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私は、中1からトランペットをやっている現在中3なのですが、実は高い音がまったく出ません・・・。出る時はあるのですが、次の日になると、出なかったりします。顧問から、「すっぱいものを食べたら、高い音、出やすくなるよ!」って言ってくれたのですが、一時的なものだったのか、はじめは良かったのですが、出なくなってしまいました。もう中3にもなって出ないなんて、とっても恥ずかしく、何より、1stなので、皆に迷惑をかけてしまって・・・。とても悩んでいます(この前、あまりのショックに泣いてしまいました・・・)。どうか、一言でも良いので、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

質問文からの情報だけでは質問者様の奏法や問題点が分からないので、一般的に言えることを書きます。

読んでみて、自分に当てはまることや使えそうなことだけを取り入れてみてください。

そして、出来ることならば、自分自身で感じている問題点を出来る限り書いてください。それが問題解決(今回の場合は高音)に繋がります。
情報が少なすぎるので、ピンポイントで有効なアドバイスは出来ないです。





■自分自身で感じている奏法上の問題点はあるか?
もし何か具体的な問題点を感じているのであれば、それを改善することで高音も出るようになる可能性はあります。なので問題点を書いてください。

■日頃から高音も吹いているか?
「出ないから」という理由で、日頃から高音域を練習しない人がいます。
練習しないと出ないです。

■低音域をしっかりとした音で鳴らせるか?
意外と盲点かもしれませんが、低音域をしっかりと鳴らせるのに必要な筋肉は高音域を鳴らすのにも有効なんです。
なので、まずは下の音域の強化から始めてみても良いかもしれません。

■姿勢は?
全身が写る鏡の前で吹いてみてください。
首が前に出ていたり、必要以上に胸を張っているような姿勢だと、呼吸に悪影響が出たり腹筋を使うことの妨げになり、高音域が出ない原因にもなります。

■息の吸い方、吐き方は?
力んだブレスをしていませんか?「とにかくたくさん吸え!」と言われますよね?力まない範囲でのブレスにしないと、音質が悪くなったり、調子が悪くなったり、高音域が出ない原因になります。

■腹の圧力を使えていますか?
パソコンの画面を見ながらで良いので、鼻から深く息を吸い、鼻から思い切り息を出してみてください。ゴミを飛ばすくらいの勢いで。
この時お腹の奥の方の筋肉を使うことを感じられませんか?
この圧力で吹く必要があります。と言うよりも、全てこの圧力で吹くべきなんです。この吹き方が出来れば、音域の問題は解決します。

■マウスピースを自然に鳴らせていますか?
息を優しく入れていますか?「ブビーッ」と力いっぱい鳴らしていませんか?優しく鳴らす練習をしてみてください。






質問者様も「ここで質問をすれば解決する」なんて安易なことは考えていないと思いますが、少なくともここに挙げたくらいのチェック項目があるんです。なので、自分でなんとか問題点と改善方法を見つけていくしかないです。この書き込みがそのためのお手伝いになれば嬉しいのですが。

■姿勢
■アンブシュア
■息の吸い方、息の吐き方、圧力

これが上手く行けば音色も音域も問題が無くなります。吹きたいように吹けるようになります。

この書き込みを見て、自分の問題点を探してみてください。
問題点が分かればもっと具体的に意見を言えるかもしれません。
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この回答へのお礼

いろいろ教えてくださってありがとうございます!
 奏法上の問題点は、ひとつだけ気がかりなことがありまして・・・。
実は、マウスピースを唇に中央に当てられてないのです。それは、歯並びが悪く(前歯が一本だけ出ている状態)、だからだいぶずれたのだと思います。唇の中央でないと高音域は出せないのでしょうか?
 それにしても、本当に有難いご指摘、ありがとうございます!

お礼日時:2008/07/26 20:32

no.1です。



>あまり無理せずになんとか頑張ってみます。

私も、無理しない範囲で頑張るのが良いと思います!
圧力の話もこの際忘れても構わないと思います。

ただ、息の吸い方については、バランスが狂うようなおそれはあまりありませんから、チャレンジして構わないと思います。

1週間というと新しいことを始めるというよりも、コンディションを整えることが大事になる時期だと思います。
睡眠も十分にとり、身体も無理せずに頑張ってください。
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この回答へのお礼

 最後までいろいろ・・・しかも応援まで・・・。本当にありがとうございます!とても助かります!
 息の吸い方は前々から気になっておりまして・・・。そうですね、頑張ってやってみます!
 何回も何回もお忙しいなか本当にありがとうございます!そう言って頂けると、自分もやる気になります!
 圧力の話等は、これからやってみることにしました!
 自分のためになることばかり教えていただき、ありがとうございます!コンクール、がんばります!

お礼日時:2008/07/27 21:45

すっぱいものを食べた時のような口の形で、できるだけ高く音を出すのでは??高すぎたらオクターブが変わってきちゃうかな??そこまで譜面外の演奏にチャレンジしたことはないけど。

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この回答へのお礼

あぁ、それもあるかもしれないですね。・・・でも、音が汚くなるかもしれないですね・・・。一回試しにやってみます(笑)。
 ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/27 20:22

no.1です。



>唇が硬い(?)とかいうのは音の出しやすさに問題というものはあるのでしょうか?

唇が硬いのではないか、ということは多くの人が気にすることだと思います。唇を柔らかくするマッサージだとか、何かを塗ると唇が柔らかくなる、というような話もあります。

ですが、唇の状態を気にし過ぎている時は、息の吸い方と吐き方に問題があったり、お腹の圧力で吹けていないケースが多いように感じます。
この場合、唇のマッサージや何かを塗る、ということは根本的な解決にはならず、無意味です。

唇の状態が非常に気になるのもよく分かりますが、息の吸い方と吐き方、お腹の圧力を意識することの方が大事で、これが出来てくれば唇の状態も気にならなくなってくるということを覚えておいてください。



■最初の回答で書いた圧力の話は大事です。
鼻から吸うのが分かりやすいのですが、実際に楽器を吹く時は口から吸ってかまいません。
楽器を吹いている最中にお腹の使い方が分からなくなったら、楽器を下ろして、鼻から吸って思い切り吐くというのをやってみると、感覚を思い出せます。

■息の吸い方ですが、「たくさん吸う」ことよりは、「タイミング通り吸う」ということの方を優先してください。
タイミングというのは、曲のテンポや拍の感じに上手く「のって」吸うということです。
タイミング通りに吸い、曲のテンポや拍に「のった」状態で息を吐く(楽器を吹く)というのが、お腹の圧力を使うのにも重要になります。
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この回答へのお礼

やっぱり唇よりも、息の吸い方のほうが大事なのですね。圧力は演奏上で最も利用する方法なのでしょうか。
 実は、約一週間後にコンクールがありまして・・・。あまり無理せずになんとか頑張ってみます。ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/27 20:19

no.1です。



マウスピースが唇の中央に当たっていないというのは、そこまで深刻な問題では無いことが多いです。
ただし、「中央に当たっていないことが問題では無い」というだけで、質問者様のアンブシュアに問題が無いかどうかは分かりません。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。あまり問題はないのですね。唇が硬い(?)とかいうのは音の出しやすさに問題というものはあるのでしょうか?もしありましたら、改善方法みたいなものなど、教えていただけないでしょうか?苦労させてしまってすみません・・・。

お礼日時:2008/07/26 22:08

唇の使い方などは、いろいろ指導されたり試したりしていると思いますが、


音域に応じて口の中の広さ、舌のポジションなどと調和していなければいけません(むしろこっちが重要で、音域がちがっても唇はほとんど変えないほうがよい音が出て、音域によって音質がかわらなくていい)。
低い音のときは、あごを下げ(口を開け気味)で舌は底につける感じ、
「どー」とか「ろー」と発音する感じで。
高い音のときは、舌を持ち上げて口の中を狭くする感じで、
「ティー」とか「チー」と発音する感じで。
あとは、音域に応じて中間段階が滑らかに調和するように。

高い音だけ狙って出していてもあまりトレーニングになりません。
同じ指使いででる倍音を、出しやすい音から初めて、一息で連続的に上っては下りる、下っては上るというという練習なんかいいのでは。
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この回答へのお礼

たくさんのヒントをありがとうございます!
 人によって意見が異なるものですね。しかし、ヒントとなるものを教えてくださり、ありがとうございます!
 音によって口の中の形を変えなければいけないのですね。いやぁ~、難しいですね!でも、だいぶ自分のためになりそうです!ちょっと自信がついた気がします!ありがとうございます!

お礼日時:2008/07/26 20:50

こんにちは。

おっさんです。

中学のとき、ユーフォニアムを担当していましたが、
トランペットを試しに吹いたら、いきなり高音(上のドの上のレ)まで出せました。
そして、すぐ、元からトランペットを担当していた奴らより、うまくなってしまいました。
彼らにとっては、ショックだったかもしれません。(笑)

これは、低い音から順番に練習していけば、最初に高い音から訓練するよりも効率がよい場合がある、ということを示していると思います。

もしかしたら、あなたも、ユーフォニアムやトロンボーンのマウスピースで高音を出す練習をしてみると、高音が出せるようになるかも?
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この回答へのお礼

体験談を語っていただき、ありがとうございます!ユーフォで高音を出せたら、トランペットでも出せるということなのですね!人によっていろいろ唇の形などが違い、sanori様みたいに高音に向いていたりしますよね。私は、向いてないかも・・・ですね。友達に借りたりして、いろいろ試行錯誤してみます!ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/26 20:43

こんにちは。

まずはじめに、高い音(低い音もですが)はある日突然出るようなものではありません。

自分の出せる一番高い音、力んでやっとでるような音ではなく、「ある程度強弱が付けられてほぼ確実にいつでも出せる音」を基準に、

「少しだけ無理をして一つだけ上の音を狙う」練習を毎日の日課にすることで、少しづつ出るようになります。

次のことに注意してください
・マウスピースを過度に唇に押し付けない
・出せそうにないなら、一つ下の音をもっと確実になるように練習する→自信がついたら再チャレンジ
・絶対に長時間続けない。要するに「唇の筋トレ」なので、適度に疲れたら「休む」ことで筋肉が再構成されて強くなります。無理をしても筋肉を破壊するだけになってしまいます。

また、「上の音を狙う」ときにリップスラーを使って上がるようにすると効果的です。

「確実に出る音の下の倍音→リップ→確実に出る音」一つ上がって
「確実の下の倍音の一音もしくは半音上→リップ→狙う音」

みたいな感じで「確実な音から難しい音へ」という手順を踏むことで力みすぎてアンブシェアが崩れてしまうのを防げます。

「三年生のメンツ」もわかりますが、まず自分の出せる音域がどれくらいなのかを把握して、「少しだけ」無理をして音域を広げることが結局早道ですので、変に「俺はここまで出せる!」と強がって最初の自己診断を誤ってしまうと意味が無くなってしまいます。「正直に自分の実力を知り、そこから少しずつ進む」というスタンスはハイトーンだけでなく全てのテクニック習得に共通したスタンスです。

ちなみにすっぱいものを食べるという話は初めて聞きました(笑)。

がんばってください。
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この回答へのお礼

 いろいろありがとうございます!そうですか・・・。まずは狙うことが大切なのですね。自分のことをよく知り、そして、進むことが大事なのですね。励みになります!ありがとうございます!
 ・・・ちなみに、すっぱいものを食べると、唾液をためる所が頬の少し上ぐらいにあり、唾液が分泌され、その刺激で筋肉が発達するそうです。・・・難しいですが(笑

お礼日時:2008/07/26 20:38

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