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現在サマセット・モームの月と六ペンスという本を読んでいます。
アマゾンのレビューでとても面白いとか、傑作本だなどと書かれていたのを見てとても興味深く、読み始めました。

この本のまだ20ページくらいまでしか読んでいませんが、よく意味がわかりませんし、あまり面白いと思えません。
私はかなりいろんな本を読んできましたが、まだ20ページですが、イマイチ理解できないのとつかめない感じに少し違和感を感じ始めています。

このままの調子で本は終わりへと向かっているのでしょうか?それとも、途中からスピードアップできるような感じで読めるような本なのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃればご回答お願い致します。

A 回答 (3件)

人によるなぁ。


まあ、もうちょっと読んだほうがいいと思うよ。

どこが理解できないの?
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わたくしもいまいちよくワカランままに読んでしまった者です・・。



>よく意味がわかりませんし、あまり面白いと思えません
芸術家とは何か?&女の性(サガ)とは? ←この辺にピンポイント絞って読み勧めていくとよいと思います。

松岡正剛の千夜千冊にもこんな風に書いてあります↓

諸君はゴーギャンの絵やゴーギャンの人生に関心をもっているだろうか。諸君は男が女に愛想をつかす理由や、女が変わった男に惹かれる理由、さもなくば男が女にすがる理由に興味があるだろうか。
 もし、この三つのことがちょっとでも気になるというなら、さっさと『月と六ペンス』を読むべきだ

>このままの調子で本は終わりへと向かっているのでしょうか?それとも、途中からスピードアップできるような感じで読めるような本なのでしょうか?

いえいえ、それなりにスピードアップしてまいります、ストーリー展開もわかりやすいですし。ただ私のようにボケーと読んでいると消化不良におちりますので、上記のポイントに注意してみるとよいかもわかりません。
この作品の醍醐味は、ユニークな人物像を味わうことだと思います、もうちょい読み進めてみて下さい。
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うーん20ページだとまだはじめの方ですから、もう少し読み勧めてみてはどうでしょうか。


著者はゴーギャンの伝記に暗示を得て、芸術に取り付かれた人間を描いているので、ゴーギャンの伝記と一緒に読むと面白みが増すかもしれません。
これは芸術に取り付かれた一人の男の物語だと私は思ってます。
最低な人間なのに何故女は彼に惹かれてしまうのか。
彼が求めていたものはなんだったのか。

松岡正剛の千夜千冊はこれですね↓http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0332.html

面白さがわからない場合、書評を読んでみてはどうでしょうか。
他の人の感想を読むことで、何か発見があるかもしれません。
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