電子書籍の厳選無料作品が豊富!

つい先日、飼って半年程の兎が亡くなりました。

あと一ヶ月で一歳の誕生日を迎えるところだったのですが、
ある夜突然餌を食べなくなり、糞もしなくなった為慌てて夜間の病院へ駆け込みました。
応急処置をしていただいて翌朝には別の動物病院へ入院させましたが
一日で亡くなってしまいました。

初めて1人で飼って世話したコを余りに若く急に亡くしてしまった為、軽いペットロス状態に陥りました。
その数日後に近所の兎専門店へ行きフラフラとしていると、
指を舐めてくれたコが居て、
そのコが忘れられず契約をしました。
ただ、私が数日前に先兎を亡くしたばかりで、
まだ気持ちが整理できていないという事情をブリーダーさんも理解して下さり、
2ヶ月くらいまではお店で預かっていて下さると言って下さいました。
私の気持ちが整理できたらいつでも引き取りに来て下さいと。

今は早くそのコを引き取ってあげたい気持ちと、
先兎が居なくなってしまって寂しいからと替わりを連れてくる様な罪悪感とで交錯しています。
もうちょっと自分の気持ちに頑張って整理をつけ、
気持ちよくそのコを迎えてあげなければと思っています。

漸くここから本題なのですが、
先兎は病院へ入院後、強制給餌で3回程餌を食べ、
糞も少し出始めていた様なのですが、
夜の内に腸内が異常発酵を起こし、翌朝に亡くなってしまいました。
獣医さんに「豆類のものを食べさせませたか?」と聞かれましたが、
食べさせた事はありませんでした。
調子を悪くする直前にキャベツを食べさせており、
その事を話しましたが「キャベツは関係ありません」と言われました。
ペレットも牧草も本当によく食べるコでした。
野菜も毎日すこしずつあげてました。

結局詳しい原因が分からないままだったので、
もし私の飼い方(餌のやり方)に問題があったとしたら、
次に飼うコに同じような事がもし起きたら・・・という心配がぬぐえません。
どういった原因が考えられるか、
もし同じような経験のある方いらっしゃったら助言お願い致します。

また、強制給餌はどれくらい食べなければ行うべきなのでしょうか?
その時は夜7時頃にキャベツだけ食べて、
翌朝(10時頃)病院へ連れて行くまで何も飲み食いしませんでした。
(夜間の病院では点滴と抗生物質だけ打ってくれました)
もし夜の間に何かを食べさせていればもっと早くに腸が動いて、
異常発酵を起こさずに済んだのでは・・・という気持ちも拭えません。

長文申し訳御座いませんが、宜しければお願い致します。

A 回答 (3件)

まだ若くして可愛がっていた子を亡くされて、とても残念でしたね。


実体験、聞いた話交え。

1.強制給餌、おなかマッサージは必ずしも良い結果になるわけではないようです。
むしろ完全な胃閉塞の場合や、腸がガスでパンパンの場合には点滴で水分補給だけの方が安全の場合もあるようです。
(胃から下へ食べ物が流れて行かないのに食べさせられると最悪胃が破裂したりということもあるそうです。)
マッサージはタッチセラピー的な効果も期待できるので、軽く軽く。でも力を入れてしまうとどう作用するか怖いところがあるようです。
(良くなる場合もあります。また、初期のうっ滞気味のときにはとても効果があります。)

2 キャベツは発酵しやすい食べ物です。体調が悪い時にはあげない方が良いです。
アブラナ科のブロッコリー、マメ科のクローバー等も同様です。
ただ、ちょっと食べたくらいではそこまで致命的になる事はないかと思います。

3 最初に救急で入った病院は胃を動かす薬(プリンペラン等)と、ガスを抑える薬(ガスコン等)は入れてくれましたか?もし抗生物質と生理食塩水の点滴だけなら不適切に感じます。
また、うさぎには安易に抗生物質を使ってはいけません。
そこを理解している先生でしたか?
(弱っている時に細菌に感染するのを予防する目的もありますが、うさぎは抗生物質に対してとても敏感に反応する動物です)

4 とにかく普段からバランスの良い食餌をして体を作っておくこと。
牧草だけ、ペレットだけ、野菜だけ、ではなくて、いろいろな物を適当な割合で。
痩せすぎにも太りすぎにも注意してください。
おなかが出ていなくて、背骨もごつごつしていなくて、毛並みが良くて元気があって、目がきらきらしている状態になるように調整してくださいね。(いつも楽しそうというのが一番の健康です。たくさん遊んであげてください)

5 あとはとにかく、信頼できる先生を見つけることです。
極端な食餌を薦める獣医さんは疑った方が良いかもしれません。
質問者さんも、治療の際にはお医者さんに説明を求めて下さい。
で、必ずメモってください。
使った薬も分からずに(点滴)や(注射)ではセカンドオピニオンを利用することもできません。
看病するときには、うさが嫌がらない程度にたくさん触って、体温の変化をよく観察してください。
体温が低下したら危険のようです。とにかく温めて、温めて、励ましてください。

ただ、うっ滞は急速に進行することもあって、どうしようもない場合があります。
日ごろの食事に気をつけていても、ブラッシングに気をつけていても、なるときにはなります。

いろいろな意見があると思います。
でも、様々な意見をよく聞いたあとは胸の奥にしまって鍵をかけて、元気なうちはあまり神経質にならないように楽しく暮らすことが一番の予防薬だと思いますよ。

それから、無理やりに気持ちの整理をしなくても、焦らなくてもきっと新ウサ君、のんびり待っていてくれるとおもいますよ。
ただ、一番可愛い時期はどんどん過ぎて行ってたり。
どんどん不細工で生意気な若ウサギに成長しつつあったり(`∀´)
(すぐに可愛くて、まんまるに戻りますからご心配なく~)

質問者さんと新ウサ君が楽しく暮らせますように!

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

大変詳しく書いて下さり、とても参考になりました。

夜行った病院は、普通の動物病院が開いていない時間帯だったので
夜間の救急医療センターでした。
胃を動かす薬は入れてくれましたが、
ガスはその時点では溜まっていなかったせいか、
ガスを抑える薬は入れていただけませんでした。
その場では応急治療しかできないので朝になったら直ぐによその病院へ連れて行くようにと念を押されました。

やはりキャベツもあまり良くなかったのですね・・・
あげている時に体調が悪いかは分かりませんでしたが、
キャベツが発酵しやすいという事も知りませんでした。

普段は牧草食べ放題と朝晩に計量したペレット、
ただ野菜はその時に家にあるものを適当にあげていました。
(勿論食べさせてはいけない野菜はあげていませんでしたが)
やはり野菜もちゃんと考えて与えないといけませんね。

先兎を飼っている時はネットの情報だけを頼りに動物病院を探していました。
今回、家の近所で信頼できるブリーダーさんと巡り会えたので
その方に聞いてみようと思っております。

そうなんです、
今も暇さえあればお店にそのコを見に行っておりまして・・・
ブリーダーさんに
「もう、連れて帰ったらいいのに~!」と苦笑されております(笑
ちょうど生後2ヶ月過ぎでホント育ち盛りの時期なので
マメに見に行っておかないと、日が経ってしまうと
「えっこのコ誰!?」ってなりそうですし(笑

早く新しいコを気持ちよくお迎えしてあげられるように頑張ります!

有り難う御座いました。

補足日時:2008/10/15 18:01
    • good
    • 0

 それは悲しいですよね。

でも別の病院に連れて行かれたり入院させたり、一生懸命なさったと思いますよ。
 本当の死亡原因は解剖してもわかったかどうか、でしょう。
 ちょっと専門入ってる本のうさぎの消化器病のところを見て、取り上げられてる病気名・症状名を数えたらざっと19も載ってました。消化器の病気だけでこんなにあるの?止めてよ!と思わず言いたくなります。その中には原因がまだ判ってないって病気もけっこうありますよ。お慰めのことばになりませんが。
 私は今の子をかわいがることが前の子の供養になると、自分で勝手に思ってます。今の子の世話をしてる時、今の子に「かわいいね、かわいいね」と話しかけながら同時に、天国にいる前の子にも心の中で話しかけることがよくあります。
 そういう事ってきっと天国から、「後輩君がかわいがってもらってるな。よし、よし。」と見てると思うんです。
 たま~に、今の子の世話をするのに自分の用事の後でやろうかな、とかの怠け心が出てくる事があるのですが、そんな時も「いや、いや、これは前の子の供養だ。供養。」と思うと体がパッと動いて世話に向かってます。怠け心はすっ飛んでます。
 ほんとに勝手な話なんですけどね。でもそう思うと自分の心が落ち着くんです。
 あまりご自分を責めないでくださいね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
本当にウサギって何て弱い生き物で、そして飼い主は何て無力なのだろうと身をもって思い知らされました。
それでも次のコをお迎えしたいと思ったのは、
本当に本当に前のコが可愛くて可愛くて、心安らぐ存在だったからです。

温かいお気遣いの言葉有り難う御座います。
まだ家に前のコのお骨が有りますが、
お線香あげる時に新しいコの話もしています。
(お骨は四十九日を過ぎたら川へ流す予定です)
先兎の弟として、家族として迎えて
大切に育ててあげたいと思っております。

少し気持ちが軽くなりました。

有り難う御座いました。

補足日時:2008/10/15 17:54
    • good
    • 0

私も最愛の愛兎を1月に亡くしました。

6年2ヶ月の兎生でしたが、
うち3年間は斜頸からくる神経症で通院の日々でした。
回復したり、再発したりと大変でしたが、手のかかった子ほど
忘れられません。まず一つ言えるのは、動物病院も数ありますが
「ウサギが得意か」どうかです。ウサギは特殊で高度な消火器官を
持っています。粗食である牧草を生きるエネルギー源に替える位
ですから。捕食される側の立場のため、我慢強く、症状を隠します。
よってウサギが表面上に症状を出しているときは、結構、危険な場合が
多いですね。

下記に紹介する内容は、今後ウサギさんを飼育していくのに、大変
ためになると思います。一読してみてください。それとウサギの飼育書
や病気に関する書物も必要です。命を育む訳ですから、飼い主も覚悟は
必要です。

参考URL:http://www.nurs.or.jp/~usagi/GIStasisJ.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
動物病院ですが、夜は夜間のみの救急センターで、
朝は一応(ネット上の情報ですが)小動物を得意としている動物病院へ行きました。
実際患者さんにはウサギ含め小動物を連れた方も沢山いらっしゃったので評判はいいのだと思います。
今度は近所のブリーダーさんにも聞いてみようと思っております。
ちょっとおかしいと思った2~3時間後には病院に連れて行ったのですが、
それでも間に合わなかったのが悲しくて仕方有りません。

サイト、大変参考になります。
しっかりと熟読して、責任を持って次のコをお迎えしたいと思います。
有り難う御座いました。

補足日時:2008/10/15 17:51
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!