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ベッセルのドライバー、適当に集めていたのですが酸化鉄仕上げとクロムメッキ仕上げの物が出てきました。

調べてみるとスパナなんかでも酸化鉄モデルがあるようですね。

なんか酸化鉄のって手はクサくなるし見た目はあんまり良くないし何のために作ってるのかイマイチ判らないのですが・・・

仕上げ別に何か用途が違うのでしょうか?知っておられる方お教えください。

A 回答 (3件)

素手で油作業が多い場合、メッキ工具は手が滑って危険ですし、使い込んでメッキが剥がれてくると手に刺さって痛い思いをします。



また、打撃用の工具はメッキされていませんし、防爆工具は材質も違います。

工具(特にハンドツール)には拘りを持つ人もいます。
ミラーツールなどは所有する満足感もありますが、使ってなんぼ!が工具本来の存在意義ですから、用途に適していれば私は表面処理には拘りません。
逆に、精度や耐久性の方を重要視します。
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この回答へのお礼

やっぱりそれぞれ長所があるんですね!ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 16:47

黒染めのものは本来の錆を防ぐ目的のほかに、精度を出したい場合に使用する場合があります。

つまりメッキだと設計精度どおり作成しているのに、その後にメッキをかけるための下地処理やメッキそのものの処理が加わります。もちろんその段階での寸法変化は考慮してあるのでしょうが、厳密に見ると黒染めと比較して加工工程が増える分バラつきが大きくなります。そのためドライバーシャフト全体がメッキでも先端が黒染めになっているものがありますよね。

ちなみに私はツルツルのメッキより黒染めの方が手が滑りにくくて好きです。
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この回答へのお礼

やっぱりそれぞれ長所があるんですね!ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 16:47

>見た目はあんまり良くないし


その違いだと思います、酸化鉄仕上げはインダストリアルフィニッシュとか言ったりする工具メーカーもありますので工場などで使う物として廉価版として販売している物だと思います。
また、インパクトレンチなどで使うボックスレンチ等はメッキがはがれたときに危険なのでメッキ加工していないと聞いたことがあります。
見た目はメッキのほうが良いのですがオイルが付いてしまうミッション関係の作業や、クイックリリースの付いていないラチェットハンドルなどからボックスを外すときなどはメッキに比べ、滑らないので酸化鉄仕上げの方がいいですね。
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この回答へのお礼

やっぱりそれぞれ長所があるんですね!ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 16:46

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