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一眼レフをはじめて買うのですが、
どちらにしようか迷っています。
用途は、子どもの写真を撮る。
散歩中に花の写真を撮る。(マクロも)
望遠よりは、マクロに興味あります。
子どもが大きくなったら、子どもにも貸そう。
と思っています。
皆さんの使ってみた感想や、
できれば、両メーカーの考え方の違いなどが
教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (5件)

 maromarochさん こんばんは



 私だったらと言う事で言わせてもらったら オリンパスをお勧めします。

 デジタル一眼レフを分類すると、レンズに「手ブレ補正機能」があるニコン・キヤノンとボディーに「手ブレ補正機能」があるソニー・オリンパス・ペンタックス等に分類されます。これが何を意味しているか解りますか???ニコンやキヤノンの場合は、「手ブレ補正機能」の有るレンズ(言い方を変えたら高価なレンズ)以外は「手ブレ補正機能」の恩恵にあずかる事が出来ないです。ソニー・オリンパス・ペンタックスの場合はほぼ全てのレンズ(言い方を変えたら低価格なレンズ)で「手ブレ補正機能」の恩恵にあずかる事が可能と言う事です。
 お子さんの写真を撮りたいとの事ですけど、一番難しいのは2歳~5歳位までのお子さんです。2~3歳位のお子さんですと、写真を撮るよと言うと「パパ~~」とか言いながらカメラに向かって走って(そんなに早くない速度でしょうけど)来る場合がほとんどです。したがってレンズでお子さんを追いかけまわして撮影する可能性は高いです。したがって手ブレを起こし易い対象と考えて良いでしょう。また幼稚園児で特にやんちゃなお子さんだったら、写真を撮るよと言っても無視する形で走り回っている可能性は高いです。これもまた手ブレを起こし易い対象ですね。もう少し年齢が上がって小学校低学年位の年齢になると「ハイ!!ポーズ!!」と言う形で一瞬でも止まっている事が可能ですから手ブレを起こし難い可能性が高いです。
 以上の様なお子さんの年齢によって撮り易い・撮り難いと言う違いがありますから、お子さんの年齢が解らないので何とも言えない部分はあります。ですけど、お子さんの撮影では「手ブレ補正機能」は有って損のない機能だと私は考えています。

 ところでニコン・キヤノン式にレンズに「手ブレ補正機能」があるタイプの場合、「手ブレ補正機能」付きのレンズの価格が例えばキッスXのレンズキットを買う位の価格が最低価格ですから、そう言う価格で良いのかどうかと言う問題があります。そう言う価格の問題がありおますから、「手ブレ防止機能」がボディ内に内蔵されているカメラを買われた方が安上がりで良いと思います。

 マクロレンズにも興味があるとの事ですが、たとえばオリンパスの「14~54mmF2.8~3.5」では最短撮影距離が22cm・「14~42mmF3.5~5.6」と言うレンズですと最短撮影距離が25cmと言う仕様になっています。これらの最短撮影距離はマクロレンズにはかないませんけど、十分マクロレンズの代理を果たすレンズです。ですからこれらのレンズを選択すれば、当面マクロレンズを買わなくてもマクロレンズ同様な花の写真を撮る事は可能です。

 以上の事を総合して考えて、お子さんの写真や花の写真を撮るなら例えばオリンパスのE520に上記したどちらかのレンズ付きで買われたら良いと私は思います。

 ご質問のD60とキッスXのどちらかの選択と言う回答でなくて申し訳ないのですけど、ご質問のお子さんの写真や花の写真を撮りたいと言う事ではD60やキッスXより使い易いと考えますからご紹介しました。何かの参考になれば幸いです。
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ニコンは光学メーカーで、ブランドに恥じない品質管理やクオリティをとても重視するメーカーです。


キヤノンは昔からカメラ作ってる一方でOA機器メーカーとしての色が強く、家電やPC機器のように、新しい技術を導入したり利便性や先進性を追及していくメーカーのように思います。
どちらにも一長一短ありますが、カメラの実用を考えるとその差はほとんど無いです。キヤノンのほうがモニタ見ながら撮影する機能を付けてみたり、最初にレンズ手ぶれ補正つけたり、フルサイズのセンサー開発したりしてやや一歩先を行くんですが(昔からそうでした)、ニコンが追いついて、そして品質や耐久性などの基本的な部分で上回ってる事で追い抜いてしまうってのがいつものパターンでした。

私はイメージ的なものもありますが、ニコンがシャッターの音にまで拘って作っている姿勢、安いレンズでも描写に妥協しない点など考慮して、ニコンが好きです。でもね、中級機種以上だとそういう違いも把握できるんですが、初級機ですとそんな違いもあまり無いと思います。
私が始めて写真を始めたときは、どんどん勉強したりとなりの芝が青く見えたりしてしまい、ペンタックス→キヤノン→ニコンという感じでお金も無いのに中古で売り買いして2~3ヶ月でいろいろ試した覚えがあります。
最近はずっとフジの色の美しさに惚れてフジばかり使っていましたが(フジのボディはニコンなのです)、キヤノンのフルサイズを使いたいためにキヤノンを使うようになり、そして今年からニコンでもフルサイズが出たことで今ニコンがメインです。

でも、実際はどのカメラ使っても特に問題なく写真撮れていたわけです。写真ってのはたとえ仕事だとしても道楽ですから、どのカメラがいいかどうかは客観的な基準は無く、本人の主観だけです。ハマるといろいろ使っちゃうもんですし、一度メーカーを決めるとレンズ資産もできて乗り返しにくくなるなどと言いますが、そんなことはありません。カメラってのは中古売買も盛んですから工夫すればほとんど損失無しでまるごと乗り換えられるからです。手ブレ補正がボディについてようが、レンズ側だろうがたいして違いはありませんし、無くてもいいぐらい。カメラ店で触ってみて、愛せるなぁと思うほうを選びましょう。なんだかイマイチ手に馴染まないけど、人に勧められたとか機能が優れてるとかで選ぶと、最後は押入れで眠る事になります。

または、覚えてカメラの違いがわかるようになるまでは、中古で1~2世代ふるいのを買うってのもいいですね。KissDX2ではなく中古のKissDXとか、ニコンD40の中古など。あまり使ってないような綺麗なのが3万ぐらいでしょう。最新機種とほとんど変わりませんよ。むしろD40なんてD60より低ノイズかもしれません。名機ですから。
そういうので1年ぐらい使って覚えたら、自分に合った一台を再検討するといいです。そしてそれまでのカメラは予備にしたり子供や奥さん(旦那さん?)にあげたりすればいいと思います。これが、最も後悔しないカメラ選びですね。
どっちにしようか悩む方は、買ってからも絶対に悩んじゃいますよ^^
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NikonとCANONどちらとも良い面と悪い面それぞれあります。

フォーカスの速度はややCANONの方が早いです。操作性はNikonのほうがシンプルですね。画質に関しては甲乙つけられません。レンズに関してはNikonF60の方がやや制限が多いです。しかし、35mmに換算すると、Nikonはレンズに書かれている1.5倍に焦点距離がなりますが、CANONは1.6倍となります。センサーが小さいためですね。画素数は比較の対象とはなりません。
あとは質問者様のフィーリングと言うのでしょうか。使いやすいほうを選んだほうがいいですね。
子供が大きくなったら・・とありますが、そこまで持つかどうか・・電気器具ですからそこまで実用として使えるかは???ですね。
前述の方のオリンパスがありますが、最大の問題点はフォーサーズという規格にあります。まずセンサーが他社に比べ小さいです。そして何より問題なのが新しい規格でマイクロフォーサーズというものが出てきました。これによりこちらの規格に移行していくことも考えられます。長い眼で見ると無くなってしまう規格になるやも知れません。個人的には長い歴史を持つNikonやCANONをお勧めしたいと思います。
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No1の方と同じ意見です。


初めて使うならば、手ぶれ補正は重宝します。レンズにその機能が付いているとレンズが高いです。これが最大の難点です。これをクリアできるのならD60でもKissでもどちらでもいいと思います。私は両社のデジタルをコンパクトと一眼両方使っていますが、それぞれによい点があり、悪い点があり比較できないというのが正直なところです。またデジタルカメラはまだ進歩の余地のある機械ですので、お子さんの年齢にもよりますが、大きくなる頃には、もっと使いやすいものが安価に出ている可能性もあります。選ぶ基準の一つとして、やはりコストバランスははずせないと思います。ご予算が分からないので何とも言えませんが、コストがかからないものが、今の時点ではよいのではないかと思います。オリンパスもいいメーカーですが、ペンタックスあたりもコストバランスのいいものを出しています。
 個人的には、D60ですが、お勧めするならKissでしょうか。まさに質問者さんの様な写真を撮るようなカメラだと思いますから。
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初級クラスのカメラでは両メーカーの考え方の違いがと言う深い所で


の違いは判りません、
ニコンの場合D60ではAFが使えるレンズと使えないレンズがあります、
一般的な撮影用途でのレンズでは問題なくAFが使えるレンズは選べ
ます。
ニコンの場合そこそこの現像レタッチを試みるにはソフトが有料に
なります。
ニコン、キヤノンとも手ブレ防止機能はレンズに搭載されています、
搭載されていないレンズもあります、
手ブレ防止機能がカメラボディーに搭載されているものより、レンズ
に搭載されているものは、撮影時のAFや構図を決める段階から手ブレ
効果が反映される為に構図が決めやすいです、望遠になるほど、この
効果は便利です。
お子様が走るとか動いている場合は手ブレ補正で構図の決めやすさは
ありますがブレ防止にはなりません、手ブレ防止はカメラがブレている
場合の救済効果でお子さん被写体が動いているブレはシャッタースピ
ードを上げてブレを防ぐしかありません。
シャッタースピードを上げる為には感度を上げても画質の良いカメラを
選ぶのが良いと思われます、
初級機で高感度でも画質の良いカメラは
キヤノンKiis系あるいはニコンの場合D40などです。
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