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ピアノの楽譜でト音記号で書くかヘ音記号で書くかの基準はだいたいまんなかのドよりも高い右側のはしまではト音記号で、真ん中のドよりも低いおとはピアノの左端までヘ音記号を使って書くことが多いですか?

もちろん曲の途中で記号をかえるよりはそのまま書いたほうがわかりやすい場合はそのまま線をたしてかくこともあるのですよね?
だから絶対というきまりはないけれどまんなかのドを境にト音とヘ音をかきわけることが多い。と理解しておいたらいいですか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



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だいたいまんなかのドよりも高い右側のはしまではト音記号で、真ん中のドよりも低いおとはピアノの左端までヘ音記号を使って書くことが多いですか?

はい。そうです。


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もちろん曲の途中で記号をかえるよりはそのまま書いたほうがわかりやすい場合はそのまま線をたしてかくこともあるのですよね?

はい。そういうことが多いです。
しかし、たった1~2小節のために、ト音記号からヘ音記号に変えている例もあります。
また、オクターブ上を8va、オクターブ下を8vbと表記する方法もあります。


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だから絶対というきまりはないけれどまんなかのドを境にト音とヘ音をかきわけることが多い。と理解しておいたらいいですか?

はい。
そもそもト音記号、ヘ音記号とういものは、それぞれ、真ん中のドから上に5度(ソ)、下に5度(下のファ)を表している記号です。
(ト音記号、ヘ音記号を書くときの、最初のポチの位置がそうです。)
ですから、真ん中のドを基準にするというのは当然の考え方です。
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作曲者の履歴によっても変わってきます。


やはり最初っから作曲だけをおこなっている人は少ないです。ですので、たとえばトランペットの演奏者だった人だったらできるだけト音記号を書くと思います。
私はピアノとチューバから作曲に移行したので基本的にやたら高い音に移行しなければ上はト音記号、下はヘ音記号で書くことが多いです。
久石譲さんもこの系列で書いていると思います。

植松信夫さんはト音記号を頻繁に使っているような気がします。

まぁ気分によっても変わるので何とも言えませんが・・・。
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ピアノの楽譜に限定すれば


大体、真中のドを中心(境)にト音とヘ音を書き分けることが多いという
理解で十分です。

そもそもが音部記号(ト音記号やヘ音記号、時にはハ音記号と呼ぶものも
使います)は五線譜をつかって如何にわかりやすく音を表記するかと言うものだと思いますので楽器によっても使う記号がかわってきます。
ピアノの場合には殆どト音記号とヘ音記号を使いますのでご質問のように
記号をかえた方が読みやすいと思えばかえるし、そのままの方が見やすいと思えばそのまま書かれます。

前の方が作曲者云々とかかれていますが場合によっては出版社(編集者)の
判断で作曲者の自筆とかえて印刷される場合もありますので、ご参考までに
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楽譜製作側の立場から。



まず、作曲者の方がどのような楽譜を持ってきても、まともな出版会社から出版されているものであれば、「演奏しやすいように」書きかえます。

ピアノ譜の場合、

>はだいたいまんなかのドよりも高い右側のはしまではト音記号で、真ん中のドよりも低いおとはピアノの左端までヘ音記号を使って書くことが多い

はい、その通りです。
ピアノ弾きにとっては、加線3本くらいまででしたら、ぱっと読めます。それ以上になると非常に読みづらい。読みやすさを基準に、音部記号をかえるか、またはオクターブ上げの記号などを用いるかを決めます。しかし絶対という決まりはありません。
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