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こんにちは。

主人の生命保険の見直しをしていて、三大疾病についての保険についてですが、三大疾病になったときに

(1)一時金として300万(金額は自由に設定できる)支払われ、その時点で契約は消滅するタイプ

(2)医療保険にオプションとして、追加できるもので、入院日数により金額のかわるもの、例えば、三大疾病で入院したら入院一日につき5000円支払われるなど、、というタイプ

以上の二つのタイプに別れているものがほとんどだったのですが、この違いのメリットとデメリットは何かあるのでしょうか?

私個人的には、(1)の方はいいのかなぁと、300万円の中で入院費、通院費など間に合うような気がするのですが、でも、病気の度合いにももちろん関係するとは思いますが。。でも、(1)の300万円をうけとった後にまた三大疾病の病気になったら、保険は出ないわけだからやっぱりその点はデメリットかなぁと思ったり。。。

ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

三大疾病保険・特約は、専門家の間では、最も契約する必要のない保険として有名です。



ご質問の(1)について言えば、
がんの場合、三大疾病保険の一時給付金だけでは十分とは言えないし、がん保険に契約していれば、二重の保障となる。過剰保障の可能性がある。
脳卒中・急性心筋梗塞の場合、発病後90日後だとか、後遺症があることが条件など、支払条件があり、病気になったら直ちに支払われるものではない。病院に入院費用を支払う段階では、役に立たない。(この点は、改善されている保険もあります)
保険料が安いとは言いがたい。

ご質問の(2)については、
#1の方が述べておられるように、他にがん保険、医療保険に契約しているのならば、過剰保障の可能性があります。
脳卒中や急性心筋梗塞になれば、他の病気より治療費が高いということはありません。
初診料も入院基本料も同じです。また、高額療養費制度の対象となります。
治療方法が多種多様で、お金のかかり方も様々ながんとは違います。

ご参考になれば、幸いです。
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(2)は入院1日5,000円、三大疾病で入院したらさらに5,000円というパターンですよね?入院1日あたりいくらかかるかという統計データによると病気・怪我の種類による差はあまりないです。

個室、2人部屋、大部屋の違いは鮮明でした。よって特定の病気の時に入院給付が増える特約は必要ないと思います。
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