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調べても分からなかったので教えてください!
今NTTのBフレッツを使っていて、PR200NEというルーターを使っています。
その下にバッファローのADSLの時にもらった無線ルーターを付けたのですが、
PR200NEのIPアドレスが192.168.1.1でバッファローが192.168.11.1なんです。
そして、パソコンに割り振りされたIPアドレスは192.168.11.2です。
配線はこんな感じ

Bフレッツ→→PR200NE→→バッファロー無線ルーター→→パソコン

バッファローのホームページで確認したら、このような配線の場合、PR200NEから192.168.1.xの
IPアドレスが割り振りされるって書いてありました。
今バッファローからIPアドレスをもらってるのですが、ホームページも見れるし、
メールも出来ます。おかしいですよね?
このまま使っても問題ないですか?
あと、ルーターとルータの違いって何でしょうか?
初心者の質問ですいません。

A 回答 (3件)

> それぞれ違っているアドレスのLANで通信するには転送経路を決定するブリッジが必要になります。


> なおアドレスの異なるLANとLANの間を接続する場合では、慣習的にルータという用語を使わないでブリッジという用語をもちいています。

これは嘘でしょう
192.168.2.x/24と192.168.12.x/24を接続するのはL3の接続ですからルータです
ブリッジはL2レベル(MACアドレス)で振り分ける装置です
SW-HUBのようにMACアドレスを学習して必要なポートにのみフレームが流れるような動作をするのがブリッジです
http://e-words.jp/w/E38396E383AAE38383E382B8.html
ブリッジはブロードキャストを通しますがルータは通しません

おそらく今の設定ではバッファロー無線ルータでNAPTがONになっていると思いますので、PR200NEからは無線ルータのWAN側に自動で振られたIPアドレス(192.168.1.2とか3あたり)しか見えず、あたかもそのIPアドレスを使って通信しているように見えていると思います
(NAPTがOFFだと、PR200NE側に192.168.11.0/24との通信は192.168.1.2?の無線ルータに投げろというルーティング設定が必要になるため。今は192.168.11.2のIPアドレスは直接見えていない状態です)

今の設定だと、1台で外と通信している分には問題ないと思いますが、PCが増えてPR200NEに有線直付けにしたときに、有線側と無線側の通信がNAPT超えになりファイル共有等をしようとしたときに問題が発生しますので、無線ルータをブリッジモードにして無線アクセスポイントとして使うほうが無難かもしれませんね
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バッファロー無線ルータからみてグローバル側のアドレスは、PR200NEのローカル側アドレスになります。



ルータはルーティングするものですから、バッファロー無線ルータは192.168.1.xと192.168.11.yの間でルータの役割をしています。そしてPR200NEはグローバルアドレスと192.168.1.xの間でルータの役割をしています。

ということで、バッファロー無線ルータ、PR200NEそれそれがルータとして機能していることでインターネットが利用できています。

余談になりますが、LANの規模が大きくなってきますと、部署Aは192.168.2.x、部署Bは192.168.12.x、部署cは192.168.22.xというふうにいくつかのアドレスにセグメント分けする場合があります。それぞれ違っているアドレスのLANで通信するには転送経路を決定するブリッジが必要になります。
なおアドレスの異なるLANとLANの間を接続する場合では、慣習的にルータという用語を使わないでブリッジという用語をもちいています。
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問題はありません。


NTTのルーターのDHCP機能でバッファローのルーターのWAN側のIPアドレスが192.168.1.Xになっているはずです。
そして、ローカル側はバッファローのDHCP機能で192.168.11.Xが割り振られているのです。

ルーターとルータの違いは表現の違いだけかと…
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