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いま女子レスリングを見ていて思ったのですが、今の柔道は柔道着を着てレスリングをやっているように思えてきました。
以前は組み合って技をかけていたように思うのですが、いつごろから、なぜこのような柔道に変わったのですか?
教えてください。

A 回答 (2件)

柔道がJUDOに変わった時から柔道とは別物の競技になったのです。


技を競うのでなく、ポイントを競う競技になったのです。
谷亮子選手が負けた試合でも、全く組まず、「蠅が手をする足をする」ようにコチョコチョ手を動かしているだけで、まるで反則待ちのような試合でした。
国際柔道連盟に日本人理事が居なくなり、発言力がゼロになってしまったことも大きいです。
大相撲でもそうですが国際化が進むと、日本人特有の「道」の精神がどこかへ行ってしまいますのは残念です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

柔道とJUDOの違いですか?

国際柔道連盟に日本人理事が一人もいないとは知りませんでした。
山下さんは理事と思っていました。

もっと柔道らしい技の掛け合いを見たいです。

お礼日時:2008/08/24 20:06

いつ頃からというのは難しいけれど徐々にこの方が勝てるからなってきたということでしょう。


理由はいくつかあります。まず純粋に柔道をやってきた選手ばかりではないということです。世界には各地に色々な独特な格闘技が存在していて、オリンピックで勝つためにその経験者が1番何とかなりそうなJUDOに転向しているからではないでしょうか。レスリングよりもただ相手を横に倒すだけでポイントが取れるJUDOの方が簡単だからでしょう。
ですから今回のように朽木倒しやもろてがりが全盛なのですが、外国には効果、有効などのポイントの観念はあっても技の種類の観念はほとんどないと思います。
日本の柔道に近いフランスが今回不振なのも同様の理由と思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

柔道ではなくJUDOなのですね。

レスリングからJUDOへ転向した選手もかなりいるのですね。

もう元のルールには戻らないのでしょうねえ・・・
No.1の方が言われてますが、理事に日本人がいないとは驚きました。
やはり理事でないと発言権がないのでしょうね。

お礼日時:2008/08/24 20:14

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