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国内債券、主に日本国債に投資するとなると個人向け国債と利付国債と国債ファンドの3つがあると思います。

それぞれどういった人に対して有効なのでしょうか?
私は、満期などがなく解約手数料もかからない流動性に優れた国内債権ファンドが一番いいと思います。


そして国内債券ファンドは結局、利付国債に投資するので、最初からこっちを買ってしまえば流動性は犠牲になりますが、利回りは高くなると思います。


後は個人向け国債ですが、利付国債よりも流動性も金利も劣っていて正直魅力が見つかりません。もしかしたら郵便局などで手軽に買えることが利点でしょうか?



以上のように認識していますが、債券について学び始めたばかりなので解説・指摘をお願いします。

A 回答 (1件)

個人向け国債も、利付国債も郵便局のほか、金融機関で買えます。


中途換金する時に違いがあります。

利付国債は時価(市場価格)で売却することになりますので
買った時より金利が低ければ価格は上昇しますし、高い場合は価格は下落します。

個人向け国債は買い取る時に中途換金調整額がひかれます。

「固定・5年」を中途換金した場合の受取金額
額面金額+経過利子相当額-中途換金調整額

【中途換金調整額の区分】
第4期利子支払日以後に換金する場合
4回分の各利子(税引前)相当額×0.8

初回の利子支払日から第4期利子支払日前までの間に換金する場合
支払済各利子(税引前)相当額×0.8+経過利子相当額

初回の利子支払日前に換金する場合
経過利子相当額


「変動・10年」を中途換金した場合の受取金額
額面金額+経過利子相当額-中途換金調整額

【中途換金調整額の区分】
第2期利子支払日以後に換金する場合
直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

初回の利子支払日から第2期利子支払日前までの間に換金する場合
初回の利子(税引前)相当額×0.8+経過利子相当額

初回の利子支払日前に換金する場合
経過利子相当額
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