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呉服関係者さま、またはご自分で帯の仕立てが出来る方にお尋ねします。

八寸名古屋帯(袋名古屋)の仕立て方についてですが、紗の場合お太鼓の部分はかがらずに開けておく(トンネル状)のが普通なのでしょうか?

袷・単衣着物の時期の博多八寸はお太鼓部分をかがって仕立てるのですが、
紗八寸はどのように仕立てたら良いのでしょうか?
どなたかお詳しい方、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (2件)

博多に限らず、単帯は初夏初秋のみとする場合は、一部分をかがる。


冬用として使う場合は、全部かがる。
夏専用はかがらない。
という決めはあるようですが、
最近は温暖化が進んでいますので、
部分的にかがってあるものでも、
袷に使う事が多いようです。

絽献上、絽や紗8寸は夏ものですから、お太鼓部分はかがらない事が普通だと思います。
柄の部分に掬いの技法で糸が短いと良いのですが、
通しと呼ばれる技法で、糸が長くある場合は、
その糸が、端から出てくることがありますので、
部分的にかがった方が良いと思います。
夏帯の材質ですので、夏以外に使う事は無いわけですから、
構いません。
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#1です


すみません。間違った書き方をしていました。
単帯・・これは、あくまで、単帯ですから、
どこも、かがったりしないで、2重太鼓で結ぶ帯の事です。
通年使えるものが、博多の単帯です。

誤回答
<<博多に限らず、単帯は初夏初秋のみとする場合は、一部分をかがる。
この単帯の部分、正回答・・8寸名古屋です。

この回答への補足

あ、私も曖昧な表現になってしまいました。。。
手先をかがって、お太鼓を開ける・・・、そのように仕立てます。
ありがとうございました。

補足日時:2008/10/21 23:21
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。やはり紗の風合いを活かして一部をかがる仕立て方でやってみようと思います。(来年の夏用ですね・・・。)

お礼日時:2008/10/21 23:18

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