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吉川は、「ヨシカワ英治」(作家)の読み方もあれば、「キッカワ晃司」(歌手)の読み方もあります。

私自身は、ヨシカワさんの例はよく聞くものの、キッカワさんについては、晃司@憎まれそうなNew Face さん以外の例はほとんど耳にしたことがありません。

全国的にはどちらが多いのでしょうか?
またヨシカワさんorキッカワさんの多い地域は限られたりするのでしょうか?
ご存知の方いればお教えください。

A 回答 (7件)

 吉川(きっかわ)といえば、毛利両川の一端を担った吉川家があります。


 吉川晃司は吉川元春の子孫だそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D% …
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わたしも「吉川」とあれば、「ヨシカワ」と読んでしまいます。


知り合いにいるもんですから。

ただ、先の回答者さんがおっしゃってるように、「キッカワ」の呼びも好きです。・・・って、勝手に変えて呼んではイケマセンが。

「キッカワ」ですぐ思い起こされるのが「吉川晃司」ですが、関が原の戦いに関わった「吉川広家」も、私のアタマに浮かびます。
(あまり、いいイメージもたれない武将ですが・・・。)
NHK大河ドラマでは、タケシ軍団の「ダンカン」さんが演じてたと記憶してます。

あと、タレント(廃業してるかも・・・)の、「吉川団十郎」さんです。 東北の人だったかと。
昭和51年のヒット映画、「トラック野郎・望郷一番星」で「宮城県」役で出てました。都はるみが好きなトラック野郎役・・・最期は、タイヤがバーストして崖から・・・。

・・・感じとしては、「ヨシカワ」と読むのが圧倒的かと。
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No.2です。


失礼しました。
大河ドラマ「毛利元就」で ダンカンさんが演じてたのは、「吉川広家」じゃなく、「吉川元経・きっかわもとつね」でした。
・・・元経の妹が、毛利元就夫人です。 広家は元経のひ孫でした。
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全国的には、「ヨシカワ」さんの方が多いと思われます。



「キッカワ」姓は、

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D% …

にある、「吉川(きっかわ)氏」の流れをくむか、派生したケースがほとんどかと思います。「吉川晃司」さんや、タレントの「吉川麻衣子」さんなど広島出身者ですが、

  http://www.harimaya.com/o_kamon1/seisi/ken/k_tyu …

にあるように、『鎌倉時代に、関東の武士が県内陸部に所領を得た。武田・小早川・吉川・熊谷・土肥・山内・首藤などがそれ』ということに関係しているかと思います。

これに対して、「ヨシカワ」姓は、

  http://home.r01.itscom.net/morioka/myoji/shurui2 …

にある、「地形や風景に由来する名字」であるものが多いかと思います。全国的に、川と生活の結びつきは強かったと思われますので、「良い川」の意味での「吉川」姓は当然の帰結になるかと思います。

  http://1st.geocities.jp/edenno2/myouji.html

にもあるように、『苗字の由来は85%がその住んでいた地名から名づけたものです』ということです。「地名」も元をたどれば、「地形や風景に由来する」ものが、かなりのパーセンテージを示すと思います。

なお、「吉川」姓は、『日本の苗字7000傑』によれば、全国で『順位 110位 人口 約168,000人』となっています。もちろん、「よしかわ」+「きっかわ」(+「よかわ」など)の合計が約168,000人ということです。

この回答への補足

ありがとうございます。。。

ヨシカワはヨイ カワということですが、
キッカワと読むようになったのはどうしてか、お分かりになりますか?

(キッカワ姓の名付け理由ということなので、なかなか難しいかもしれませんが・・・ ただ、いわゆる重箱読みなので、日本古来の苗字としてはどちらかといえばレアなパターンなのかなぁ・・・と)

補足日時:2008/08/24 22:03
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こんばんは。



「きかわ」という読みもありますよ。

ご入用なのは、数字のデータと、実際住んでいる地域ですよね?

私の家にある電話帳を見てみましたら、
人数比は、だいたい

よしかわ : きかわ : きっかわ = 1:1:5

でした。
「よしかわチーム」惨敗、「きかわチーム」健闘、「きっかわチーム」大勝利。

都合により、地域は「東日本のどこか」とだけ明かしておきます。


他の地域でどうなっているか、私も興味があります。
回答が来るとよいですね。

この回答への補足

ありがとうございます。
キカワとキッカワは、ハローページでは別の場所に出てるのですね。
もしよろしければ、sanoriさんのお住まいの地域には、どうしてキカワさんと読む方がいらっしゃるか、補足頂けると幸いです。(キッカワからの音の変化か、それとも・・・?)

補足日時:2008/08/24 22:00
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ANo.4のjo-zenです。

補足します。

>キッカワと読むようになったのはどうしてか、お分かりになりますか?

⇒「吉川(きっかわ)氏」の出自が、#4に参考URLとしてあげさせていただいた中にもありますが、以下のURLにもあるように、

  http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/contents/7d …

『吉川氏(きっかわし)の先祖(せんぞ)は藤原氏(ふじわらし)といわれます。かつて駿河(するが(今の静岡県))入江庄吉河(いりえしょうきっかわ)に住み、その地名をもって「吉川」という名前にした吉川氏は、その後安芸(あき(今の広島県西部))に本きょをうつし、力を広げていきます。吉川の名前を天下に広めたのは、吉川元春(きっかわもとはる)です。この元春は「三矢(さんや)の教え」で有名な、毛利元就(もうりもとなり)の次男(じなん)です。』

ということで、地名からの転用なのです。#4にも書いた「苗字の由来は85%がその住んでいた地名から名づけたものである」というまさにそのものなのです。ではなぜ、静岡の地名が「吉川(よしかわ)」ではなく、「吉川(きっかわ)」なのかということにもつながるかと思います。これについては、以下のURLを参考にしてみてください。

  http://www2.harimaya.com/sengoku/html/kikka.html

『吉川は吉香と書かれることが多く、また木河とか金河と書く場合もあり、すべて同じであるが、南北朝時代あたりから吉川に統一されるようになった。このように吉川氏の場合「よしかわ」ではなく、「きっか(わ)」と呼ばれるのが正しい。』

ということのようです。静岡といえば「みかん」などの柑橘類が思い浮かびます。ですから、「きっか」というのも元々は「橘香」であった可能性が高いと考えます。しかし、吉川(きっかわ)氏 は藤原氏の流れをくみます。平安時代の代表的公家を表現する言葉として「源・平・藤・橘 」という言葉があります。 源氏・平氏・藤原氏・橘氏の四氏の頭文字をとったものになりますが、藤原氏にとって橘氏はライバルですから、「橘香」であってはならないことです。それで、「きっか」の字を変えて「吉香」としたものが、時代を経て「吉川」と変化したのではないかというのが、私の推論となります。
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この回答へのお礼

なるほど、現静岡市清水区がベースなのですね。
巴川沿いの地名も地図で確認しました。(清水には、静岡とまた異なる歴史が刻まれていることも、思いがけず知る機会となりました)
大変有難うございました。。。

お礼日時:2008/08/27 15:35

へいっ まいどっ  ^^



>>>
もしよろしければ、sanoriさんのお住まいの地域には、どうしてキカワさんと読む方がいらっしゃるか、補足頂けると幸いです。(キッカワからの音の変化か、それとも・・・?)


まことに残念ですが、それについてはわかりません。

膨大な世帯数ではないので、全世帯に電話調査すると、
中には、ご先祖の苗字の歴史について詳しい人がいらっしゃるかもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

う・・・残念です。せっかくのいいお知恵をいただけると思っていたところでしたので。。。
電話調査は大変にお金かかってしまいそうですし、個人には難しいですよね。

お礼日時:2008/08/27 15:31

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