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1.5Vの単三電池の内部抵抗が0.5オームだとすると、ショートの際の電流はせいぜい3A程度だと思いますが、なぜこの程度の電流でショートしてしまうのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    正極と負極を無抵抗もしくは低い抵抗で接続するとショートしてしまうのはなぜでしょうか?
    過剰な電流が流れるからってのは違うんですよね?

      補足日時:2023/05/22 17:13
  • また、もしこの抵抗値まではOKでこれ以下はショートするといった閾値、もしくはその計算方法があればお伺いできると幸いです。

      補足日時:2023/05/22 17:22

A 回答 (6件)

回答No.2にも説明があるように、「短絡、ショートとは何か」をきちんと理解していないから、そういう話になるんです。



電気・電子を専門としている人は、ショートという素人言葉は使わず、短絡と称します。ショートをより正確な言葉で言えば、ショートサーキット(回路を最短で結ぶ)であり、それが短絡です。

短絡は電流が適切な負荷を通らずに、電気回路の二点間をストレートに流れることを指します。それがショートです。
なので、1.5V単三電池の+と-を直接つなぐとショート状態(短絡)になります。流れる電流の程度には関係しません。
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内部抵抗が0.5オームで、電圧が1.5オームなら


オームの法則から、電極間を短絡(ショート)すれば
電流は3A。つまりどんな負荷を繋いでも3A以上の
電流は取り出せません。

これだけの話なんですが

>なぜこの程度の電流でショートしてしまうのでしょうか?

いっている意味が不明。ショートとはほぼ電気抵抗ゼロで
電極間をつなぐこと。「ショートしてしまう」の言っている意味が
わからんです。
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質問が、自己矛盾してない?



抵抗がない状態で、+とーの極をつなぐことを、ショートするというのです。

>なぜこの程度の電流でショートしてしまうのでしょうか?

あなたが、+と-の極を直結したからです。
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No.2 です。

「補足」を見てさらにひとこと。

>正極と負極を無抵抗もしくは低い抵抗で接続するとショートしてしまうのはなぜでしょうか?

「ショートしてしまう」のではなく「ショートする」もしくはそういう状態になることを「ショートした」というのです。

>また、もしこの抵抗値まではOKでこれ以下はショートするといった閾値、もしくはその計算方法があればお伺いできると幸いです。

程度の問題で定義するのではなく、その「概念」全体をそう呼ぶのです。
学年を飛び越えて(『ショート』カットして)進級することを「飛び級」といいます。1学年飛び越えても、小学校に上がる前から大学に進んでも「飛び級」です。
「何年以上を飛び越えたら飛び級というのですか?」「そのしきい値、計算方法は?」などといったら笑われますよ。
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「なぜこの程度の電流でショートしてしまうのか」という質問文自身が、質問者さんが「短絡、ショートとは何か」をきちんと理解していない証拠です。



「ショート」とは「短絡」のことで、正極と負極を「抵抗ゼロで接続する」ことをいいます。
電流がいくら流れようが、「ショートはショート」です。

ショートした結果流れる電流が「短絡電流」で、それは「内部抵抗」とかもろもろの事情で決まります(ただし「なりゆき」であって、制御されたものではない)。大きい小さいは問題ではなく、とにかく「短絡電流、ショート電流」です。
その結果「発熱する」とか、「発熱量が大きくて煙が出る」とか「発火する」というのは、その次の話です。
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>なぜこの程度の電流でショートしてしまうの…



考え方が根本的に間違っています。

電池でも電灯線でも同じですが、正極と負極とがごく低い抵抗を介してつながってしまうことを [短絡] = [ショート] というのです。

その結果、何アンペア流れるかは、言葉の定義とは関係ありません。
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