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日本旋律は一様に短調とは言いがたいですが、大方そのような傾向にあり、民謡子守唄の庶民的な類は大体そうではなかったでしょうか。なので、長調に対した短調という概念ではなくて、音楽?というものの標準形として存していたようです。だとすれば、現代人が感じる短調感は、長調の方がむしろ主流のような観を呈している西洋音楽全盛の時代にありまたCMソングなど購買にかかわる分野ではその重厚性やゴージャス感などを感じさせる長調に鳴らされた現代人にとっての感覚と、昔の日本人のそれとは違うものがあったにしても、すくなくとも「楽しい感じ」→音楽という認識にはいたれたかったと思うのです。
昔の人は「短調」に違和感を覚えなかったんでしょうか?また、長調のほうを開発しようとは思わなかったのでしょうか?

A 回答 (1件)

以下のURLを参考にしてみてください。



  http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/12 …

『西洋音楽のようにただ基準音ごとに分類しただけではなく、その音ごとに日本独自の世界観が組み込まれており、いわゆる平安時代に最も花咲かせた陰陽五行説の思想が組み込まれた実に高度な精神世界が音楽芸術と融合しているといえる』
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この回答へのお礼

リンク読みました。
そういう占い系のとつながっているものですね。
単に「単調」感ということではなく、それは現代西洋音階が頭にこびりついてしまったわれわれが思う勝手な感覚のようですね。
逆に、西洋音楽の世界制覇というのは、やはり機械文明が支配するのと似た状況で偽りのものなのかもしれませんね。脱亜だけがとるべき道ではないのかもしれません。

お礼日時:2008/08/25 17:04

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