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積の微分公式
[f(x)h(x)]'=f'(x)h(x)+f(x)h'(x)の示し方について
回答をいただきありがとうございました!!
なんとか理解できました!

関連問題で
[1/g(x)]'=- 1/[g(x)]2乗 を示す問題があるのです。

先ほどの問題と関連付けて
h(x)=1/g(x)とおき解くのかな?と思うのですが
当てはめてもうまくいきません・・。

解き方が間違っているのでしょうか。

どなたかわかればお願いします。

私も引き続き頑張ってみます。

A 回答 (5件)

示すべき式が間違えてます。


正しくは
[1/g(x)]'=- [g'(x)]/[g(x)]2乗
ですね。

1/xとg(x)の合成関数として合成関数の微分の公式を適用しましょう。
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>h(x)=1/g(x)とおき解くのかな?と思うのですが


>当てはめてもうまくいきません・・。

どういう風にあてはめて、どのようにうまく行かないかを書かないと。
補足にどうぞ。
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こんばんは。



1/g(x+h) - 1/g(x)
(通分)
 = g(x)/{g(x)・g(x+h)} - g(x+h)/{g(x)・g(x+h)}
(分子どうしの引き算)
 = {g(x)-g(x+h)}/{g(x)・g(x+h)}
 = -{g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}

ここで、分子にある g(x+h) - g(x) って、
どっかで見たことないですか?
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再びお邪魔します。



もうちょっとわかりやすく書かないといけませんでした。

(1/g(x))’ = {(1/g(x+h) - 1/g(x)}/h

ここで、まず、{ }の中身だけ計算しておきます。

1/g(x+h) - 1/g(x)
(通分)
 = g(x)/{g(x)・g(x+h)} - g(x+h)/{g(x)・g(x+h)}
(分子どうしの引き算)
 = {g(x)-g(x+h)}/{g(x)・g(x+h)}
 = -{g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}

というわけで、分母の /h を復活させると、
(1/g(x))’ = {  }/h
 = -[ {g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}]/h
 = -[{g(x+h) - g(x)}/h]/{g(x)・g(x+h)}

ここで、h→0 のとき、
分子の
[{g(x+h) - g(x)}/h]
は、というどっかで見た形、つまり、 g’ です。

分母は、h=0のとき g^2 です。

よって、
(1/g)’ = -g’/g^2
です。
(分子は、1ではなくg’です。)
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A2乗=A^2 として、



>> [1/g(x)]'=- g'(x)/[g(x)]^2 (誤植訂正。)

[1/g(x)]'
=lim(h->0)【[1/g(x+h)]-[1/g(x)]】/h
=lim(h->0)-【[g(x+h)-g(x)]】/h・【1/g(x+h)g(x)】
=- g'(x)/[g(x)]^2

でいいと思います。
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