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足の骨辺りの痛みの為に、整形外科でケナコルトとキシロカインの局所注射をしました。
ストロイド剤ということで、一月ほどは生理が乱れ、同じく一月ほどは妊娠を避けた方が良いというお話でした。
生理が乱れるという話は事前に聞いたのですが、一月も妊娠を避けた方が良いというのは注射をした後に聞き、ちょっと戸惑っています(一応、二人目を考えているという話は先にしたのですが)。
排卵が乱れてというなら仕方ないのですが、一月もしくはそれ以上(それ以上というのはネットで見ました)妊娠を避けなければいけない。
でも、調べているともう少し短期間で妊娠しても問題ないという説があったり、よく分からなくなってきてしまいました。
もし正常に排卵がなされれば、一月を数日割って妊娠しても問題ないのでしょうか?
それとも、やはり一月以上余裕を持って、もしくはもっと長い時間を経てから妊娠を考えた方が良いのでしょうか?
筋肉注射については色々見つけたのですが、足への局所注射については情報がなかなか無いので、ご存知の方、教えてください。

A 回答 (2件)

ケナコルトはステロイドですが、点滴で注射しているであれば


いざ知らず、局所の注射によって胎児に移行するという
データーはまずないと思います。
と言うよりもそのようなデーターを取りようがないからともいえますが

結論から言うと、まず問題はないでしょう
リウマチの患者さんでもステロイドの飲みながら
妊娠をしている方もいます。
医師の立場からすると、ケナコルトの添付文書に妊娠の可能性のかる患者さんへの投与は避けるべしとの文面があるかと思います

その先生の言われることはもっともで、最近の医療業界は厳しく
すこしでも可能性のある時には、やめておいた方がお互いの為自分を守るために行っていると思われます。
妊娠中の患者さんにも局注は打ちますから基本的には問題ありませんよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、先生も「データがないから、はっきり言うのが難しい」とはおっしゃってました。
でも、bokubokusさんの回答を拝見して大変勉強になり、また、ほっとしました。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/09/05 11:32

医者ではないので、周辺の知識としてお聞きください。



妊娠や胎児への安全性について、一般的に次のように考えています。
Aこれは毒、危険が大きいのでだめ、か、B安全であることが確かめ
られいないから一応やめてください、かです。
ケナコルトはおそらく後者なので(前者の場合、よほどのことでない
限り、妊娠する可能性がある段階で使わない)、正確に一ヶ月云々は
あまり意味がありません。

もしかしたら、お医者さんは”痛みがあるうちはなにか体に不具合が
あるのだろう、その時期にむりをして妊娠することはない”と考えて
少し長めにいわれているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
先生がおっしゃるには、データがないから、はっきりとは言えないというようなことでした。
あとは、現時点では鎮痛剤も飲んでいるので、飲んでいる間は、ということでした。
ただ、この鎮痛剤をずっと飲み続ける訳ではないので、服用が終わった後、どうなんだろうと迷っていました。
絶対に駄目!というお薬ではないとのこと、とても参考になりました。

お礼日時:2008/09/05 11:35

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