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公務員の月給は安い。__、定年後の年金ではかなり恵まれているようだが。
もっとも かえって
ここは、かえって、 もっとも、 どっちが入れたら、正しいですか。
友達はかえってを選択した型もいるし、もっともいます。困りますわ。
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

もっともです。



Aである。もっともBである。
という文章の場合、もっともはAを前提としての反語になります。

Aである。かえってBである。
この場合はAとBはほとんど関係がありません。
それはなぜかというと「もっとも」が接続詞であるのに対して「かえって」がただの副詞であるため、それぞれの文章が独立してしまっているからですね(ただし普通の人は一連の文章であると推測はできるでしょうが)。

かえってを使うとしたら、「公務員の月給は安い。しかしかえって定年後の年金は恵まれているようだ。」のように接続詞をかましてやるといいでしょう。よって国語の試験的には「もっとも」が正解になります。

普通の国語辞書でも例文が載っていると思いますので、不明瞭な点があれば調べてみるとはっきりしますよ。
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こんばんは。



「もっとも」が正しく、「かえって」は誤りです。


1.
「もっとも」は、前にある文に対して‘おまけ’を付け加える働きをします。
「こういうことがあるけど、その一方で、こんなこともあるよ」
ということです。


2.
「かえって」は、逆効果を表します。

「公務員の月給は安い。かえって、定年後の年金ではかなり恵まれているようだが。」
という文章は成り立ちませんが、
たとえば、
「税を圧縮するため公務員の月給を安くすると、内需が減って、かえって、国内経済に悪影響を及ぼすこととなる。」
という文は成り立ちます。


以上、ご参考になりましたら。
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「もっとも」だと思います。


。で終わった文章を「かえって」で繋ぐのは不自然。

この場合「かえって」を使うなら↓
“公務員の月給は安いが、かえって定年後の年金は恵まれている。”
みたいな感じになるんじゃないでしょうか?
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