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環境にやさしい発電方法を選ぶ基準として、コスト・発電量・エネルギー収支比・安定性の中で最も求められている項目はどれだと思いますか?また、順位をつけるとしたらどれが1位でどれが4位だと思いますか?
考えても全く分からず、本当に困っています。

A 回答 (3件)

どれかひとつに偏ると、必ず何か問題が起きます。

正解は「どれもそこそこ足りるようにするのが一番」ですね。

これら全てが完璧な発電技術はないので、いろんなものを組み合わせて使います。「安定性」ひとつとっても、
・原発:地震や故障で止まると大変です。
・(化石燃料の)火力発電:コストが「不安定」です。
・太陽光、風力:もちろん「不安定」ですが、数がたくさん集まると、上記のような点については他のどれよりも「安定」です。
という具合にいろんな面があり、その全てを合計して「そこそこ安定」になるようにしてやります。

再生可能エネルギー同士でも、それぞれ特徴が異なります。面倒だしお金もかかりますけれど、地熱とか小規模水力とかバイオマスとかたくさん組み合わせると、どの性能も「そこそこ足りる」ようにできるでしょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/再生可能エネルギー
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誰がどこで何のための電気を発電するか、それに左右されるでしょう。



停電が日常茶飯時のところでは、コスト・発電量を求めるでしょうし、日本は何より安定性です。ドイツならエネルギー収支を重視して、安定性はフランスからの買電ですませるでしょう。
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大概の場合、達成すべき目標は一つではなく、利害得失が相反する複数の課題を同時に満たさなければなりません。

常にNO1とすべき目標は、例えば全米PE協会基本綱領の表現を借りると「公衆の安全、健康、および福利を最優先すること」であって、それ以外の目標には順序をつけることはできません。従って「考えても全く分からず、・・」が正解です。
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