜ・か、応じてしまう」かもしれないのです。物理的距離をとることがベストです。

中小企業の経営者だからといって、好き勝手できる時代は終わりました。
質問者様は、今回のことを口外してはならない、という条件で示談になりましたが、同じフロアの会社の方は、口外してもいいわけですよね。
次の秘書の方には、貴女の武勇伝をそれとなく伝えてもらうといいですね。

質問者様のようなケース、被害者が「自分も合意して愛人関係を呑んだのだから」と悩み、そしてやめていくパターンが星の数ほどあるのだと思います。それは「セクハラ」なのです。被害者が無理に合意だと思いこみたいのであって本当は合意ではないのです。合意で応じていると思う方が、セクハラのような蹂躙されている事実を認識するよりも、ずっと精神的に楽だから。そういう女性の側の関係が続いてしまうロジックを、セクハラを誤解している多くの男達に知ってもらいたいですね。関係が続いてしまうのは「脅迫されたから」だけであり、脅迫もされてないのに続くのは「本当の合意だからだ」という論は、被害女性が声を上げて、その時の心の内を説明しないことには、変えられないのだと思います。

最後に、慰謝料は無事取れましたが、就職活動、大変かと思います。ご自愛下さい。

milton2658 · Answer

No.2（３も）です。
＞専務と、同フロアの関連会社の方３名、計６名が参加しました。

社長に話をして、社長が一応関係を認めた訳ですね。しかし会社の方計
名（おそらく男性でしょう？）が同席した中で、そういう話をするというのもちょっとこの社長の神経を疑います。質問者様がそのことを苦痛に感じるであろうとなぜ想像できないのでしょうか。管理職として失格です。

今日の段階で、社長は弁護士に連絡して、対応策を練っているでしょう。弁護士が出てくると「肉体関係はあったのは認めるが、ただの男女交際だ、セクハラではない」と、急に態度を変えてくる可能性があります。慰謝料は払わないと言い出すかもしれません。お金の問題ではなく、セクハラを認める、セクハラを訴えられるということの社会的なダメージが大きいので、それが怖いのでしょう。

ところで、質問者様としては、セクハラだったとはいえ関係が何度も続いた訳ですから社長に対して憎しみはもちろんあるのですが、「情」が消えていない（自分を理解してもらいたい相手と脳みそが間違ったスイッチを入れているだけ）状態かと思います。「話し合いで穏便に済ませて、相手がちゃんと謝ってくれれば許すから・・」という気持ちがありませんか？

でもそれが通じる相手でしょうか？　そういう相手ならそもそもこんな立場を利用した最悪の女遊びはしていないのです。

質問者様にそういう余計な「情」があると、セクハラとして示談・訴訟をすすめるのに不利です。ですので、法律家の代理人が必要です。当事者同士、まして何がセクハラか分かっていない会社の人など同席で、話し合いの場で作成された「示談書」なんか、「うーん、こういうのはセクハラって言うか微妙だなー、じゃあお金は50万で我慢しな」的な、被害者本人の気持ちとは別のところで、いつの間にかいいように丸め込まれるかもしれません。

また、当事者同士で示談して、焦った社長が200万出したとします。
で、後になって、「合意だったのに脅迫されたから仕方なく出したが、不当だ」といって弁護士を立てて訴訟してきたらどうしますか？

そういうことを防ぐためにも、示談交渉も、弁護士にお願いした方がいいです。訴訟にならないで示談ですめば費用は大してかかりません（10万ぐらいか？）。弁護士が入って示談で済み、セクハラの事実を認めさせ、慰謝料をもらう、というのが一番いい決着ですね。

今社長に申し立てた直後ですから、あとは穏便に、後ほど示談書をお送りします、と適当に時間稼ぎをしていいのではないでしょうか。

なお、弁護士さんとの面談は、もしあなたが嫌でなければ、信頼できる友人に同席してもらうと心強いです。友人なら、弁護士さんが貴方の話をよく聞き、真摯に対応してくれそうかを評価してくれるし、聞き漏らし等も防げます。

立場を傘にきて、若い女性を弄び、退職にまで追い込んだということは、人として全く卑劣極まりない行為です。質問者様は仕事に対しては満足していたのに、退職までしなければならなくなった、相当の損害です。しかし社長にとっては、「愛人にしたが、おこっちゃって別れるからって慰謝料求められちゃった」ぐらいの認識なのではないかと思います。そういう価値観がはびこっているのが悔しいですね。社長の社長生命が絶たれるぐらいのことでないと、反省しないのではないかと思います。
　質問者様の会社はどのぐらいセクハラ防止に取り組まれているか分かりませんが、味方になってくれる上層部がいるのでしたら、この事件をきっかけに、社長の処分を検討してもらうよう、持ちかけてみるのも手です。

退職に追い込まれて何ともお辛いことかと思いますが、納得がゆく結果に落ち着くとよいですね。

milton2658 · Answer

NO.2 です。
No.1の方への回答で気になった点がありましたので付け加えます。

＞辞意は明日伝える予定です。
＞その時に肉体関係があったことを認めてもらい（第三者も介入する予定）、その解答を見て動き出そうと思います。

辞意を伝えるのはいいのですが、第3者を介入させてセクハラを認めてもらうようなことはやめた方が無難です。

今は怒りに身を任せた状態で、正義は勝つ、勝たせるという思いでの行動かと思いますが、冷静になってください。

＊社長は、事実を認めない。それどころか「合意だ」といい、第三者にあなたの性的プライバシーをあることないこと話す可能性
＊貴方の味方をした第三者を、社長が嫌がらせをして追い詰める可能性。もし第三者が職場を追い出されるような事態になったら責任をとれますか？　

どうか弁護士を入れて、弁護士の方針に従って行動してください。

PPPOEVEN · Answer

冒頭から恐縮ですが、大変すばらしい説明のしかたです。
ここの質問は思いのたけを延々と書かれて事実なのか心情なのかもよくわからず、
結局何を質問しているのか全く分からない人が多いのですが、まずは結論が先に来て
各項目をきちんと分割されて極めて分かりやすく書かれています。
大変すばらしいです。

ただ、ご質問の回答についてはグレーです。
某放送局のプロデューサーが講演先の手伝いをしていた女子大生と肉体関係になった
という裁判でも、ベッドインまではほとんど争いが無かったというわけですから普通
なら「合意の上だろう」と思われる状況でも、裁判所は賠償命令を下しています。
そうすると質問者さんのケースも全く可能性が無いわけではありません。

ただ、こちらのケースは経緯と行為事実については争いがなかったわけで、後は趣旨の
争いに終始したわけですが、質問者さんの場合ですと、まず第一に立証の問題が出るで
しょう。
つまり、相手が「そんなことやっていない」と言ったのならどうするのかと言う事です。
また、相手が肉体関係を認めても「合意の上だった」と言うのはお約束です。
相手もこうなることを予め予想してか、よほどの変態でその行為を録画している可能性が
無いとは言えません。
正直言って、お話を聞く飲みに良く行為と肉体関係が連続しており、かつその行為が継続
していますから、無理やりだと言う主張は中々通らないのではないでしょうか？
つまり、あなたもそうなることを分かっていて部屋に行ってているんだろうという解釈が
成立します。

正直言って現状では、客観的な証拠が乏しく、いわばあなたの主張に終始している段階で
すからこれで内容証明で現金を要求すれば下手すれば揺すりたかりに受け取られかねません。
実際、内容証明の内容は反省を求めるわけではなく「金よこせ」に終始していますよね。
客観的証拠が無い段階で現金を要求し、あなたがそのような行為があったことが立証でき
ないと、恐喝が成立します。
なお、高裁郵便局から差し出すのは素人相手にはかなりの威嚇になりますが、社長クラス
で弁護士にもつながりがある人なら全く効果は無いでしょう。

ここでもよく「内容証明」という人がいますが、このように下手をすればやぶ蛇になります。
弁護士によく相談される方がよろしいと思います。

セクハラ（肉体関係あり）慰謝料請求について※長文です

No.2～４です。

No.2（３も）です。

NO.2 です。

大変でしたね。

この回答への補足

冒頭から恐縮ですが、大変すばらしい説明のしかたです。

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