プロが教えるわが家の防犯対策術!

0の0乗の値について、過去に色々な質問がありますが、結論としては不定というのが多いみたいです。
でも、素朴な疑問として、1として問題があるのかな、と思いました。

そこで、べき乗の定義を
 x^0=1
 x^n=x^(n-1)×x (n≧1)
としてしまえば、0^0は当然1になります。

この定義の仕方には、問題があるのでしょうか?

A 回答 (29件中11~20件)

質問の意味が分からなくなってきたので、教えてください。


「すべての不定形0^0の極限値を1としたいの!」とか「x^yを連続に延長して0^0=1になるの!」というのではないですよね?
0^0を定義していない人たちは「0^0なんて見たことない!」ハズ(彼らは、exp(x)=1+Σx^n/n! と書いてる)ですよね。
で、心配事って何んですか?

> その定義が嫌いなんです。なんで1乗の定義が最初なんですか?
>
例えば「その定義だと、乗法に単位元1がない人々がチョット困ります」とか?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/0%E3%81%AE0%E4%B9%97
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この回答へのお礼

>「すべての不定形0^0の極限値を1としたいの!」

これは違いますね。極限値の話をしているのではありません。
通常の整数の体系では1とか2とかが唯一であるように、0も唯一であると思っていますので、すべての不定形とか極限値という表現は、私の意図とは異なると考えます。
ただ単に、0^0に収束する値の極限値を1としたいという意味なら、まったく違います。

>「x^yを連続に延長して0^0=1になるの!」

これは明らかに違いますね。
これをいくら行っても、0^0には到達しないと考えています。
0^0=1と定義付け、その体系が無矛盾であるならば、そうしたいと考えているんです。
x^yの連続性による考察は、それが無矛盾かどうかにとって重要と考えているのですが、そこからは、必要条件しか導き出せないと考えています。

>心配事って何んですか?

心配事があって質問しているのではなく、知的好奇心の対象である数学を楽しんでいるだけですが…
ちなみに、数学を好き嫌いで考えるのも、昔からの習慣です。

>> その定義が嫌いなんです。なんで1乗の定義が最初なんですか?
>
>例えば「その定義だと、乗法に単位元1がない人々がチョット困ります」とか?

他の計算(例えば乗算)では、
n*0=0
とかが普通に使われています。
n*1=n
n*0=n*(1-1)=n-n=0
という風な説明が一般的とは思えません。

ところが、べき乗だけは1乗の定義が先で、
n^0=n^(1-1)=n/n=1
とされています。
そして、この計算がn=0で出来ないため、0^0が不定とされています。
この統一感のなさと、わざわざ問題を作り出しているのが嫌いなんですが、分かってもらえませんか?

お礼日時:2008/09/23 19:06

おかしいなぁ....


(5^(-1/(x^2)))^(-x^2)
よりも
(5^(-1/(x^2)))^(-x^2/2)
の方が「より0^0に近づいており」と主張するなら, それとまさに同じ議論によって
(5^(-1/(x^3)))^(-x^3)
の方が「より0^0に近づいており」と言えるはずです. もちろんここの「3乗」というのは「2乗より大きい」ということにしか意味がないので, 気にいらなければ
(5^(-1/(x^4)))^(-x^4)
としてもらってかまいません.
これがおかしいというのであれば, あなたが
(5^(-1/(x^2)))^(-x^2)
よりも
(5^(-1/(x^2)))^(-x^2/2)
の方が「より0^0に近づいており」とした根拠を示してください. まさか, こちらの極限値の方が 1に近いから, という理由ではないですよね?
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この回答へのお礼

上記の議論をするなら、3乗を持ち出すよりも、
(5^(-2/(x^2)))^(-x^2)
の方が、余計なものが出なくて簡単ですよ。この場合、極限値は25です。
したがって、0^0に近づいても極限値が元の式より1から遠くなるような式の変形も、簡単にできます。

私の意図はそうではなくて、ある与えられた式よりも0^0に近づいて、かつ、極限値は1に近い式が必ず存在するということです。
だからといって極限値が1になる証明かというと、それはそう言えない。
言えることは、0^0=1と決めた場合にそれと極限値が矛盾しないということです。
極限値が5のままで0^0に近づく方法があったとしても、近づき方は無数にあり、かつ、どんな式が与えられても、それより極限値が1に近い近づき方が存在すると示すことができたのですから。

>根拠を示してください

よく考えてみればそうですね。同じ手法でした。
勘違いです。大変すみませんでした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/23 19:56

#6,8です。


さきに「どちらに決めても数学の体系は構築できる」という意見とともに感想を述べました。
ネットで見つけたページをご紹介します。
要点は「1とする立場もある」ということで、学問の世界でも、肯定派と否定派があるようです。つまり、質問者さんの問題提起に賛成する専門家もいる、ということです。私のようなシロウトは、まずその主張をじっくり読んでみることから始めたいと思います。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Exponentiation#Zero …
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この回答へのお礼

紹介してもらったページ見ました。(英語できないのでOCN翻訳で)

日本のページとニュアンスがだいぶ違いますね。

たとえば:
いくつかの教科書が量0^0を不確定に放置しています。なぜなら、xが0に減少する時には、機能x^0と0^xは、種々の制限価値を持っているからです。 しかし、これは誤りです。 すべてのx 二項式の原理が有効で 時 x = 0、y = 0および/またはx = -y 必要があるならば (すべてのxのための)x^0=1を定義しなければなりません。 原理は重要すぎるので、恣意的に限定できません! 対比によって、機能0^xはまったく非重要です。

1=x^n/x^n=x^(n-n)=x^0

それに0^0=0という記述はまったく見られませんでした。

これだけの記述があれば、私の質問は必要なかったですね。
0^0の定義をあくまでも便宜的なもの、とするのとは大違いです。

貴重な情報、ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/23 20:44

(5^(-1/(x^2)))^(-x^2/2) よりも


(5^(-1/(x^3)))^(-x^3) の方が「より 0^0 に近づいている」と言えるな.
もちろん後者のx→+0 の極限は 5 なんだが.
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この回答へのお礼

言えません。
別々の式のx^2とx^3の大きさを比べるのはナンセンスです。
それはただ単に同じ文字を使っているだけで、片方がyになろうとtになろうと関係ないことだからです。

No.14の回答は、+0と-0の両方で成り立つことを言いたくて、わざわざ2乗の変数を使ったと考えています。

No.14のお礼で私が示したのは、「0^0=1」の必要条件が否定されてはいない、ということです。
任意の数に極限値を決めることができる、とされてしまえば、特定の値である1という数値に決めることは不可能になりますから、それを私は否定したんです。
十分条件は示せていないので、私の主張はほぼ根拠がないと言えるのですが…

でも、No.12で、
>指数法則を根本原理とすれば…
>0^0=1または0^0=0なんだけども,
と記述されており、0^0=0 には私がいちゃもん付けているので、
今の所は、これが唯一の根拠らしきものですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/23 13:20

あー,この一連の挑発の根源がわかったような気がする


つまり「不定」って言葉を理解してないんだなあ.

不定:一個に決まらないから「何でもいいや,べっつにぃ」
というのが普通の立場なのに,挑発主は
「0^0=1」を否定して欲しいんだな.
「どんな値にしたっていい」のに
「1だけ否定」することはできないでしょ.堂々巡りだ.
どんな式を立てても,ちょろっと変えれば
0^0=1にすることはできるし,
実際は任意の値にできるんだし.

>私の主張は「0^0=1」だけですので、それ以外の
>「特定の範囲で定義がうまくいかない」のは、どうでもいいんです。
数学での「拡張」ってのは
今までにものと整合をとって,うまく広げることをいうのだから
0^0単独で周りを無視することは,意味がまったくないというか
指数の形で書くことに意味はない.
そもそも挑発主の「帰納的定義」とやらだって
周り(特定の範囲)を「どうでもいい」とはしていないぞ.
自分の定義の妥当性の主張には「周りの状態」を使っておいて
これでは話にはならん.
0^0=1だけを主張して,周りの状態に一切言及せずに
0^0=1の妥当性を表現してくれ.

#まあ,いいや.Weiestrassの定理とか真性特異点の議論を
#久しぶりにひっくり返したので頭の体操にはなった(笑)
#あとはご自由に.結局
#挑発主が自分で理解できないといつまでも終わらないでしょうな
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この回答へのお礼

>「0^0=1」を否定して欲しいんだな.
>「どんな値にしたっていい」のに
>「1だけ否定」することはできないでしょ.堂々巡りだ.

誤解しています。1以外に有り得ないという主張です。
たとえば、0でも矛盾が無いと説明していただければ、議論は終りです。
そして、0^0=1を主張する今回の定義が、今の一般的な定義と矛盾するものであれば、議論は終りです。
ただ、その証明は、実力があまりにも不足しているため、できていない。そこを回答者に補って欲しいだけです。

>私の主張は「0^0=1」だけですので、それ以外の
>「特定の範囲で定義がうまくいかない」のは、どうでもいいんです。

誤解しているようですので、再度説明を試みます。
「特定の範囲で定義がうまくいかない」という従来からある問題点があったとして、それだけで「0^0=1」を否定したことにはなりません。
私の主張は0^0が不定ではなく1という固有の数値になることです。
「0^0=1」を定義することで、新たな矛盾が生じるならば、「0^0=1」が誤りだったことは認めます。

このルールで、了承してもらえますか?

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/23 10:00

x→±0の時、(5^(-1/(x^2)))^(-x^2)は0^0の不定形ですが、これの極限値は5です。



これが、「私が」0^0を1と認めるとまずいと思う理由です。
似た方法で極限値を2にも3にもできます。
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この回答へのお礼

頭がすっかりさび付いているようで、ずいぶん悩みました。
確かに、この式の極限値は5です。
でも、この式の0^0への近づき方は、十分ではないのです。

式を変形してみます。(指数部を半分にします)
(5^(-1/(x^2)))^(-x^2/2)
この式も、ある極限値があり、その値はルート5です。
そして、この式は以前の式より、より0^0に近づいており、より1に近づいています。

つまり、元の式よりも0^0に近くて、結果が1に近いような式が作れるので、これだけでは、0^0=1を否定することはできないのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/23 05:02

えぇと....


もう昔のことなのでほぼ完全に忘却の彼方なんですが, なんかの状況で 0^0 を 1 としてしまってはまずい (0 にしなきゃいけない) 場面があったような気がします.
どんな場面だったか, 全く思い出せないんですが....
べき級数を扱うときには 0^0 = 1 としないと不味いですが, これは x^0 をシンボリックに 1 だと思えば回避可能.
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この回答へのお礼

そうですね。0^0=1がまずい場面が示されれば、この議論は簡単に片が付くんですけどね。

まだしばらく締め切りませんので、思い出したら回答してください。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 23:35

ここまでいくと


わざと挑発してるみたいですなあ
まあ,こういうときは,
何を書いても無駄だというのが世の常なんだけどねえ.
#といいつつ書く(笑)

No.7さんが正論なのは私も同意で,
おそらくNo.7さん,No.10さんの
ご意見で終わりだと思うんですけどねえ

さてさて・・・・
>まともな二重極限の議論が行われているならまだしも、x>0,y>0の範囲でしか説明されていないのに、それに納得しろというのですか?

はてー・・・帰納的な定義で自然数に対してしかベキを
定義してない方がこれをいうのはどうしてでしょう?
#nは自然数とは質問ではかかれてないけど自然数ですよね

「すべてで丸く収まるように定義できるわけではないよ」というのを
主張するために「特定の範囲で定義がうまくいかない」ことを
提示するのはごくごく当たり前です.
#「任意のxに対してP(x)ではない」の否定は
#「あるxに対してP(x)ではない」

実際問題,ほんと「したければご自由にどうぞ」なんですわ.
どうしてかっていうと,「普通の数学」では
0/0とかと同じように0^0が出てこないように,
いろいろ避けてる面がありますんで,
0^0を1にしようが0にしようが,あんまり関係ないんですわ.
そもそも「不定」として扱ってるんで
「不定」ってのは「何でもいいよ」みたいな意味だしね.

0/0が問題になるので,負ベキは考えないことにしようよ.
#もし,負ベキも含めて0の累乗がきちんと定義できるなら
#0以上のベキだけでもきちんと定義できるはずでしょう?
それでなんで不定かって・・・
x^0 = 1
x^n = x{n-1} x (n>=1)
ってことで0^0=1が妥当だという話をしてますけど。。。
0^x = 0 (x>0,xは自然数とは限らない)
なんだから,0^0=0 だって妥当ですわな.
0^0=1とすると,この観点からすれば,
0でいきなり「ジャンプ」してることになって
うれしくはないでしょう.
すくなくとも,No.10さんのおっしゃる
>「0^0 は変なことになるから注意」とだけ覚えておく
が0^0=1とすると起こってしまう.
もちろん,「0^x=0の立場で0^0=0」とすると
今度はあなたのいう「帰納的定義」の方
で「変なことになるので注意」が必要になる.
結局、0^0を1にしても0にしても
「0^0 は変なことになるから注意」は変わらない.
#0^0=1は便利ではないのは,
#0^xの右連続性が破綻するのも一例かもね

No.10さんのおっしゃる「二重極限」に関しては
おおざっぱにはグラフを書けばいいかな.
まあ,底は1未満の正の数としましょう.
#この制限の妥当性は前の段落での理由と同じようなもの.
y=(0.1)^x,y=(0.001)^x,y=(0.0001)^x みたいに
どんどん底を0に近づけてグラフをいっぱい書いてみる.
そうすると,このグラフはだんだんと
「y軸の0以上の部分」と「x軸の0以上の部分」からなる形,つまり
|_ こんな感じになってくる.もちろん,実際には
こんな「90度立ち上がり」にはならないけど
こういう形に近づいていくのは見えると思う.
そうなると,「y=0^xのグラフ」ってのはこの「90度立ち上がり」と
考えても「そんなに的外れなことではない」とみなしてもよいでしょう.
そうすると,0^0は「y軸の0以上の部分」と解釈してもいい.
まさに「値が定まらず不定」.
#この「いい加減な極限」の議論は正当化できるような気もする.
#関数解析でよくやるような「シュワルツの意味での超関数」とか
#デルタ関数を細工する方向かなんかで
#(単なる直観だけど,だめかなあ).

さてさて,立場を変えて,指数法則を根本原理とすれば
0^0=0^(0+0)=0^0 0^0は成り立ってないといけないから
0^0=1または0^0=0なんだけども,
どうやって一方を選択して,他方を棄却するのかな.
どっちを選んでも
何かがOKで,何かが駄目ってなるんじゃない?
四方まるく収まってくれない.
そういう意味でやっぱり「不定」.

ま,そういうわけで,「不定」として放置するのが
普通なんしょう.
人に文句言ったり聞くだけじゃなくって
自分でいろいろ他に例を作って考えてみたらどう?
今まで少なくとも100年くらいの人たちが
むやみに0^0=1とかってしなかったのは
伊達や酔狂じゃないんだから.
#実際問題,必要なら0^∞みたいな変なものも,
#こう定めるって約束してるときもある.
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この回答へのお礼

>ここまでいくと
>わざと挑発してるみたいですなあ

分かってくれました?そのとおりです。(笑)
たまにこういうのしないと、最近頭がぼける気がして…
(それともMなんでしょうか)

>#nは自然数とは質問ではかかれてないけど自然数ですよね

その通りです。失礼しました。
それ以上拡張しなかったのは、私の方には必要性がなかったからで、
回答者の方で拡張が必要なら、それについて行きます、というスタンスです。

>「すべてで丸く収まるように定義できるわけではないよ」というのを
>主張するために「特定の範囲で定義がうまくいかない」ことを
>提示するのはごくごく当たり前です.
>#「任意のxに対してP(x)ではない」の否定は
>#「あるxに対してP(x)ではない」

私の主張は「0^0=1」だけですので、それ以外の
「特定の範囲で定義がうまくいかない」のは、どうでもいいんです。
それとも、後者から前者が否定できますか?

>0^0=1とすると,この観点からすれば,
>0でいきなり「ジャンプ」してることになって
>うれしくはないでしょう.

これこそ、欲しい性質ですね。0^0=0とすると、この性質は出てきません。
なぜ欲しいかというと、0^xがx→0で微分できないからです。ところが、0^0=0だと、微分できちゃいます。
傾きがないのに、微分できないのは、私にとって矛盾です。
(それとも微分できると主張しますか?)

>#0^0=1は便利ではないのは,
>#0^xの右連続性が破綻するのも一例かもね

0^0=0の問題点は、破綻しないことです。破綻すべきです。

色々まだ書かれていますが、お礼があまりにも遅くなりますので、残りは次の機会に回します。すみません。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 23:30

No7、10の方が正しいですね。


0^0は任意の数をとることができるので、
0^0=1としても、問題はないでしょう。
0^0=1としたければすればいい。
ですが、それは万人が認めるものではないことをおさえなければならないでしょう。

また、No10の方への回答で、
>まともな二重極限の議論が行われているならまだしも、x>0,y>0の範囲でしか説明されていないのに、それに納得しろというのですか?

とありますが、
No4の方の参考URLにて、z=x^yのx=0,y=0での不連続性が示されています。読んでいるのなら、これを論破する証明をお願いします。
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この回答へのお礼

>それは万人が認めるものではないことをおさえなければならないでしょう

万人が認めるものが存在しないことが証明されたら、そうします。

>No4の方の参考URLにて、z=x^yのx=0,y=0での不連続性が示されています。読んでいるのなら、これを論破する証明をお願いします。

ここで示されているのは、x>0の場合だけですね。
それだけで決めて良いんでしょうか?

変な結論になる例:
xの絶対値の傾きを求める時、x→+0で考えれば、x=0での傾きは1です。でも、実際は不定です。これはx→-0を考えなければ出てきません。

x^y(x、y→0)の場合は、絶対値の例の逆と考えると、x→+0の時に不定になるが、x=0の場合は不定じゃないというのも有り得て、それは矛盾じゃありません。(多分)

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 22:17

No.7 さんが正論です。

したければ好きに定義して、
(ただし、常識的な定義に従う人と話をするときには、
0^0=1 としていることを明示的に断って)使えばよいでしょう。
誰も止めませんが、
0^0=1 と定義したべき乗は、あまり便利ではないし、
主観的には、嫌う人が多いでしょう。

0^0 の値を何と定義するにせよ、lim[x→0,y→0] x^y が
二重極限の意味で不定であることに変わりはなく、
0^0 を恣意的に定義するよりも
「0^0 は変なことになるから注意」とだけ覚えておくほうが、
簡潔で、間違いが少ないと思われるからです。
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この回答へのお礼

>(ただし、常識的な定義に従う人と話をするときには、
>0^0=1 としていることを明示的に断って)使えばよいでしょう。

ならせめて、不定であるのが常識的な理由を説明してください。

>0^0 の値を何と定義するにせよ、lim[x→0,y→0] x^y が
>二重極限の意味で不定であることに変わりはなく、

まともな二重極限の議論が行われているならまだしも、x>0,y>0の範囲でしか説明されていないのに、それに納得しろというのですか?

>0^0=1 と定義したべき乗は、あまり便利ではないし、

これも例があれば教えてください。参考にいたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 20:32

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