ショボ短歌会

今、ドイツ語を勉強してるんですが、Rの発音を練習する前にまず巻き舌が出来なかったのでそこからやろうと練習しなんとか舌を振動させる事はできるようになったものの、振動させることができるだけでドイツ語の歌などで外人の人が歌っているように巻き舌をしながら発音するという事が出来ません。何かコツなどはあるんでしょうか?是非教えてください!!

A 回答 (2件)

ドイツ語の「R」の発音ですが、ドイツ人は喉を鳴らすか舌をふるわせて出しますが、普段の会話では、wv1様の回答のように、演劇やオペラ、歌の様には強調されません。

その発音が出来るか出来ないかの違いは、”Hallo!"を「ハロー!」と言うか、フランス人のように「アロー!」と言うかの違いくらいか、外国人と認識されるくらいの違いでしかありません。

ただし、オペラや演劇などを勉強していると言うことであれば、一生懸命練習したほうがいいです。
http://www.kl.i.is.nagoya-u.ac.jp/person/hagiwar …

日常会話の方の「R」の練習方法ですが、日本語のラ行「ラリルレロ」”ra, ri, ru, re, ro"の発音で充分通じます。また、水で喉を湿らせてから発音すればよりネイティヴに近い発音になります。
例えば野ばらの歌詞を「R」の時は舌を上あごにつけず、反対に「L」の発音は上前歯の後ろに押し付けることを意識してゆっくり朗読のようにするのも練習方法です。
http://de.wikipedia.org/wiki/Heider%C3%B6slein

むしろ日本人の発音で問題なのは「L」の発音です。
例えば、
Glas, GlaeserとGras
Rhein, rein,とLeim, Leinen, Leinsamen
Gurken, Gurgeln, Gurgel, Gurgeln
等のように、「R」なのか「L」で書くのか違いをちゃんと覚えて発音する方が大事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざありがとうございました。参考にさせてもらいます

お礼日時:2008/08/03 20:19

ドイツ語で巻き舌の”R”は舞台でのセリフ、オペラ、歌曲などの歌詞、話し言葉では南ドイツなどで使われているようです。

我々日本人には”江戸っ子”の巻き舌のような発音がやりやすいと思います、芸術歌曲でも、実際には余り派手に”RRR”とはやりませんし、やりすぎると下品に聞えます。”震えるだけで、巻き舌をしながら発音することが出きません。”実際にどんなことが起きているのか、サッパリ理解出来ません。実際にその場で見ないとわりません。”L”と混同されない発音が出来れば好いのではないでしょうか? 実際に、普通のドイツ語では”巻き舌のR”を発音する人は”喉彦のR”を発音する人より、数はずっと少ないと思います。

巻き舌の発音するコツなんてありません、と言うのが私の考えです。教えられなくても、子供の頃から出来ましたのでね。ただし、ドイツ語をならはじめには、その音をドイツ語に応用出来るとは知りませんでしたので、ずい分注意されました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長々と書いていただきありがとうございました

お礼日時:2008/08/03 20:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!