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親の立場、子供の立場、先生の立場など、いろんな方面からご意見頂きたいと思います。
中学生の娘がいつのまにかピアスの穴をあけていました。
学校はもちろん規則はなくても、否定的な考えでいます。何より受験の時にマイナスであるという理由が大きいようです。それから不良化につながるという一般的な理由です。不良化といえば、お酒、たばこ、などもありますが、
茶髪、ピアス、もそれに並び、イメージがよくないですよね。私の場合、学校側が否定するなら、不本意であっても
文句なしに従うべきとは思います。世の中に出た時、そういう経験はついて回ることだから対応できる人間になるためには、従うべきだと思います。でも半分は、ピアスや薄
く髪を染めるのは、自分さえ不良にならない自信を持っていれば、かまわないのではないかとも思うのです。
皆さんはどうお考えでしょうか?うちの場合はとりあえず、ピアスは学校ではしない、それから耳は髪で隠すという事しか今更できないので、そうさせる事にしました。

A 回答 (16件中1~10件)

こんにちは。



すでに時代が違うので
早いとか学生だからなんてことでは
説得力ないんでしょうね。

私は現在29歳。
すでにピアス歴は10年以上です。
ピアスを始めたのは確か高校を卒業してだったです。
いの1番に母に『してもいい??』って聞きました。
古い考え方かもしれませんが
やはり両親にもらった身体なので了解をもらおうと。
母の答えは『お父さんに聞いたら?お母さんはいいと思うよ。』でした。
父に相談しましたが『ピアス??すれば!』って感じでした。
多分ピアスが何だかよくわかってなかったのかも。笑

娘さんとはよくお話をされますか??
ピアスをしたことは事後報告??それとも
aretomaさんが気付いたのかな??
よく話し合いをされるべきだと思います。
私が学生の頃、校則で
靴下は白(ワンポイント不可)、靴も同様。
髪のゴムは紺か黒。
ほんと訳わからなかったです。
真っ白い靴なんてなかなかないので指定の靴だったし。
ワンポイント入ってたりゴムが赤だって勉強に支障は
きたさないと思うんですよね。
ま~おしゃれの第1歩を避ける為なんでしょうけど。
大人になってもよく解らない校則ありますし。

確かにルールに従うのは基本です。
しかしおかしいことにはおかしいと言えることも必要だと思います。
学校が全て正しいとは思いません。

なんか着眼点ずれてしまいましたけど。。。
私なら義務教育か高校卒業まで待った方がいいと伝えますね。
取り急ぎしなくてはいけないことではないので。
あと携帯も親の了承がいるうちは与えない!とか。
時代錯誤でしょうかね??笑
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この回答へのお礼

>確かにルールに従うのは基本です。
>しかしおかしいことにはおかしいと言えることも必要だと>思います。 学校が全て正しいとは思いません。
確かにその通りだと思います。
今の時点では、おかしいとはまだいえない時代かもしれません。おしゃれはまだ早い、非行につながる、などと言った理由からのようですが、本人の意思がしっかりしていれば問題ないしまた親がそう信じていれば子供も任されていると思って、そう悪いことはしないのでは、と思っているのですが。ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/21 22:59

子供から「あける」と言われてから「いい」とか「ダメ」とか言うのではなく、その前に1個の人間として良否・損得・結果を判断できるように育てたいなぁ・・2人の娘の父親としての感想です。



校則で決まっているかどうか、進学にプラスかどうかというのは究極関係ないと思います(本人がそれを重要なことと認識しているか、または重要なことと認識するように育てられてきたかどうかが問題)。この国で守らねばならないのは憲法と法律だけだからそれを満たしていれば後は自由意志だと思います(無知によってあやまった判断をしないように日頃から知恵をつけてやらねばとは思う)。

わたしは『好きなことやっても損しない。将来に影響ない程度に遊ぶ』ということを子供の頃から自分自身で実践してきた自負があります(そんなこと自慢せんでもええ)。子供にも自分で自分なりの良否を考えて自分としての線引きをして自分に許すことはココまでと決めた上で、その結果茶髪にしたりピアスを開けるのであればそれはそれでよいと思います。大人の目で見ればそれで損をすることはありありですからその点を見過ごしていればその部分を指摘して教えはするでしょうが聞いた後どうするかは子供の自由選択ですね。極論、一緒に生活するパートナーとして、私の子供としてふさわしくないなぁと思ったら家から追い出すかもしれない(笑)家は私の持ち物だから。←これを嫁さんに言ったらあきれられましたけれど。

親の判断を子供に強要するのは、子供の生命や今後の生活に関して子供だけでは責任が及ばないと考えられる行為(例えば子供を為せば育てる責任が生じますがそれが出来ないと考えれば当然未成年の結婚は阻止すると思います…そのレベルのこと)だけだと思います。子供の選択の結果、子供が進学に失敗しようが、就職に失敗しようがそれは自分がまいた種ですのでそこから抜け出す方策をまた子供本人が考えればいいのだと思います。悩み考えるときの知恵袋としてはいつでも手伝いたいと思いますが、あくまでも手伝いです。選んだ結果の責任は子ども自身にあるという態度は貫くつもりです。自分の人生だけでも大変なのに子供の人生までは面倒見切れません。こどもひとりの責任のおえる範囲で、子供が自分の人生だけで返していける範囲で、負債やマイナスのハンデを背負うのであれば、それを自覚しているか確認するだけでほかって置くと思います(私がその負債を代わって返済することはありえないし、そうなる必要がある行為は未成年のうちは認めない。成人だったら阻止もしないが困ったときも手助けしないだけ。)。

で、結論です。ピアスをあけること髪を染めるマイナスイメージについては項目を挙げてお話だけしてその後どうするかは子供任せです。

正直、中学校で常時学年1番を取ってるような子供であればそれくらいのマイナスイメージは関係無しに(少なくとも私の居住地区では)好きなところへ進学できます。ボーダーギリギリで内申の評価点に頼らねばならない子供なら損得の勘定もさせないといけない。進学だけでなく就職だって公務員になるなら問題かもしれませんが、私の同業ならピアス・茶髪はど~ってことないです。そういった判断を子ども自身にさせると思います。結果が降りかかるのは子ども自身だから。

aretomaさんのご判断は親としてaretomaさんのおうちの事だから^^私にはかかわりがありませんので、評価の対象でもありません。
私の家では私はこうすると思うけれども、たぶん嫁さんは違うことを考えていると思う。でも私は私の考えでしか動かないんですわ(笑)嫁さんは嫁さん自身が考える親としての責任と判断で動けばいいと思っています。
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まだ、子供はいないので親の立場としては、


無理ですが子供の立場としてなら、言うならばやっぱり色々やりたいし
流行とか流行っているものや姿をまねたいと思います。
その時、私は親に「自分の責任が取れる範囲で好きにしろ」と言われたのを覚えてます。
今はこの言葉の重さがわかりますが、
その時期って、今思うと(今私は大学生なんですが)
まだ狭い世界しか知らなくて、
親の言う言葉はわかっても規則や何かからぬけだしたいみたいな感じだったと思います。
でも、こっからは成長した自分だから言えるのかもしれませんがそれでも、
多少嫌がれても、自分(子供)のためにも言ってあげるべきだと思います。
私も自分さえ不良にならない自信を持っていれば、
かまわないのではないかとも思いますが、
「世の中に出た時責任はついてまわる事」だけは言ってあげる事は私が親になったとしても、言うと思います。
参考になるかわかりませんが私はそう考えます。
長々と失礼しました。
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こんにちは。

24才独身女です。aretomaさんと娘さん両方の気持ちがわかります(+_+)
ピアスって鼻ピとかじゃなければ洋服と同じオシャレ感覚ですよね。でも、年配の方にとってはまだまだ「不良」のイメージだと思います。

年配の人にいい印象を持たれない事が、受験や就職で不利になる事なんて、中学生ではまだまだ実感できないと思いますよ。同じ年代の友達に「ピアスいいなぁかわいいなぁ」とか羨ましがられて「えっへん!!」って感じでしょうね(*^o^* ・・・。

私の6つ下の友達を例に挙げます。彼女は現在高3で、校則では禁止されている茶髪、メイク、ピアス姿です。先生に注意されても「誰にも迷惑かけてないのに何がいけないの?」と聞く耳持ちませんでした。

でも、ここ2~3か月で変わりました。やはりもう2学期も終わるというのに就職先が見つからないという事でさすがにあせり始めたのだと思います。
「髪黒くしたくらいで評価が変わるんなら・・・。」と今では髪は海苔みたいに真っ黒で、極太まゆげのすっぴん顔で別人のようです。

黒髪→印象アップ→結局は自分のため(就職)・・・・こんな事もわからないなんて、大人びててもやっぱりコドモだわっって思いましたよ(≧へ≦)

きっとaretomaさんの娘さんもまだまだ「お子様」だし、今は何言っても「私が好きでやってるのにほっといて!」と思うでしょうね。だから頭こなしに怒らずに、まずは「ピアスしてるヤンキーぽい子とダサダサのガリ勉タイプ、もし自分が面接官のオヤジだったらどっちを合格させたい??」とか尋ねてみては?あとは娘さんが自分で答えを出してくれると思いますよ。

その代わり、ピアス以外でもおシャレ心が満たされるようにちゃんとフォローしてあげてくださいね(洋服を一緒に買いに行くとかビューラーの使い方を教えるとか)。

>それから耳は髪で隠すという事しか今更できない
ポアスホールが完成する前(開けてからだいたい1年以内)なら閉じれますよ。ピアスをはずしたままにしておけば穴は自然にふさがりますので。

長々とすみませんでした。おシャレのお手本になるような素敵なママでいてくださいね(≧ε≦)ノ〃
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 俺も将来親になる立場ですので、教育関係のHPを読んだりとかしてます。



>不本意であっても文句なしに従うべきとは思います。
 これは非常にマズいと思います。
 子供を説得する際、一番行けないのが「規則だから仕方がない」という言い方で、「仕方ないでしょ!」などと言って言い含めたりすると、最悪、親を二度と信用しなくなってしまうことも考えられます。(うちの親がそれを繰り返した結果、俺の弟は引きこもりになってしまいました……)

 ここで大事になるのは「どうして?」と考えることで、これは勉強する姿勢でも重要になりますよね。
 こないだ新聞に、校長先生が「どうして我が校に坊主でなければいけない規則があるかは知らないが、昔からの伝統だから従ってもらう」と発言したという記事が載ってました。
 俺はその人を教育者として最低だと思います。その人は今すぐ学校から去るべきです。(俺はこの考えを、この書き込みが削除されようとも変えるつもりはありません)

 お子さんに賛同された件については、俺は正解だと思います。
 どうしてピアス穴を隠さなければいけないのか、については、親子で話し合われて、納得のいく答えを独自に見つければいいと思います。
 仮に、「時には波風を立てないように生きることも大事だ」という結論に達したとしても、お子さんがそれで納得すれば、それはそれで答えの1つだとは思いますし。
 やはり親として納得いかない、ということであれば、「我が家の方針ですのでピアスを付けさせます」と宣言してしまうのもいいでしょうし。
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私にも中学生の娘がいます。

高校生の息子もいます。

私は、どちらの子供にも髪を染めたかったら、染めてもいいよ、
ピアスあけたかったらあけてもいいよと言っています。
そして、それについて学校の先生が何か言ってきたら、
「お母さんが、先生を説得してあげる!」と話しています。
子供の個性を尊重する教育をしようという趣旨で教育改革をしようとしているはずなのだから、
子供が自己主張する方法をこういうかたちで見出したとしたら、
おとなはそれを尊重してやらなければと思うからです。
息子が中学のとき、さかんに「茶髪にしろ!」と勧めたのですが、
息子は「絶対いやだ!」と言いました。
先生とそのことについて話してみたqかったんですけどね~。(残念)

息子が中学3年のとき、クラスの女子が自分で耳に穴をあけたそうです。
「耳に安全ピンつけてきてたんだよ~」と息子が話していました。
先生は「清潔に」と注意しただけだそうです。

現在、高校生ですが、同じ高校に通う女の子は、
高校合格と同時に髪を染め、ピアスをしたそうです。
誤解されては困るので書きますが、
学年の半分は国公立大学に進学するものすごい進学校です。

規制を加えれば、その規制を破りたくなるのが人間です。
私のように「やれ!」と言うのはおかしいでしょうが、
やってしまったときは、いつでも子供の壁になってやる姿勢を見せていれば
いいのではないかと思います。
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そもそも中学生くらいのガキにはピアスなんぞ似合いません



ションベン臭くなくなったらつけてもいいと言えば?
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家にも中学生と、高校生がいます。


小さいころから、一応 個性の尊重はしているつもりですが、
「なんでもあり」ではありません。まずは、親の保護下にあるうちは、親の許可が必要なこと。権利の主張はやるべき事をやってからすること。など、常々話しています。
 うちの子も、茶髪・ピアス・化粧等おしゃれにも関心はあると思いますが、今の所小学生並みの段階です(今は小学生でもかなりおしゃれな子もいるようですが)
 過日、親戚のお姉さんから(彼女は今オーストラリア留学中)日本にいる時「外観ってかなり自分を主張して見られるから、気をつけてね、アルバイトの入り口に茶髪・ピアス・入室禁止」ってあって、それだけでアルバイトできないんだよ。世の中きびしー」と言われていました。

 私も、「知らないひとは、第一印象で判断するよ、後は自分の努力だけどね・・・」と言ったりします。

 世の中に出てから突然茶髪にしてもそれは子どもの自由だと思いますが、今は、親として世の中で生きていく知識を教えて上げようと思っています。
 茶髪・ピアス=不良ではないと思います。
それが、個性だと言うならば、個性でしょうし・・・素敵におしゃれしているひともいますよね。

 何だかんだいっても、人生はその人のものですから・・・子どもさんに素直に親としての考えを、押付ではなく話して上げること、アドバイスして上げる事は、大事なんでしょうね。

 たぶん、私もaretomaさんにちかい考えなんでしょうね。
アドバイスになっていなくてごめんなさい。

 そういえば、うちの職場に男の子でピアスしている子がいますが、仕事中ははずしています。誰に言われたわけでもないけど、自分でふさわしくないと判断しているんでしょう。それぐらいの配慮ができる子になってほしいな・・・うちの子供も・・・
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私は中学の時、とりあえず親が反対、世の中で不良といわれていることは大体しました。

中学生でタバコ、酒、服装の乱れ、不純異性交遊。でも今でもピアスの穴だけはありません。なぜか?と言われたら一番に「親からもらった体に穴をあけることに抵抗があった」これですね。(親は私がピアスをあけたがらないことに随分不思議だったみたいで理由を言ったらうれしそうでした)そしてピアスをかっこいいと思わなかったてのもありますね。(あまりにいろんな人がやっているので)
確かにピアス、茶髪は入りやすい第一歩ですよね。世の中に認められやすい行動のひとつだと思います(学生のタバコや酒に比べたら・・・)
でも、茶髪やピアスを他人と違う自己主張とよく言われますが、あれだけの人間がやってれば逆に「やってない方が自己主張がある」ように思うのですが・・・世の中の人間は「他人と同じのが嫌」だといいながら、「他人と同じでないと不安」っていう傾向が日本人には強いと思います。
マイノリティ派で生きていけるような子供が今からどんどん増えるといいんですが。
お子さんには「みんなと同じじゃないほうがかっこいい」って言うことをお話なさってはどうでしょう?
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少し前に↓のような質問がありました。


ピアスのことも話題に入っています。


質問:茶髪の実習生についてどう思いますか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=395293


この質問に接して、学生のうちの「ピアス禁止」は、職業選択の幅を狭めないための配慮のひとつといえるかもしれないと思うようになりました。
「ピアス」がただのファッションなのか。それ以外の問題にも波及することなのか。
いろいろな事例がありましたので。
ご参考までに。
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