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太陽は何故 何億年も燃え続けていられるのでしょうか?
また酸素の無い宇宙空間でどうして火がついているのでしょうか?

A 回答 (7件)

太陽は酸化反応によって燃えているわけではありません。

正確には、核融合を行ってエネルギーを放出しているわけです。
ですから、酸素が無くても問題ありません。しかも、太陽の大きさは地球とは比較にならないぐらい大きいです。

http://www.ile.osaka-u.ac.jp/world/icf/fusion.html
http://www.ile.osaka-u.ac.jp/world/fusion/what.h …
http://plasma.sci.hiroshima-u.ac.jp/~kusano/Koka …
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#3です。


#5さんがおっしゃりたい事は多分、

人間の寿命が80年ぐらいとして、その中での1秒や1分というのはとても短く、「ほんの一瞬の更にその一部」ですよね。

それと同じ様に
宇宙の寿命(何年かは知りませんが)に対して45億年はとても短いとうことだと思います。
だから、宇宙の寿命から考えると、太陽はある時燃え始めて、すぐ、燃え尽きているのであって、長い間は燃えていないということです。
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この回答へのお礼

質問にお答え下さったみなさん。ありがとうございました。
一人一人にお礼を書きたいのですが、ここで纏めてお礼の挨拶に代えさせて
いただきます。 子供じみた質問にこんなにも多くの方々からご返答頂きまして
大変恐縮です。
 有り難う御座いました。

お礼日時:2002/12/02 00:39

>・・・、そしてまた45億年後の大きさは違うかもしれない。

とゆうことでしょうか?
>今の状態が全てじゃない。ってことなんですね?

よく分からないので自信ナシですが「億」から0を四つとって「萬」の単位で溯ると氷河が出来たり後退したり目まぐるしいですね!

小さな変化は沢山あるのだと思いますが、相当長いスパンで考えた方がよいような気がするだけです。。。
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先の回答にあるように核融合だろうとは思いますが、『・・・何故 何億年も燃え続け・・・』と、お考えになるより、




宇宙では~億年という単位が、まだほんの一瞬の更にその一部と考える方が良いのではないかと思いますが。。。

この回答への補足

宇宙では何億年もがほんの一瞬だということですが、太陽の質量にも限りが
あるわけですし、何億という時間がどれほど膨大な時間かちょっと考えたって分かります。 つまりEivisさんがおっしゃりたいのは、太陽が生まれた
時の大きさと今現在の大きさ、そしてまた45億年後の大きさは違うかもしれない。とゆうことでしょうか?
今の状態が全てじゃない。ってことなんですね?

補足日時:2002/12/01 10:10
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私はもしかして、彗星や流星なんかも太陽のエネルギー源になっているかも知れないと思っています。

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核爆発です。

(確か)
水素が反応して、ヘリウムとなっています。そして、ヘリウムになる際に莫大なエネルギー(光、熱)を出しています。
水素がなくなると、ヘリウムが反応し、さらに重い元素になります。
ある程度重い元素ばかりになると、反応するには太陽の質量では足りず、いずれ、燃え尽きる事になります。
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それだけ燃料がたくさんあるのです。


水素ガスですから、巨大な重力で圧縮されているので巨大な量です。

水素ガスが核融合してへリュームガスになるので、酸素はいりません。
仕組みは水素爆弾(水爆)と同じです。
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