プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小さい頃、先生だか誰か大人に聞いた話でうっすらとしか覚えていないのですが、
衣類をどんどんサイズ直しや形を変えて小さくしながらでも受け継いでいく風習のある国があるようで、(よく耳にする気もしますが・・)
どこの国で、本当はどういったものなのかを探しています。

例えば、おばあちゃんがワンピースとして着用していたものを娘にゆずり、娘は自分のサイズに直して着用し、その娘はそれをスカートに直して着用→その娘は傷んだ部分をのぞいてバッグに作り直して使用→さらにその娘は小さくポーチに作り直して使用
など、小さくなるまで受け継いでいく風習があるのはどこの国なのでしょうか・・・それとも私の思い違いなのでしょうか

色々なワードを用いて調べてみましたが、何しろ情報不足なため中々見つかりません。
皆様お忙しいかと思いますが、
なにかおわかりになる方、情報をお願い致します。

A 回答 (1件)

日本でもやっていましたよ。


「洗い張り」ってやり方です。
一度着物として仕立てたものを分解してつなぎ合わせて、元の反物の状態にして水洗いして伸子(しんし:針の付いた竹ひご)でピンと延ばしたり「張り板」という板に貼り付けて糊付けします。
こうして再生した反物でまた仕立てなおしたり娘さんの着物を仕立てたりしてました。
昔の日本ではどこでも見られた光景でして、私の家にもつい数年前まで張り板はありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
洗い張り・・・なるほど!
一番身近なところにあったのですね!
参考になりました!ありがとうございました!!

お礼日時:2008/08/14 17:03

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