泣きながら食べたご飯の思い出

初めて質問させて頂きます。主婦です。都内のマンションから移り住み、地方の一戸建てに8年住んでいます。最初はプロパンガスの値段の高さに驚きました!其れにも増してここに来て原油高は仕方有りませんが、半年に一度値上げに疑問を感じています。そんな中、電気でのエコキュートに変えませんかとのセールス。話を聞いていると、月々1万円(ガス代は1ヶ月平均1万1千円位)8年で償却。電気代は今まで平均1万2,3千円が、電化にして1万円位。外に付いているガス釜もそろそろやばそう?思いっきりプロパンから、エコキュート(クッィングヒーターも)に変えるのそんなにお得ですか?聞いていると金銭面、安全面共にgoo!との事ですが、メリット、デメリットアドバイス御願いいたします。

A 回答 (2件)

現在、電気・ガスは、もっとも投資額が少ないライフラインシステムであることを忘れてはいけません。

ガスがプロパンであることから、月々の負担を考えてしまうのでしょうが、振り返って、都市ガスの場合であったら…を想定してみてください。
ひょっとしたら、都市ガスだったら、導入検討に至りましたか?

エコキュートのメリット
(1)環境にやさしい
(2)ガス漏れ事故等の回避
(3)ランニングコスト 費用効果 ぐらいです。

デメリット
(1)ライフラインが電気に絞られる(故障および長時間の停電リスク)
(2)月々の負担減が、ハード機器の価格(償却費)に匹敵・カバーするのか?
(3)将来、このシステムの維持が可能か(年金生活時)

まず、お住まいの地域で都市ガス化の計画の有無を確認しましょう!
…計画があるなら、ランニングコストが覆ります。
また、地域が、地震・台風など自然災害のリスクが高いか低いか、
…災害が多い地域だと、ハード機器の買い替えリスクが高くなります。 エコキュートの耐用年数は、10年から15年(電気冷蔵庫並み)と考えた 方がベターで、その間に災害故障がありえます。
一戸建てということですが、敷地に余裕がありますか?
…かなり、低騒音となっていますが、深夜稼働となるため、隣の家とくっついていると苦情になることもあり得ます。

最後に、世帯収入がしっかりいる時点とそうでなくなった場合を考えて検討ください。ハード機器は、100万円以上かかるものです。仮に、年金収入のみとなった時、ハード機器を買い替える時期が必ずやってきます。マイカー同様、一旦、導入すると買い替えが発生することをお忘れなく…。ちなみに、私は、導入検討しましたが辞めました。ライフラインの最低のシステム保障は、国が維持・提供していますから。エコキュートのシステム保障は、国はしてくれません。個人で維持・管理しなければならないのです。贅沢システムかも知れませんね。庶民には、月賦でライフラインを維持しているのが、妥当かも知れません。
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ヤフー等で「エコキュート デメリット」で検索すればたくさん


出てきますよ。

エコキュートにしろ、エコウィルにしろメーカーの策略的部分が
大きいですからね。

↓の参考URLあたりがなかなか的をついてますね。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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