
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
#3です。
訂正と補足です。ショートの英語は short circuit でした。m(_ _)m
なお、どこが接触しても「ショート」ですが、特に電源のところで回路が接触してしまうと、抵抗がほとんど0のまま電流が流れることになり、過大な電流のために回路が焼き切れたりすることがあります。
「ショートしてしまった」というような言い方は、こんな場合によく使われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E7%B5%A1
No.3
- 回答日時:
回路の一部が、意図しないところでつながっているときなど、「ショート」しているといいます。
A---||---D
| |
□ □
| |
B-------C
のような回路があったとき、実際に配線するとき、B点付近とD点付近が接触したりすると、ABCDAと流れるはずの電流が ABDA となってしまいます。このとき「ショートした」といいます。
ショートは shortcut のことだと思います。
No.2
- 回答日時:
電気回路の短絡について、回答してみます
1、電圧回路の短絡
電源供給回路に電圧がある場合(活線)で、電路間を短絡すると、短絡電流が流れます。俗に短絡事故といいます。
このときの短絡電流値は、電源電圧を線路インピーダンスで除算した値になります。通常のAC100Vコンセントでも線路インピーダンス(電源+変圧器+配線の和)は、1オーム以下ですから短絡事故時の電流100Aを越えます。電路の配線用遮断器(ブレーカ15Aまたは20A)が遮断動作し、停電になります。
2、電流回路の短絡
変流器の2次回路は、電流電路を短絡することが基本です。変流器の2次回路を開放すると変流器の1次電流により、変流器2次に高電圧が生じ危険です。変流器の2次側は、短絡して低インピーダンスで使用することが基本です。
3、短絡は、電路間のインピーダンスを低下させることです。

No.1
- 回答日時:
電気はある電圧(100V)から負荷(電気製品)を通って流れます。
この流れるものを電流といいます。この負荷のない状態で電気が流れると、無限の電流が流れることになります。このことをショート(短絡)
といいます。オームの法則の抵抗(負荷)を0にしてみてください。おかしくなるでしょう。
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