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はじめて投稿させていただきます。

正弦波交流について勉強しています。
その中で、下記のような式がありました。

100v、50Hzの正弦波交流電圧は、式で書くと

e = 100 √2 sin(2π×50t)である。

この計算式の中で、sin(2π×50t)という箇所の2πというのを、
どのように計算すればよいのかわかりません。

単純に、2π=6.28×50tでいいんでしょうか。
また、2π=360°×50tでいいんでしょうか。

どなたか回答いただければうれしいです。

A 回答 (5件)

NO4に追加です。



言葉足らずでした。
2πだけでなく、π(180度)でもゼロになります。
1秒間には電圧ゼロの時が50Hzなら100回ある訳です。

一度サインカーブを見ていただければ、納得されると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

理解できました。

お礼日時:2008/06/25 19:59

e = 100 √2 sin(2π×50t)



は、最大値が100√2=141 です。

ですから、ANO2のお礼欄にある

e = 141×314 = 44274 などと言う途方もない数値にはなりません。
この100√2「V」と言うのは家庭などで使用されている電圧のことです、それが、瞬時値といえども4万Vにもなったなら、危険この上もないことです。
その様な値には絶対になりません。

三角関数は周期関数です。
Sin2π「rad」 = Sin360「度」 = Sin0「度」
のことです。
Sin0「度」は 0ですから・・・

t=1秒とすれば、 

Sin(2Π50t)=Sin(0×50×1)=0

e=100√2×0=0  
つまり、
2Π「rad」事に電圧が0になる事を示しています。
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数学のsinと何ら変わることはありません。

sin(*)の*のところは角度ですから、[ラジアン]でも[度]でも、その時々で都合のいい方を使えばいいのです。というより両方とも使われているというほうが正しいでしょう。3相交流の各相の位相差は120度という場合もあるし、2π/3[rad]ということもあります。
sin(6.28×50t[rad])=sin(360×50t[度])です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

数学のsinの部分もあわせて勉強しております。
過去、いろんなとこをすっ飛ばしてきてしまったので、後悔しております。

お礼日時:2008/06/24 22:17

2π×50t=6.28×50t でいいです。

あくまでも単位は角度:ラジアンです。
例えばt=1秒とすると314rad→2π×50回転したあと角度0の位置です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

このままで計算すると、
100√2で、約141となって、
sin(2π×50×1)で、sin(314rad)となって、

141×314=44274

e=44274

でよろしいでしょうか。

お礼日時:2008/06/24 22:04

特に指示がなければ, そこはそのままにしておいてください.


変に計算するよりも「2π×50t」と書いた方が「ああ, 50 Hz なのね」とわかりやすいですから.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
”式をそのままにしておく”というのは考えておりませんでした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/24 21:57

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