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文章が下手ですみません。

中国人、韓国人が日本を嫌いな理由って、
思いつくのは、過去の軍事的な問題や竹島問題のような国際的な問題、教科書の問題(これも過去のお話)くらいなのですが、
それ以外の理由でも日本人が嫌われているのでしょうか?

逆に、私は中国や韓国が好きではありません。
過去の日本の軍事的な誤りについても、いつまでも根にもっているし、
特に中国人はマナーが悪かったり、コピー商品をどんどん作ってしまったりするその人間性が嫌いです。過去の事件や出来事ではなく、今の中国・韓国があまり好きではありません。

お互いに嫌っているのはわかるのですが、それぞれ嫌いな理由は異なってるのでしょうか?

中国・韓国人はそれぞれ個人については、わたしは友達もいるし、いい人もいますし、嫌いというわけではありません。一集団の中国・韓国人があまり好きでないのです。また、中国も韓国もそれぞれ別の国で国民性も違うということも重々承知しています。

A 回答 (12件中1~10件)

 質問が「中国人、韓国人」となっているので、あくまでも個人としての中国人、韓国人がなぜ日本を嫌っているかについてお答えします。

ちなみに質問者さまもおっしゃっているように、すべての中国人や韓国人が日本を嫌っているわけではありません。ですから、これから登場する「中国人、韓国人」という言葉には「大多数の」という概念を付けてお考えください。これは「日本人」も同じです。
 
 中国人や韓国人が日本を嫌っている理由は、国家が行っている過剰な反日教育が原因です。また個々の家庭で両親や祖父母、親類縁者が過去の戦争体験の延長として反日的な言動を子供たちに伝えることも影響しているでしょう。また、そういった状況に迎合したマスコミが、過度に反日を煽っているという構図もあります。
 
 では日本人が中国人や韓国人を嫌う理由は何か。民族的差別意識を持つ人は論外として、もっとも大きな理由は中国人や韓国人の度を超した言動です。何かといえば歴史問題を持ち出して謝罪を求め、自分たちの非は絶対に認めない代わりに、問題をすべて日本の責任にするだけでなく、時には日本国内の問題に口を挟む彼らの姿勢が、多くの日本人をうんざりさせています。
 
 すなわち同じように見える「嫌い」でも、中国人や韓国人の「嫌い」はある種の強制的な思想教育によって生まれ、日本人の「嫌い」は日常の皮膚感覚から自然に生まれた感情なのです。日本と中国、韓国の関係を考えるとき、この「嫌い」の違いを理解することは大切だろうと思います。
 
 また「それ以外の理由でも日本人が嫌われているのでしょうか?」という点ですが、一部の日本人観光客や企業の振る舞い、あからさまな差別に腹を立て日本人を嫌いになる人はいます。しかしこれは日本だけに限ったことではなく、同じような振る舞いや差別をした国は嫌われますから、日本人が嫌われる特有性ではないでしょうね。
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隣の国であっても、生活習慣や精神性の面から、「やっぱり、あっちは別の国だ」と思い出す時があるのでしょう。



中国については別として、韓国と日本の精神性の違いは、その「国花」に現れています。
日本の国花「桜(サクラ)」は、日本人なら誰でも好きな春の花です。私は少しヘソマガリなので、「桜より梅が好き!」などと言ってしまいますが、桜も嫌いではありません。

一方、韓国人が好きな花は「木槿(ムクゲ)」です。夏から秋にかけて、ちょうど今ごろ咲く花です。この花に、韓国人は自分たちの精神性を見ます。「日本人とは違うぞ」という意識です。

この話を紹介するといいと思い、検索すると「岩手大学」のサイトに良い論文が有ったので、紹介します。
http://ir.iwate-u.ac.jp/dspace/bitstream/10140/4 …

作者は、ムクゲと韓国人の精神性について、こう書いています。

*****以下引用(カナ漢字の書き換え有り)*****
しかし、木槿はそれほどきれいな花ではない。美しいのがこの花の特色ではないのだ。朝、露をふくんで咲いていたのが萎め(しぼめ)ば、ほかの蕾(つぼみ)が代わって咲き、これが晩に生気を失えばまた咲き、しぼんでは咲き、しおれてはまた咲き、ひたすら咲きつづけるのが、この花の特色である。一夜の嵐に、ぱっと散る桜とは対照的である。
*****以上引用(カナ漢字の書き換え有り)*****

わかりますか?
韓国人は、「桜」みたいな精神では生きていけない国民性、あるいは地理的環境にあったのですよ。萎んでも、むしられても、しつこく咲きつづけるムクゲのような心を持たないと、生きていけない。それが逆転して、「しつこく、繰り返し自己主張するムクゲこそが、我々民族の精神の優位性だ」と考える。そういう国民なのです。
でも、桜のように美しくは咲けないのです。美しく散る(身を引く)ことも、できないのです。しかし、そのことを恥とは思っていないのです。

今の季節、どこかの生垣で咲いている「ムクゲ」(キンモクセイも親戚らしいです)を見たら、「これが韓国の心なんだな」と、思いを馳せてください。

これが、ムクゲの花の写真です。こちらは、岡山理科大学のサイトです。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae …

参考URL:http://ir.iwate-u.ac.jp/dspace/bitstream/10140/4 …
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中華思想は、自分たちが世界の中央であり最も優れており世界を支配するという思想です。

ですから貿易も徳を慕ってやってきた野蛮人の貢物とご褒美である下賜という関係になります。朝鮮半島に出来上がった国々についても儒教を積極的に取り入れ小中華と呼ばれる思想を熟成させていったといわれています。

中国や韓国にとって日本は辺境であり、かつ自国の徳により文明化させた国ですので、目下のものとしての礼儀をとらない日本は大嫌いだと考えます。両国に対して対等だと思っている日本では、これらの国々に優越感とか劣等感とか妬みというような感情が発生しませんが、上下関係で考えている人々にとっては、日本の成果は、自分たちの徳の及ぼす成果でもあり、またその徳に礼儀を払わないことは重大な不敬であると考えられているのではないかと思います。
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参考URLに紹介されている書籍を読めばわかると思います。



参考URL:http://www.shinyusha.co.jp/kenkanryu/
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単純に成功者が妬ましいと言うことでしょう。


人間性と言う事で言えば、日本人もノーキョーさんなどは観光で相手国の顰蹙を買っていました。
20年前のお互いが似ている事で近親憎悪という感情があるのかも知れませんが、そもそも隣り合った2国が力関係が圧倒的に違わないのに仲が良い例は殆どないでしょう。
もしそうなら一つの国になった方が良い訳ですから・・・。
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個人ではなく集団ということは国家意思の代弁者ということになりますからね



日本は国民党政権時の中国と戦いました。
中国共産党は日本敗戦後、日本との交戦で弱体化した国民党と戦い、いわば「漁夫の利」を得る形で政権を取りました。
そういう意味では、中国共産党は日本に感謝しなければならない立場なのです。
しかしながらそれを認めることは共産主義国としての自らの存立理由を否定することになりますし、中華思想的にも耐え難いことですから、日本=全て悪とすることで当時の状況を整理しているのです。

韓国は日本に併合されていました。つまり第二次世界大戦を日本国の一員として戦ったのです。
事情はどうあれ日本人として戦ったのに、日本の敗戦が決まるとあっさり手のひらを返し、「我々は敗戦国ではない」として朝鮮半島内の日本側財産(個人資産を含む)を全て没収し、日本人に残虐の限りを尽くしました。
当時朝鮮半島にいた人(日本人韓国人共)なら皆知っていることです。
結局「日本が悪かったから」ということにしておかなければ当時の状況を正当化できないのです。
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根本にあるのは「近親憎悪」ですね。


同じアジア人で、大陸から見れば「野蛮人」だったはずの日本人が、近代化(西欧化)に成功して、自分たちを虐げたという屈辱ですね。
例えて言えば「小さい頃は洟垂れ小僧で何度もおむつ替えておまえのウンコ拭いてあげたのに、大きくなって会社起こして大成功した弟の会社の世話になっている兄貴たち」といえばいいでしょうか。

まぁその弟がつくった会社も傾き、兄貴たちも独立して仕事を始め、大きくなってきたので、言いたくても言えなかったことが噴出している状態。が今なんでしょう。

明治期にアジアの留学生をたくさん受け入れ、近代化の手本として日本に来たアジアの優秀な青年たちに期待させるだけ期待させて、その結果彼らを利用するだけ利用して裏切ったという事実もありますからね。
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>それ以外の理由でも日本人が嫌われているのでしょうか?



根本的な原因は、徹底した反日教育の結果ですね。
中国・南北朝鮮は、教育の自由がありません。
時の権力者が指定した「国定教科書」のみを用いて教育を行ないます。
韓国人のUCLA留学生が「日本の犯罪を討論」した所、UCLAの教授から「君は事実を学んでいない。事実を理解するように」と指導された事実もあります。

また、何かと言えば「謝罪・賠償」と騒ぎます。
しかし、戦争及び植民地化にたいして謝罪・賠償した国は日本を除いて存在しません。
イギリス・フランス・アメリア・イタリヤ・オランダ・スペイン・ポルトガルなどの旧宗主国が旧植民地に対して謝罪・賠償をした例はありません。
ドイツですが、戦争・ユダヤ人虐殺に対しても謝罪していませんよ。
ドイツは「ナチスの暴走を止める事が出来なかった事への謝罪」をしたのみです。
国際法上、旧植民地に対して旧宗主国が賠償する義務はありません。
が、日韓基本条約で「李承晩政権が要求した額を、満額」払っています。
日本政府が直接韓国国民に支払う事を主張しましたこのが、李承晩政権は拒否しました。
また、38度線から北側地域(北朝鮮分)に対する賠償金(補償金)も李承晩政権に支払っています。
日本政府が支払った賠償金が、何処に消えたのかは不明ですね。

韓国の教科書には、1895年の下関条約の記述がありません。
「第一条。清国は朝鮮国の独立を承認する。」
また、朝鮮国という国号は李桂成が決めたと韓国の教科書に記述があります。
が、韓国以外の教科書には「高麗国を滅ぼした李桂成は王になる事を求めた。明国の太祖は朝鮮の国号と朝鮮王の称号を李桂成に与えた」となっています。

基本的に、反日は国内統治手段として利用していますね。
オリンピック開催中でも、中国は抗日資料館を建設中です。
(当時のTIME誌の写真を改良して展示するようです)
国内の不満を日本に向け、同時に日本から莫大な資金を得る。
政府としては、一石二鳥です。
ですから、国民は「嫌いな国は日本」との思想が固まります。
図画の時間で、「日本に爆弾を落とし、日本人を殺す」という絵を描く多くの韓国人児童がいるのが教育実態です。
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「中国・韓国人はそれぞれ個人については、わたしは友達もいるし、いい人もいますし、嫌いというわけではありません」


質問者さんの様な考えの方は多く居ると思いますし、わたしも其の一人です。
個人個人お互い平和を望みながら友好を深めていると言うのに、どうして国と国では仲良くなれないのだろうと何時も思ってます。

さて、質問者さんが「過去の軍事問題が云々」とありますが、日本の歴代の総理大臣が過去の軍事問題に対して謝罪していますが、総理大臣が個人的に謝罪してるだけで、日本国としては何も謝罪してないのです。
其れと、わたしの両親は戦争体験者で、母が終戦を迎えたのは青春真っただか中の16歳でした。
其の母が、毎日寝物語に戦時中の話をわたしにし、如何にアメリカ人が恐いかを染み込まされました。
中国や韓国の人もそうではないでしょうか?

コピー商品だって、日本人があーだこーだと言える立場ではないと思います。
昨今話題の、牛肉偽装や産地偽装を考えれば五十歩百歩ではないでしょうか?

余談ですが、最初にアジア地域を蔑視したのは日本で、其の筆頭は「人の上に人を作らず」と言った福沢諭吉なのです。
だから、日本では人気のある彼ですが、韓国人には人気が無いと言うより寧ろ大嫌いと言ってる人が多く居ると聞きました。
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それ以上に嫌われている人が身近に居るからですよ。


身近な人間が嫌われているとなると真っ先に狙われるので方向転換させねばなりません。
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