「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

マスコミ用語というわけでもなさそうですが、一体どこからやって来た言葉なのでしょうか?

容疑‥ 容‥ 酔う‥ (*^¬^*) イッパイヤッカ♪

てな感じで頭が酩酊しています (笑)

A 回答 (8件)

容疑者=マスコミ用語です。


マスメディアでは逮捕又は指名手配などで身柄拘束されるか又はされる
ことがほぼ確実な状態のとき「容疑者」と呼び、公訴が提起(起訴)されると「被告」と呼ぶようになる。
wikipediaより抜粋
参考URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B9%E7%96%91% …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

確かに報道関係では「容疑者」に統一しているようですが、もしマスコミによる造語だとすれば、何で法令用語の「被疑者」に比べ難解な表現にしたのかが謎ですね ( ^^;

補足日時:2008/08/29 22:11
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この回答へのお礼

(1)なぜ報道では「被疑者」でなく「容疑者」と呼ぶのか?
(2)容疑者の「容」とは何ぞや?

以上の2点が疑問だったのですが、(1)についてはご紹介いただいたWikipediaのページ内に説明がありました。

お礼日時:2008/08/31 07:18

>この質問では、「容疑」の「容」に容疑をかけてみたわけです ( ^^


「容疑者」っていう言葉は、戦前からあったようです。↓
http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/files/3412_ …

しかし、小さな辞書に載っていなかったというのは、あんまり使われていなかったということでしょう。

●「容」の意味 つぎの5通り(辞書より) ↓
(1)入れる、盛る:収容、受容、容喙、容疑など
(2)すがた、形:音容、容態、容姿など
(3)聞き入れる、受け入れる、許す:認容、容赦、容共など
(4)たやすい:容易
(5)ゆったり:従容

たしかに、容疑者は被疑者よりもハッキリしないですね。
ANo.7のURLのように、容疑者が肩書きのように使われ始めたときは、ビックリしました。
しかし、私は質問者さん!? もとい、MockTurtleさんのように不思議に思はなかったのは、法律のことは知らないからでしょう。
私は世間一般大衆と同じように、容疑+者=容疑者 だと思ったのだと思います。

青空文庫なんかでも 容疑者>被疑者 ですね。

容疑+者=容疑者で おおせのように、みんなこっちに耳慣れしていますので、被疑者という、いかにも専門用語的なのは嫌がられたのだと思います。

マスコミ用語とはいえませんが、現在の流行り方は新聞テレビのせいでしょう。

この回答への補足

> たしかに、容疑者は被疑者よりもハッキリしないですね。

まったくその通りです。いや、その通りだったんですが・・・
先にSamantabha さんがこの内(1)の「入れる、盛る」だろうとおっしゃっていましたが、どうも腑に落ちないので再度漢和辞典に当たってみました。
すると、先には見落としていた「容」の知られざる?訓読みが‥

容疑とは “疑う容(べ)きこと” なり。疑い得ずして容疑をかける心の悲しさよ (笑)

ヾ( _ _ ;☆baki\(ーー") 間抜けめ!

何と言うか、やはり戦後における政府の漢字施策には疑問を感じずにはいられませんね ( ^^;


> ANo.7のURLのように、容疑者が肩書きのように使われ始めたときは、ビックリしました。

これ、言われるまで完璧に忘却していましたが、そもそも「疑わしきは “呼捨御免” じゃあんまりよね!」ってことで始まったんですよね、確か‥

あ!!!!!
そうか、だから「肩書 = 敬称」なんて思う人が少なくないんだ。あれはマスコミのせいだったのか‥。だけど、「被告人を死刑に処する」という判決主文の中の「被告人」の、一体全体どこが敬称だってんだぁあ~!!!

すみません、つい興奮して脱線しちまいました ( ^^;ゞ
もとい!

従来呼び捨てにしていた被疑者に敬称?を付けようじゃないかという議論が持ち上がった時、なぜ素直に「被疑者」ではなく「容疑者」を採用したのか・・・
改めて考えてみた結果、私もshinsho4 さんと同様に単に「庶民にも馴染みがある」が理由だと思いました。思ったんですが・・・
やっぱ気になって調べてみたら、何とこういうことだったようです。

「容疑者」の語について - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E7%96%91% …

ということで、一見落着 ♪ヽ(´▽`)/


【以下余談】
しかしですねえ‥(ブツブツ)

「MockTurtle を殺人容疑で逮捕した」

「MockTurtle“容疑者” を殺人 “容疑” で逮捕した」

これで本当に敬意が付加されたことになるんでしょうか???
それと、何だか「New Shinkansen」(100系の愛称)みたいだと思いません? ( ^^;

補足日時:2008/08/31 07:04
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

> しかし、私は質問者さん!? もとい、MockTurtleさんのように‥

何か、他所での回答をしっかり読まれていたようで‥ ( ^^;
今後はマスコミの「容疑者」に倣って、次のように呼んでくださいまし。

「MockTurtle 質問者」
(注: 「様 / さん」を付けると敬称のダブりになりますから、ご注意ください)

お礼日時:2008/08/31 07:39

今までよく使われていた「容疑」という言葉に「者」をつけて「容疑者」になったんじゃないでしょうか。



これならば「被疑者」というバカ固い法律用語より、わかりやすいと思います。

下のURLのウィキペディア記事「敬称」の下の方に「敬称に順ずるもの」として容疑者のことが出ています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%AC%E7%A7%B0

私は、「容疑者」よりも、「使用人」と「使用者」の区別のほうが難しいと感じています。正反対ですから。
「使用人」:使われる人、給料を貰う人
「使用者」:使う人、給料を払う人
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「被疑者」は固いにバカまで付きますか‥
まあ、法令用語をそんなに虐めないでやってください ( ^^;

冗談はさておき、「容疑: 犯罪の疑い」という辞書の定義を丸呑みにすれば、確かに「容疑者」の方が解りやすいと言えるかもしれません。「被疑者」は文字が表す意味の解りやすさは別として、いわゆる “耳慣れ” という点ではマイナーですからね。
この質問では、「容疑」の「容」に容疑をかけてみたわけです ( ^^

お礼日時:2008/08/30 13:01

「容疑者」というのは、「疑いを容れる(いれる、ふくむの意)人物」という意味ではないでしょうか。


「被疑者」が「疑われる人物」であるように、漢文的に読み下すとそうなると思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「疑いを含む者」ということですか。一般語としては理解し難い言葉ですね。下手をすると「容認」からの類推で「疑いの事実を認めた者」というような誤解さえ招きそうです。
「被疑者」は法令用語とは言え、「被害者」、「被爆者」、「被選挙権」などからの類推で、ほとんどの人が見ただけでピンと来るだろうと思います。そういう直感的な解りやすい言葉が既に存在するのにかかわらず、何故わざわざ「容疑者」というある意味難解な言葉が作り出されたのか‥?

そこで思いつくのは、むしろ「容疑者」の方が歴史的に古い言葉なのじゃなかろうかということです。でも、私が持っている漢和辞典(定価630円)には、「被疑者」は収録されていますが「容疑者」はありません。
うーん、困った‥ (--;

補足日時:2008/08/30 07:20
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この回答へのお礼

後で漢和辞典をもう一度よく読んでみたところ、「容」には「べ・し」という訓読みが存在することを発見しました。恐らく「容疑」とは、“疑う容(べ)し” なのだろうと思います ( ^^

お礼日時:2008/08/31 07:24

「推定無罪の原則」です。



司法権によって裁かれる、つまり逮捕されて起訴されて裁判にかけられるということですが、逮捕された時点で個人の権利が損なわれてしまいます。(身体の自由はもちろん、接見(誰と会うか)の自由もなくなります、ついでに通信の自由もなくなりますね)

冤罪があったり、裁判で無罪になったりした場合、法律的には無罪ですから、貴方の心証がどんなに黒でも、犯人扱いしたり差別したりすることは社会的に許されません。

ただ単に逮捕されただけなら、犯罪を犯したとは認められないため、「犯罪を犯した容疑のある者」ということで、容疑者・被疑者という用語を使います。
現行犯で無い限り、無罪を推定する可能性があるからです。

日本の司法は冤罪が、かなりあるといわれています。裁判員制度が来年に施行されますが、去年から今年にかけて無罪判決が多くなってることに注意してください。
それだけ、いままで証拠の吟味が甘かったということです。

この回答への補足

申し訳ありません!!!
この質問文は完全に不良品でした。下記に訂正します。
色々考えている内に途中から質問文を書き始めてしまったのです。これじゃ質問者本人以外誰も解りっこねぇええ~! (笑)

今までご回答くださった皆さん、本当に本当にゴメンナサイ!
( _ _(- -;( _ _(- -; peko peko...


【以下正しい質問文】
------------------------------------
今朝ニュースサイトを見ていて、記事の中の容疑者という言葉に目に留まった時、ふと思いました。

「容疑者って被疑者の通俗語だよねぇ。でも、何でわざわざそう言い換えるんだろ?」

意味的には「被疑者」の方が「容疑者」よりずっと直感的で誰にも解りやすい・・・ と言うか容疑の「容」って、そもそも何なんだ!???

容疑‥ 容‥ 酔う‥ (*^¬^*) イッパイヤッカ♪ (笑)

決してマスコミ用語というわけでもなさそうですが、この「容疑(者)」って、一体どこからやって来た言葉なのでしょうか?
------------------------------------

なお、これは純粋に国語の質問ですので、念のため‥ ( ^^

補足日時:2008/08/29 15:03
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日本の警察の検挙率は97.84%で世界最高水準です。


しかし冤罪も多い。しぶし事件は近年の典型。
それで断定することに及び腰になりそんな名前をつけて
呼ぶわけです。欧米では考えられないやりかた。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問文が好い加減で申し訳ありませんでした <( _ _ )>

お礼日時:2008/08/31 08:37

限りなく“黒”に近い“白”。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問文が好い加減で申し訳ありませんでした <( _ _ )>

お礼日時:2008/08/31 08:36

被疑者(ひぎしゃ)とは、捜査機関によって犯罪を犯したとの嫌疑を受


けて捜査の対象となっているが、まだ公訴を提起されていない者のことをいう、司法手続及び法令用語である。
容疑者というのは被疑者の言い換えである。
wikipediaより抜粋
参考URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B9%E7%96%91% …
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