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インターネットで調べたところ武蔵野線103系は2005年12月10日をもって廃止されたと書いておりました。しかし私は実際に2006年2月下旬ごろに
1回北朝霞駅で停車している武蔵野線103系を見ました。
それからある友人が2006年7月ごろに武蔵野線103系が走っていたという
うわさを聞きました。やっぱり2006年にもわずかながら武蔵野線103系が残っていたのではないかと思うのですが。

A 回答 (4件)

他の方が書かれているように、可能性が高いのはまずは廃車回送を見られたケースです。



廃車が決まっても、廃車された車両の解体をする場所は、決まっています(今は長野県内だったかと思います)。そこでの作業が可能となるまで、廃車を前提とした休車扱いとなり、あちらこちらの空いている場所に疎開留置されます。

最近では、京浜東北線へのE233系1000番台の投入で廃車となった209系がやはり廃車スケジュールの関係で大宮などに疎開留置されています。

こうした車両が廃車解体の順番が来ると、廃車場所への帰らぬ旅に出ます。以前は電気機関車が牽引していましたが、最近は自力回送されます。そうした所を見かけたケースもあり得ますね。

今ひとつが訓練車です。短い編成で、白だったかの細い帯を入れていたとしたら、この訓練車です。廃車前に何年間か、実車訓練用として使用することがあります。

中央線も201系からE233系への更新がされ、予定編成が全て投入されました。本当なら前者置き換えが終了しているはずだったのですが、現在2編成の201系が、E233系と一緒に元気に活躍しています。

これは、三鷹付近の工事の関係で、E233系の予定編成数では運用ができないための一時的措置とのことで、工事完了時には、現在残っている2編成の201系も、廃車が決まっています。

仙石線の例と同じ状況ですね。
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基本的には他の方のおっしゃる通り廃車回送か訓練車だったのだと思います。

もうないはずです。廃車後解体するにもお金と時間がかかるのでいっぺんには出来ません。

JR東日本103系は仙石線の1編成のみ現在も運用についています。廃車回送され解体待ちであったのが、奇跡的に復活したのです。仙石線の立体化工事の関係で、205系編成だけでは足りなくなったためだといいます。工事が終われば・・・・・。

JR北海道だともっと時間がかかって、このお盆に函館~五稜郭にもう数年前に廃車になったキハ56(か27)がぼろぼろになって留置されているのを見ました。
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廃車回送ってオチはないでしょうか?


武蔵野線なら貨物線でもあるわけですし、可能性は高いかな、と。
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予備車で残っているのでは?



おまけですが、武蔵野線にいた103系の一部はJR西日本に譲渡されています。
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