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気の利かない夫の物言いにあきれ果てた妻の物言いが夫を怒らせるという、悪循環に陥っている夫婦の妻の方です。

昨日1歳8ヶ月の娘が熱を出しました。
夫は昨日遅く帰ったので、今朝になって子供の症状について少し会話をしました。
6時半頃に娘が目を覚ましたので体温を測りました。37度8分でした。
「まだ少し苦しいね~」
と私が娘に話しかける様子を見ながら、
「まだ熱あるの?」と夫が聞いてきました。
「昨日よりは全然いいけどね」
と私が答えて会話は終わりました。(昨日の体温は39度近くです。)

それから7時半頃にのそのそと夫が起きてきて、
「まだ熱あるの?」
と聞くのです。
6時半頃のやり取りから1時間しか経っていないのにまた?と思い
「さっき言ったでしょう?」と答えると
「その言い方は何だ!」急に怒りだし、スリッパを投げつけドアを強く締めるなど物に当たっていました。


また、家族3人で料亭のお座敷で昼食をとった時のやりとりです。
バスツアーだったためお座敷しかなく、正座が嫌いな夫はそれはもう不機嫌そうにしていました。
そこで私が
「あぐらをかいたらいいじゃない」
と言うと
「できるならとっくにやってる!その上から目線の言い方やめろ!」
と吐き捨てるような物言いが返ってきました。
(そういえば股関節が硬いのであぐらはもっと苦手なのでした…)

ほんの一例を挙げましたが、こんなくだらないことで年中口論になり、以前は私が怒り狂うのを夫がまともに取り合わず笑いながら流すパターンでしたが、
最近は夫が切れることが増えてきたように感じています。

とにかく私は夫の気の利かない物の言い方が嫌いです。
逆に夫は私の素っ気なくて上から目線気味の物言いに不満を持っています。
お互いにそれを分かっていながら、直す気にならないのです。

夫婦は所詮他人ですから、夫婦生活をより楽しいものにするためには互いに歩み寄らなければ、ということは理解しているつもりですが、私ばかりが歩み寄っているという思いばかりが募っています。

こんな私の思いがひとりよがりなことも承知していますが、なんだか疲れてしまいました。
今後、どんな風に考えて過ごしていけば楽しくなるでしょうか。
お叱りでも結構ですのでよろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

貴女方、ご夫妻はお2人とも真面目な方達なのではないかと感じました。



1歳8ヶ月のお譲さんの熱を出した件については。。。
彼が、お嬢さんの具合をしつこいほど何回も聞くと言うのは、それだけ、お嬢さんのことを愛しているし、心配しているからだと思います。

また、料亭のお座敷で昼食をとった時の件については。。。
>(そういえば股関節が硬いのであぐらはもっと苦手なのでした…)と言う事を、彼は、殊の外、気にしているのではないですか??

もしそうであれば、貴女の方が、もう少し柔らかい話し方に変えてあげて欲しいですね。

夫婦って、お互いがお互いの鏡みたいなもののようで、一方が怒れば、他方も怒る!、他方が笑えば、一方も笑う!と言うようなところがあるように思います。
最初の内は、「>。。。まともに取り合わず笑いながら流すパターン」であった人が、「>。。。急に怒りだし、スリッパを投げつけドアを強く締めるなど物に当たっていました。」、そして、さらに、「>。。。最近は夫が切れることが増えてきたように感じています。」と、ご主人の持って行き所のない怒りは、増大の一途をたどっているように思えます。

この辺で、女性らしい優しい態度で、ご主人と向き合い、まともな会話が出来るように変えて行かないと先行きに不安を感じてしまいます。

きっと、貴女が少し優しくなれば、彼の方も、優しくさが戻ってくるように思います。
こちらが少し優しくすれば、向うが、少し歩み寄ってくる、そうしたら、こちらはもっと優しくなれるし、優しくする。。。とプラスの方向に変わって行けば、また元のように、お互いが変わってい行くのではないでしょうか??

とは言え、1歳8ヶ月のお嬢さんを抱えて、家事に育児にと猫の手も借りたいような状況で大変なのも想像が付きます。
でも、少しでも余裕を作り出して、ご主人とまともに向き合って欲しいですね。

きっと、ご主人も、お嬢さんが可愛い盛りになって、家族に対する責任も重く感じるような時期に来ているのではないかと思います。
家庭って、帰ってきた時に、暖かく迎えられて、手足を伸ばしてリラックスできる所でないと明日の意欲が失われてしまうように思います。

愛情ある温かい家庭からは、良い子が育ちます。
お嬢さんの為にも、明るい家庭を。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の物言いに関してはたくさんのご指摘を受けていますので、省略させてください。

>ご主人も、お嬢さんが可愛い盛りになって、家族に対する責任も重く感じるような時期に来ているのではないかと思います。
これを読んで思い直しました。
日々の生活に追われて気づくことができず、情けないです。
娘のために楽しく明るい家庭を…
頑張ってみます。

お礼日時:2008/06/27 22:32

申し訳ないですが、私も、今回あげられている二つの例に関しては、いずれも、質問者さんの言い方もよくないし、旦那様の気持に共感してあげてないなあと思います。



私だったら、夫が娘の様子を、一時間もたたないうちにまた聞きにきたら、「なんという優しい父親だろうかこの人は」とおもって 胸きゅんしてしまいます。そんなに心配してもらって娘はしあわせだなあとおもうし、夫にもそういうとおもいます。
(1分おきだったら流石にちょっとウザいけど…)

足が辛いだろうに 座敷にあたってしまって不機嫌そうにしてたら、可愛そうになって頭の一つもなでてあげたくなります。<超上から目線(^^;)
「あぐらもかけないし、大変だったね。かわいそうだったね」といってあげれば、単純に、ツアーの悪口を言って済んだかもしれません。

もうちょっと 愛情フィルタをかけて、楽天的に、いいほうに旦那様の気持を考えてあげると自分も幸せな気分でいられるし、今旦那サンがおもっているであろうことをそのまま口にだしてあげるとかするだけでも、「お、わかってくれてるじゃん」と思わせることができれば、大分違います。
どうしても我慢できないときは、なにもいわず、歩み寄らずにそーっとフェイドアウトして遠巻きにしてればいいし。

まあ、気難しい人が相手だと中々難しいかもしれませんが、好きで一緒になった旦那サンですよね?

いいとこもいっぱいご存知でしょうから、ゲームのように、いつもそれを探してみて、「あ、いまあった」とやってみると楽しいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

普段はわりと楽天的に過ごしていると思うのですが、夫との関係がずっと良くない状態でしたので、少しのことで苛々ピリピリしてこうなってしまったのだろうと思います。

回答者様はご主人を掌で転がすことができる方とお見受けします。仲の良いご夫婦なのでしょうね。

お礼日時:2008/06/27 23:13

>回答を見ていて思うのは、やはり女性の方が言葉を選んで丁寧にコメントしてくださるような気がします。



こういうコメントがカチンとくるということを認識したほうがいいと思います。
言葉は悪くても、皆さん善意で回答してくださっているのです。
基本的に上から目線なんですね。

>お叱りでも結構ですのでよろしくお願いします。
結局この言葉も空回りしています。

根本的に自分の考えを改めたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

誤解があったようですみません。
私が言いたかったのは「この質問に至るまでの背景を分析してコメントをしてくださるのは女性が多いのかな」と思っただけです。

言葉を文章にすることはとても難しく、ある程度は端折って書かざるを得ません。
そういうところまで気に掛けてくださったところに感動しただけです。

お礼日時:2008/06/27 23:07

ほんの一例…ということなので、この二つだけで全てを判断することはできませんけれど、少なくともこの二つに関してはどちらも、気が利かない物言いをしているのは質問者様だと思います。


おまけに素っ気なくて上から目線気味です。
「お互い様」ではなく、質問者様の気が利かない物言いが、旦那さんを怒らせていると思います。
少なくともこの二つに関していうなら「お互い様」「私ばかりが歩み寄っているという思いが…」なんて言われても、噴飯ものです。
旦那さんは特に非はないと思います。
あえて言うなら、少々のことで切れるのは子供っぽいなあ、とは思いますが、これが毎日続くのであればおそらくほとんどの人は切れます。

違うというなら、他の例をどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私には2件とも「気が利かない」と感じた部分がありました。
子供の熱に関しては、全く同じ文言で聞いてくるところ。
あぐらの件では、黙りこんで不機嫌になる。言葉を喋れない赤ちゃんじゃあるまいし、無言ではなく何か言って欲しかったです。

私の素っ気ない上から目線に関しては、皆さんのご指摘を受けてようやく直す気持ちになりました。

お礼日時:2008/06/27 23:00

どうすればいいのか、どう言えばいいのか、きっと質問者さんはご存じなんですよね。


でも、子供っぽくて短気な夫の態度に、「どうして私ばかりが折れなくてはいけないの」と感じてしまう。
自分が折れて優しくすればいいのだ、気を遣えばいいのだと分かっていても、悔しいからそうできない…という感じなのではないでしょうか。

しかし、結論から言うと、「質問者さんが変わって、夫を立て、気を遣ったほうがいい」です。
何を言うにも優しく、下から、それこそ王子様に接するようにしてあげたらいいと思います。
そうすれば、ご主人も優しくて思いやりのある人に変わっていくでしょう。そうなれば、質問者さんのいらいらも解消されていくはず。

ただ、これは「夫が正しくて、質問者さんが間違っているから、質問者さんが変わるべき」という意味ではないんです。
実際の生活は見ていないからなんともいえませんが、二人の関係における非は、むしろご主人にあるのかもしれません。

しかし、残念ながら夫に変化を期待してもうまくいかないでしょう。
男性は全般的に、あまり人間関係の問題を直視しようとしないからです。
「二人の関係をよいように変えよう」と努力することもしません。妻に惚れ抜いているときならいざしらず、いったん家族になってしまえば、嫌になったらそっぽを向いて、趣味だの仕事だの浮気だのに逃げ込むことのほうが多いんです。
文句は言うけど、自分が変わろうとはしない。問題からは逃げる。
自分は妻を一番には考えないけど、妻には常に自分を一番に考えていてほしいと願う。
どなたかも言っていましたが、子供と同じだと思います。

そんな相手なんですから、家庭の状況や、夫婦の関係を変える力は、基本的に女性にしかないと認識しておかないと、この先つらいと思いますよ。
なんだかんだ言っても、家庭が円満にいっていなくて、一番つらいのは女性ですから。

それに、夫に心から優しくして、彼を認めて、ありのままの彼を受け入れてあげていると(簡単なことではないですが)、彼の一番いいところがだんだん引き出されてくると思いますよ。思いやり深くなって、普通にしていてもいらいらすることが減ってくると思います。

やはり、結論としては、「相手よりずっと大人になる」、これに尽きるでしょう。
自分が折れても、それで幸せが手に入るなら、安い物だとおもいませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>残念ながら夫に変化を期待してもうまくいかないでしょう。
男性は全般的に、あまり人間関係の問題を直視しようとしないからです。

これらはずっとずっと認めたくないと思っていた部分でした。
けれど、今後楽しく過ごしていきたいと決めたなら、夫の現状を受け入れて私が大人になるだけですね。

「夫を立てる」のは、妻の役目としての基本だと頭では分かっているのですが、これがとても難しいと感じています。

お礼日時:2008/06/27 22:45

夫婦関係の改善は、気が付いた方から始めると巧く行きます。


注意点は、まず相手のせいにしない事、そして見返りを求めない事が基本です。

たとえば
>気の利かない夫の物言いにあきれ果てた妻の物言いが夫を怒らせるという、悪循環に陥っている夫婦

貴女は悪循環と仰っていますね。だとしたら卵と鶏です。
まず気の利かない夫という見方を変えましょう。
ご主人は思考がゆっくりなタイプなのでしょう。
気が利かない人と分かっているなら、その事をあてにしないと不満も出ません。
妻の物言いが夫を怒らせるというなら、物言いを変えましょう。
他の回答者の方が、良い例を挙げてくださっています。

ご主人の仰る事に聞き耳を立て、上手に反応しましょう。
>「まだ熱あるの?」と夫が聞いてきました。
>「昨日よりは全然いいけどね」

この会話って少し変ではないでしょうか。
ご主人はまだ熱が有るのか質問していますが、貴女は昨日より良いと応えています。
つまり聞いた事に答えていないのです。人は無意識に聞いた事に答えていないじゃないかと反応します。
もし貴女が、「37度8分あるけど、昨日よりは下がったよ」と答えたらご主人はどんな反応したでしょうか。

ご主人「まだ熱あるの?」
貴女「さっき言ったでしょう?」
これも同じですね、貴女がどう答えたら、ご主人は怒らなかったのでしょう。

会話は言葉でします。しかしコミニュケーションは言葉だけではありません。
会話をしている人のしぐさや、エネルギー、雰囲気、しゃべり方、など言葉以外の要素から沢山の物が伝わります。
言葉で伝わる物は10%で、言葉以外で伝わる物が90%だと言われています。
まず貴女の「言い方」を変えてみたらどうでしょう。
何かをして欲しい時に「これやってよ」「これをお願いします」貴女はどちらを多く使っていますか。
「当たり前じゃない」「そうだよね」これはどうでしょう。

>夫婦生活をより楽しいものにするためには互いに歩み寄らなければ、ということは理解しているつもりですが、私ばかりが歩み寄っているという思いばかりが募っています。

貴女は頭では理解していますが、分かっていないのです。だから「理解しているつもり」なのです。
そして「私ばかりが歩み寄っているという思いばかりが」と私が歩み寄るから貴方もやってよと、見返りを求めるのです。
見返りが手に入っていないので、私ばかりがとなるのです。

貴方がご主人と知らず知らずのうちに、どちらが多く苦労している、どちらが優位なるかと、勝ち負けのゲームに陥って、そして見返りを求めている。そんな生き方をしているから疲れるのです。
貴女方ご夫婦は、最初からそうでしたか?
最初はどんな夫婦でしたか?
お付き合いを始めた頃のことを思い出し見てください。

ANo.4の方が仰るように、会話はキャッチボールです。
相手の取れる玉を、取れるところへ投げあうのです。
貴女が優しく投げれば、ご主人も優しく投げ返します。
貴女が変わればご主人も変わります。
まず貴方から最初の一歩を歩み寄りましょう。

子供は両親の在り方、生き方を見て学び成長します。
ご主人といつも手をつないで歩きましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

夫婦になりたての頃はここまでひどくなかったでしょうが、似たり寄ったりだったように思います。
おっしゃるように、私ばかりが苦労していると思い、見返りをアテにして生きてきました。

この凝り固まった頭をほぐして、私から最初の一歩を踏み出せるよう努力してみます。

お礼日時:2008/06/27 22:25

失礼ですが、以前あなたが怒り狂っていたころは、ご主人は笑いながしていたそうで…


その頃にご主人がストレスを抱えて変わってしまったということは考えられないですか?

なんとなく、どっちもどっちの様な気がします。

お互いに分かっていながら直す気にならないとの事ですが、
あなたはどのように歩み寄っているのでしょうか?

夫婦で話し合いましたか?
まずそれが先だと思います。
話合わずに歩み寄りもないですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まともに話し合いができるようになって、まだ浅いです。
大きいところでは、離婚をしなかったことが私の歩み寄りでしょうか。

しかし、こちらに質問して自覚以上に私の物言いがひどいことに気づかされました。
私が反省して改めなければいけませんね。

お礼日時:2008/06/27 22:18

私は質問者さんと全く同じタイプです。


言い方がトゲトゲしくて、喧嘩を売ってしまうというか・・・。
こんなだから、しょっちゅう険悪ムードになります。
夫は優しいし、まめなのに、それでも私は夫の些細な発言にイラッとしてしまったり、喧嘩を売ってしまいます。
旦那さんはきっと、娘さんを心配して
「まだ熱あるの?」と、1時間しか経っていなくても聞いてきたんでしょうね。
本当に気の利かない人なら、そんな心配もしないでしょうね。
でも質問者さんは、「さっき言ったでしょう!」とイラついてしまうんですよね。
私も、質問者さんと似ているので、同じ状況になったらそうに言ってしまうかもしれません。
でも、それでは本当にうまくいかない、と最近痛感します。
結局は、言い方一つの気がします。
「まだ熱あるの?」と聞かれても、「ああ、心配してくれてるんだな」と思えばいらっとしないで済むだろうし、
「うん、まだ下がらなくてね・・・」とだけ言えば、旦那さんも嫌な気分にならずに済むはずです。
あぐらの事も、「あぐらをかけばどうかな?」みたいにやんわり言う様にするとか。
私も夫から、言い方がきついと言われるので、きっと質問者様の旦那様も同じ様に日頃から感じているはずです。
文面を見る限りでは、質問者さんが喧嘩を売っている様に見えるし、
歩み寄りも足らないと思います。
言い方を気をつけないと、本当に、一年中喧嘩になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

皆さんご指摘されるとおり、物は言い様です。
頭では分かっているんですが、そうしないように意固地になっている自分がいたようです。

こちらに質問して、自覚以上にひどい言い方をしていることに気づかされました。
私が反省して改めなければいけませんね。

お礼日時:2008/06/27 22:09

物は言い様、とはよく言ったものでたとえば自分が通りたい路地などを


誰かが立ち話をしていてふさいでいる、という場合

「すいません。ちょっと通してもらっていいですか」

というのも

「そこどいてくれない?」

というのも「私はそこを通りたい」という意味では同じなのですが受け取る方は
まったく感じが違いますよね。質問者様も他人様にそんな物言いはされないとは
思いますが、それは夫婦でも親子でも同じです。やはり同じ物を言うなら少しでも
相手を思いやって言わないとまずいです。

お熱のことも、子どもが苦しんでても平気なご主人の方がいいですか?
「あんまり時間が経ってないからそんなに変わらないと思うよ」と言う言い方は
無理でしょうか。

あぐらの事に関しては、質問者様がご主人のお体の事情を知っているのにうっかり
お忘れになってたと思うのですが、それでもその後のフォローは出来たと思うんです。

「あ。そうだった。ごめんね。お尻に座布団を折って当てるとラクになるかもよ」

などというように。

>こんなくだらないことで年中口論になり

くだらない、とわかってらっしゃるなら直しませんか?そんなに悪いご主人とは
思えませんので、質問者様から物の言い方を変えてみるというのをやってみては
どうですか?きっと「なんで私がそんなことしなくちゃいけないのよ
」と
立腹されるかも知れませんが、それが人間の成長というものです。
自分は悪くない。すべて相手のせいだ、と思うのが一番ラクで簡単です。
でもそれでは何も解決しないんですよね。相手も良くないけど、自分ももしかすると
悪いところがあるのかも知れないな、とまず自分と向き合うことが大事です。

上目線で物を言ってしまうのは質問者様ご自身になんらかのコンプレックスが
あるのかも知れません。何かご自分の不満や不安を優位に立つことで払拭しようと
していませんか。目上の人でも腰が低く「上から目線」で物を言わない人がたくさんいます。
きっとそういう方は自分の強さも弱さも全て理解して、それを受け入れているから
だと思います。別に偉そうにしなくても自分はちゃんとここにある、という
自信があるのだと思います。

これからは「人の親」としても成長していかなければいけませんよね。
相手を思いやれる子、譲り合いの出来る子に育って欲しいと思いませんか?

それには見本が必要ですよね(^-^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

皆さんご指摘されるとおり、物は言い様です。
頭では分かっているんですが、そうしないように意固地になっている自分がいたようです。
私が反省して改めなければいけませんね。

子の見本となれるよう、みんなで一緒に成長していきたいと思います。

お礼日時:2008/06/27 22:03

 お礼もポイントももらえないつもりで思ったことそのまま、厳しいとお感じになろうとかまわずに書きます。



>「まだ熱あるの?」
と聞くのです。
6時半頃のやり取りから1時間しか経っていないのにまた?と思い
「さっき言ったでしょう?」と答えると
「その言い方は何だ!」急に怒りだし、スリッパを投げつけドアを強く締めるなど物に当たっていました。

 1時間でも熱が下がっててくれたらいいなという旦那さんの気持ちをあなたはどこをどう解釈したら、そう冷たく考えられるんでしょうか?1時間しか経ってないのだから下がらないに決まってる!という思考の方がどうかしてますよ?そんな言い方されたら誰でも怒ります。いあ、誰でもってのはわかりませんか・・・少なくとも私は怒ります。

>また、家族3人で料亭のお座敷で昼食をとった時のやりとりです。
バスツアーだったためお座敷しかなく、正座が嫌いな夫はそれはもう不機嫌そうにしていました。
そこで私が
「あぐらをかいたらいいじゃない」
と言うと
「できるならとっくにやってる!その上から目線の言い方やめろ!」
と吐き捨てるような物言いが返ってきました。
(そういえば股関節が硬いのであぐらはもっと苦手なのでした…)

 これって無神経な発言されたのはあなたですよ?ご主人が股関節が悪いのを知りつつ気が回らずにひどい発言してるじゃないですか?ご主人が気の利かない人とどうして言えますか?

>夫婦は所詮他人ですから、夫婦生活をより楽しいものにするためには互いに歩み寄らなければ、ということは理解しているつもりですが、私ばかりが歩み寄っているという思いばかりが募っています。

 どこも理解されていません。あなたは全く歩み寄ってないから相手のせいにするんです。私この掲示板毎日書き込みますが、普段ここまで言いません。

>お叱りでも結構ですのでよろしくお願いします。

 とのことですから、正直に申し上げてきました。今後のことを考えるのならば、自分の考えを常識だと思うのはやめましょう。常識とは人の数だけあります。あなたの言うように所詮他人と暮らすんですから、相手と自分が違う常識を持ってることが、それこそ普通なんです。人によって得意不得意ありますが、差し当たり自分が言われて嫌なことは相手に言わないことです。自分が言われて嬉しいと思う形を相手に言ってあげて下さい。それができてない人が相手の非を鳴らすのは、第三者から見ると喜劇に見えますよ。

 私なりに例文作ってみます。

「まだ熱あるの?」
「早く下がってくれるといいのだけど・・・」
「そうだな」

「お座敷ばかりで残念ね。あなた、ちょっとの間辛抱お願いしますね」
「しょうがないさ、たまには」

 これで済むことではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

子供の熱の件では、2度全く同じ文言で尋ねてくるところに気の利かなさを感じるのですが、さっき聞いてなかったの?と思われないように、別の聞き方をしてくれればと思うのは贅沢…なんでしょうね。

相手を不快させない会話を、あえてしないように意地を張っていたところがあったかもしれません。
とにかく、意固地な考えを改めるところからはじめてみます。
頭を冷やすいいきっかけになりました。

お礼日時:2008/06/27 21:51

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