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日本国憲法の改正問題についてどぉ思われますか??

A 回答 (34件中1~10件)

う~ん、論争の予感(笑)



どういった背景でこの質問をしましたかできればお聞かせ願えればと思います。
非常に重い問題ですので、解答する側も、どのような意図で質問されたのか知りたいと思いますが。

この補足要求が無視されるようなら、新手の荒らしと考えて、質問を無視したほうが良いかも。

この回答への補足

すいません。今、大学の授業において日本国憲法の改正問題について賛成or反対or中立という議論がありまして…
多くの皆さんの意見をお聞かせいただけないものかと思いまして

補足日時:2002/12/18 12:40
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現行の憲法が完璧に完成されているとは思えない。


だから良い方向に改正するとしたら、それは当然
あってもよいことだと思います。
良いか悪いかはどうせ国民投票で多数決で決めるんだしね。

憲法が時代や社会に合わなくなってきているのに、
変えようとしないほうが変だとおもいませんか?
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改正に反対。


国民の意思(民意)が確実に反映されるので有れば、改正しても良いとは思うが。
今まで法改正の際に民意が反映されたことなど、殆ど無い。
信用できない政府に法改正をさせるなど、言語道断である。

恐らく問題になっているのは、9条に関わることと思われるが、憲法を改正しなければならないほどのこととも思えない。
侵略行為などが有ったとしてもそれは「超法規的措置」で十分に対応できる。
それとも他に、何か憲法を改正したい理由でも有るのか。
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私は、改正も何も、「日本国憲法は即刻破棄すべき」という考えを持っています。


理由は簡単。今の憲法は、「国民の生命・財産を守る」という国家の基本中の基本を放棄しているからです。それこそ、超法規的措置でもって、「憲法無効宣言」でも出してほしいぐらいです。日本国憲法がある限り、日本は国家ではない。日本が国家として存続するには、こんなゴミみたいな憲法、抹殺すべきです。
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前の少女監禁事件での判決のからもわかるように、現実に即して改正すべきだと思います(刑法と憲法とでは違いますが)。


改正の手続きはわかりませんが、すべてを一度に変えようとするから問題になるのだと思います。
現在の日本国憲法が、旧憲法の統帥権のように神聖視されないよう心がけるべきだと思います。
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55年前の憲法は、時代に合わないところもあり、改正すべきなのかもしません。

自衛隊の立場を明確化する必要もあります。けれども、もし改正するとしても、今の憲法の三大柱、前文の精神は、新憲法にも受け継がれるべきだと思います。

55年前、我々は今の憲法を(一応は)受け入れたわけです。
いかなる武力攻撃も正当化できない、少なくとも我々は認めない、そう誓ったわけです。他国から攻撃されるかもしれないが、それは、外交努力によって未然に防ぐと決意したわけです。
実際問題として、攻撃を受けた場合の恐怖はあるわけで、そのための防衛力として自衛隊が存在するのです。

もちろん日本や世界の状況が全く変われば話はべつですが、この先人の決意を我々も引き継いでおり、簡単に覆すわけにはいきません。

実際の外交でも、武力・戦争を認めない立場をはっきり示すべきだと思うんですがねぇ。
自衛隊ももっと防衛の実効能力を高めるべきだし。
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 改憲。

絶対、反対。

 まず、9条は絶対に守られるべき。
 武力に頼るのは、外交が苦手で幼稚なガキ大将だと思う。
 自由主義主観グループの一連の活動を見ても、一部勢力による恣意的キャンペーンを感じる。単に自衛隊を正式な軍として国防体制整えようとする以上のなんらかの意図が有ると感じられる。
 守りたいのは、本当に国民なのか?

 時代的に求められてきている権利(知る権利など)についても、現行の憲法の解釈で対応できる。

 個人的には変えた方が良いと思う部分も確かにある。でも、いざ改憲となるとどさくさに紛れて、9条まで変えられそうなので賛成できない。
 国会の憲法調査会の関係でも、元首相が危ない事を言っているし・・・・

 憲法を理想と言う人もいるが、理想に近づける努力をろくにせずに、現実に合わせようとするのはナンセンス。

 以上。

#議論をする気は無いので、議論好きな人は2チャンでも行ってね。
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#3です。

一部記述に誤りがありましたので、訂正します。
>改正に反対。
「改悪に反対」の誤りですので、訂正しておきます。

「改正(正しく改める)」と「改悪(悪く改める)」とどう違うのかというと、まずは民意を反映しているか、ということでしょう。
民意を反映した改憲をするのであれば、特に反対はしません。
しかし、今の政府が民意を十分に反映させるでしょうか?(廃案にこそなりましたが、有事法制、個人情報保護法案はどうだったでしょう?もう忘れましたか?)
別に9条に拘っているわけではありません。
民意が反映されない改憲は「体制に優しく、人民に辛い」ものとなります。

私は、左翼も右翼も嫌いですので、「大本営御用報道関係者」のようなことは申しません(笑)
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どのような法律であれ,社会の進歩や実情に合わせて改正するべきでしょう。


憲法は一切いじってはいけないというのは,逆に明治憲法が「不磨の大典」として扱われていたのと同じに思えてしまいます。
同じ敗戦国であるドイツも何度も何度も憲法改正をしていますネ。
憲法改正に関する国民投票を行なえばよいと思いますヨ。
以上kawakawaでした
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憲法自身に改正に関する規定(96条)があるんだから、改正していけないはずはないと思います。

まあ、その具体的な手続きに関して実はろくに整備されていないらしいけど。

ただ今この時点で、国民の議論の分かれる内容について憲法を改正するとなると、とっても労力が必要になります。

ただでさえ何のために議員をしてるんだかわからない政治家さんが多いのに、このうえ真剣に国のことを考えている有能な政治家さん(いるのか?)が憲法論争なんぞに全力を注いだんでは、困ります。

よって、現実的政治課題としては放置すべし、それよりももっとやることがある、と思います。
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