dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

FIRやIIRフィルタの伝達関数を式変形すると、周波数特性や移送特性が求められるようなのですが、伝達関数からの式変形がわからず困っています。
周波数特性を求めたいFIR,IIRフィルタの伝達関数は以下のようになっています。

直接型FIRフィルタの伝達関数
H(z)=h(0) + h(1)・z^-1 + h(2)・z^-2 + ・・・
h(x):係数(定数)
http://momiji.i.ishikawa-nct.ac.jp/dfdesign/gfir …

縦続型のIIRフィルタの伝達関数
H(z)=k1・(a10 + a11・z^-1 + a12・z^-2)/(1 + b11・z^-1 +b12・z^-2)
・k1・(a10 + a11・z^-1 + a12・z^-2)/(1 + b11・z^-1 +b12・z^-2)
・・・・
kx,axx,bxx:係数(定数)
http://momiji.i.ishikawa-nct.ac.jp/dfdesign/giir …

ここで、
z=exp(jwT)を代入し、
H(exp(jwT))=|H(w)|exp(jθ(w))
と式変形した際の|H(w)|が周波数特性となるそうです。

ただし、能力不足のため式の変形ができず周波数特性を求めることができません。
わかるかたご回答よろしくお願いします

A 回答 (1件)

式変形しないでそのまま絶対値をとって振幅特性


偏角をとって位相特性を出すんです。
どうせこの様な計算はコンピュータやPCでやらせるのでそのままやれば飯野です。
ただ、FIRについては通常係数を左右対称にとるので
振幅特性は有限項の余弦級数(正弦級数)のような関数になります。
そして位相特性は直線になります。
それらは式変形によって求めることが可能です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!