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工場における保全や運転業務に関して、マニュアルをつくって
対処されていると思いますが、設備の改造を重ねるにつれ、現場と
マニュアルが必ずしも一致しなくなっております。

具体的には、現場とマニュアルにおける機器の名称が一致
していなかったり、現場の弁に名称板がついていなかったりしており、
運転ミスの原因となる懸念があります。

結局はマンパワーとお金をかけて、現場とマニュアルを一致させる努力を
地道にやるしかないのかと考えておりますが、上記の問題について
何か工夫されている点などありましたら、ご教授願います。

A 回答 (2件)

安全とは、



1)自分を自分で守るもの!
2)最善する時の進言も、改善内容の確認も、
  マニュアルの改定も、自分のために自らやろう!
3)だから、マニュアルやTag札の訂正も自分で
  やろう!

みんなで分担して、即日やれるようにすべきです。
意識改革の問題です。あなたが、みんなの安全を守れる
分けではありませんね。

私なら、再確認まで、みんなに一気にやってもらいますね。そして、良い正月迎えよう!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

おっしゃるとおり、マニュアルの改定は自分のためですね。

日々の仕事もあるので、一気に再確認をするというのは
難しいかなと考えております。

マニュアルを使う場面になったときに
チェックを必ず行うというような仕組みをつくり、
チェックが一巡したあとは、すべてのマニュアルが最新の状態に
なっているというふうにしようかと考えております。

お礼日時:2002/12/24 13:13

はじめまして


生産管理や生産技術の経験はありませんが
機械メーカーとして,工場設備の導入や改造に携わったことが
有りますので,そちらの立場から意見させてもらいます
まず,上場企業等は,設備仕様書なるものがあり
それに従い,設備を作ります(製作させます)
そして導入までに,生産技術,保全,調達,オペレータなど,
関連部署の方々に納得いくまでチェックをしてもらいます
(マニュアルや銘板にいたるまで)
もちろんそこで,有償無償の話も出てくると思いますが
それは,それぞれの担当で話し合う必要があると思います
この事前チェックで,ほぼ双方納得の仕様になると思いますが
改造後に関しても,契約時に仕様を明確にしておき
マニュアルと機械に相違があった場合は,メーカー責任で
改善していく方法があります
もちろん改造時も,関連部署のチェックを受け,その時点でおかしな所は
改善しておく!!!
また,新入や改造のあとは,必ず実演による,操作説明を受け
疑問点を明白にしておく,講習を受けた人に限り操作許可するなど
ランクをつけるのが,誤操作や事故を防ぐ方法として有効だと思います
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この回答へのお礼

早速のご回答いただきありがとうございます。

設備の導入時、改造時、それぞれの時点で関係者が
綿密にチェックを行うしかないということですね。

メーカーさんによるマニュアルは、メーカーさんにお願いすれば
問題ないと思うのですが、今、私が問題に感じているのは
運転員用に作られた自家製の簡易マニュアルなのです。

元の簡易マニュアルから派生した一時的な簡易マニュアル
などあり、設備改造があっても、すべてのマニュアルにそれが反映
されていないのです。
整理されていないのが問題ですね(笑)

しかし、参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2002/12/20 20:23

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