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焼き入れは 通常、適正な温度で加熱して 適正な速度で 急冷すれば
完全なマルテンサイトになります。しかし、加熱温度が低くて急冷すれば、マルテンサイトと柔らかいフェライトの混合組織で十分な硬さが得られません。逆に加熱温度が高過ぎて、急冷すれば マルテンサイトが 粗大化して
硬いのですが、脆くなってしまいます。上の3つの場合を同じ条件で 焼き戻しすれば どうなるのでしょうか?焼き戻しというと 結局、フェライトとセメンタイトの2層なので、どれも 同じような 状態になって、結局は同じじゃないのか と疑問を持ちまして・・。
どうぞ、ご教授ください。

A 回答 (2件)

この様な「金属冶金学」的な質問は



http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=TE0001

「技術の森」の「材料・素材」の「金属」のカテゴリーで質問すると回答が得られるかと思います。

回答出来なくて申し訳ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そのサイトで解決できました。

お礼日時:2008/09/09 17:35

焼きなましとの心得違いなのでは?


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E3%81%8D% …

靱性加工(後工程)です。
技術の森とここと両方使っておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。技術の森は いいサイトですね。

お礼日時:2008/09/09 17:36

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