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竹中平蔵氏と森永卓郎氏は、どちらも高度な経済学を学んだ学者だと思いますが、考え方が180度と言っていいほど違うように見えます。

竹中氏の本などを読んでいると、彼は彼で信念を持って、世界の先進国がどんどん金融業を発達させていっている流れに日本も加わらないといけない、と考えているようで、それはそれで一理あると思いますが、森永卓郎氏のような人は、そういう、世界の経済の潮流というところはどのように考えているのでしょうか?

A 回答 (6件)

竹中氏と森永氏、どちらの意見が正しいとは言えないですね。


正しいところもあるけど、間違っているんじゃないかと
思えるところもあるしね。

竹中氏の考え方は国レベルの考え方ですね。
金融業を一産業としてみている。

確かに日本の金融機関は欧米の金融機関に比べると
収益性が低いといわれています。
日本の金融機関がもっと稼げるようになれば
税収も上がるわけでこれは悪いことではないですね

まぁ、欧米の金融機関もサブプライムローンなんかを
開発してしまうのだから似たようなレベルなのかもしれませんが…

森永氏の考え方は個人レベルの考え方ですね。
あくまで金融業は補助的な役割としてみているのでは
ないでしょうか。

年収300万時代が到来するという本を書いて有名になった人ですね。
なるようになるしかないという考え方ですね。ある意味リアリストな
訳ですが…

どうなのかな、ありのままを受け入れるというのは…
仕方がない部分があるのは分かるが…

あまり金融業ががんばり過ぎてしまうと
日本のバブルや10年ほど前のITバブル、今回のサブプライムローンなど
の問題を引き起こしてしまう。
がんばらないと担保第一主義となり、経済が活性化しないだろうしね。
なかなか難しい業種ですね、金融業というのは…
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この回答へのお礼

なるほど~ありがとうございます!

お礼日時:2008/11/16 17:04

大体の事は他の回答者が説明してますので、補足として


竹中氏は経済と同様に、その経済に政治を込みこもうとしています。
 日本は加工産業であり、米国の経済が悪化すれば、日本も悪化するのと同様に、日本の経済を日本国内でとらえるのではなく、米国や他の経済状況を視野においたグローバルな視野で捕らえています

 それに対し、森永卓郎氏は国内だけの経済活動、内需だけにその経済の視点を置いています。
 特に、森永卓郎氏は経済において米国や中国の経済について竹中平蔵氏に比べまったくといってほど触れられておりません
ですので
>森永卓郎氏のような人は、そういう、世界の経済の潮流というところはどのように・・・
 については、まったく考えてないんじゃないでしょうか?
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こんばんわ。



簡単に言うと
竹中氏は「市場原理主義者」→政府の経済活動への介入をできるだけ
拝し(小さな政府主義)、できるだけ自由にやらせる。能力、力の
あるものはどんどん豊かになり、そうでないものは脱落する。
ある種の「弱肉強食」的世界観を支持する。

森永氏はそのような考え方のアンチテーゼとして、やはり政府が
経済活動に介入すべきところは介入し、規制を行う(大きな政府主義)
そうでないと、一部の強者のみが富を得て、脱落した多くの弱者
が生まれる「格差社会」になってしまう。

どちらの意見も一理あるし、「小さな政府主義vs大きな政府主義」は
ある種、昔の「資本主義vs共産主義」の延長です。

最初は90年代後半から始まったグローバリゼーション(市場原理主義)の波に乗って、日本版グローバリゼーションである「小泉構造改革」司令塔として名をはした竹中氏へのアンチテーゼとして、森永氏
がその論陣を張ったわけです。

個人的には、現在、過剰な「市場原理主義・競争主義」が生み出した
「社会の闇」があちこちで生まれてきる現状を見るにつけ、
森永氏の主張に共感を覚えますが・・・。

しかし両者とも、思想・信条は対極ながら、インテリぶらない、非常に
わかりやすい語り口で論じているのが特徴ですね。(書籍を参照してください。)支持を得ているのはそういう「庶民感覚」をどちらも持っているからではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど~ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 17:01

竹中氏の本などを読んだなら、森永氏の本を読むのが手っ取り早いのでは。

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少し回答とはずれていますが、参考までに。



竹中氏は確かに経済学者ですが、森永氏は経済評論家であり、高度な経済学を学んだかどうかは不明です。経済はみんなの関心が高いので、いろんなタイプの自称「専門家」がいます。しかし、本当の経済学の訓練を受けているとは限りません。まして、学会で認められた論文を書いた実績のある人は、ごくわずかです。

実は大学教授でもそうじゃない人は結構います。民間のシンクタンクや役人出身で、その人脈(イベントや就職実績の向上のため)や大学の話題性を作るために採用するのです。とはいえ、評論家の中にも、的外れなことを言わないよう勉強したり、気を付けている人もいるでしょう。

もちろん、本当の経済学者が時事評論や予測をして必ず当たるとも限りません。経済学者は経済学的な分析しかしませんから、巷の人の苦しみには無頓着です。特に労働条件などでは企業の違法行為が絶えず、経済の効率化を支える一方で、労働者の生活に支障をきたし、社会的な影響も出てきます。労働経済学というジャンあるがそれらを扱うのですが、経済学者と言っても様々な分野に分かれています。テレビに出てくる経済学者でも、それをどう評価するかの術を持っていないことが多いのです。にもかかわらず、法律や政治も含んだ公共政策全般に精通しているかのようなコメントは避けるべきです。

実際、アメリカの高名な経済学者でも政策提言に関与して、大失敗した事例はままあります。本人も認めた例では、ジェフリーサックスが有名です。途上国や移行経済国の金融自由化を主張したものの、アジア経済危機以後、単なる自由化を主張するだけではいけないと悟って軌道修正をしました。しかし、こういう正直な人は意外に少ないようです。

結論としては、あまりにも広くコメントをする人を信用しない方が良いということです。それは経済学者でも、自称エコノミストでも同じです。
ちなみに野口旭という人が、トンデモ経済学たたきの本を良く書いています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
しかし、この人に対しても、やはり批判は存在します。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/noguchi.html
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この回答へのお礼

なるほど~著名なコメンテーターもバックグラウンドは色々ってことですね。ジェフリー・サックスって本が有名になってますよね?しかしそんな失敗もした人だったんですね・・・勉強になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/16 17:03

私のイメージですが、竹中氏は、いけいけどんどんでどんどん先へ先へ進もうとする


タイプですよね。お金があったら運用して、増やしていこうとする攻めのタイプ。

森永氏はどちらかというと、そういうのも大事だけど、個人レベルではある範囲で
できることをやろうというタイプでは?持っているお金に合わせた生活をするというか
楽しみを見つけるというか。
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