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海外旅行をする際に、飛行機の機内に金属類を持ち込むことは禁じられているのですか。
大きなバッグの中に入れてあったとしたら、検査で見つかり、没収されるのですか。
手荷物の中に入れてあっても、同じく検査で見つかり、没収ですか。

ナイフ類は、犯罪防止の観点から持ち込めないのは仕方がないと思います。
では、鎖などはどうなるのでしょうか。
やはり犯罪に使われる可能性があるからという理由で、没収されるのですか。

何がOKで、何がNOなのか、よく知らないので。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 飛行機の客室に持ち込めないものは、ナイフ類、ハサミ、工具、バット、ゴルフクラブ等の凶器になり得るものです。



 鎖は?との事でしたが装飾品の範囲でのものなら身につけていても大丈夫だと思います。装飾品以外での長い鎖などであれば航空会社のカウンターで係員の人と相談してスーツケース等の中に入れて航空会社に預けるのが無難だと思います。

 2007年3月1日に国土交通省の指示で100mlを超えるあらゆる液体物の客室内への持ち込みは禁止されています。
但し、100ml以下の容器に入った液体物(機内持込み禁止品は除く)で、容量1リットル以下のジッパーのついた再封可能な透明プラスチック製袋に余裕をもって入れられている場合(1人1袋まで)と医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等、出国手続き後の免税店などの店舗で購入されたものは客室内持ち込みが可能です。

 アメリカ合衆国へ行く際、喫煙用ライターはオイルタンク式ライター、ピストル型ライター、トーチ式ライター以外のライターの機内持ち込みが1個に限り可能です。

 又、客室に持ち込まなくても飛行機に乗せる事自体が禁止されているものに以下の物があります。
・高圧ガス類(スキューバー用のボンベ、ガスライターの充填用ボンベ等)
・引火性液体(オイルライター用燃料等油脂類)
・可燃性物質(マッチ、マキ、炭等)
・火薬類(花火等)
・腐食性のある物(自動車バッテリなど液入りバッテリー、水銀等)
・毒物(殺虫剤、農薬等)
・放射性物質(持っている人はいないと思うが・・・)
・その他有害物(磁石等)
・酸化性物質(小型酸素発生器等)
これらの物が荷物にないように注意してください。
参考になるかはわかりませんが・・・

参考HPのURL
関西空港
http://www.kansai-airport.or.jp/route/intdep/sec …
中部国際空港
http://www.centrair.jp/guide/baggageinfo/index.h …
成田空港
http://www.narita-airport.jp/jp/news/hoan/hoan.h …
国土交通省(PDF)
http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_mot …
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この回答へのお礼

有難うございます。
詳しいご説明、感謝します。

お礼日時:2008/08/06 11:38

金属を調べるのは銃や刃物が金属だからです。

金属探知機で体を調べるのはこのためで、金属自体が持ち込み制限されているわけではありません。でないと、服のボタンやファスナー、ブラのワイヤー、ベルト、靴の金具、ボールペン、腕時計、指輪…殆どの物が駄目になり、裸で乗ることになっちゃいそうです ^^;

参考URL:http://www.jal.co.jp/dom/service/bags/
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2008/08/06 09:33

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