プロが教えるわが家の防犯対策術!

膝の軟骨が磨り減っていて後1mmだと言われました。通常でも膝の軟骨は3mmだそうです。軟骨ってとても薄いのだとはじめて知りビックリしました。
残り1mmも磨り減っちゃうと変形性膝関節症になるんですか?と、先生には聞けませんでした。治療方法はないといわれジムで太ももの筋トレや水中ウオーキングをしていますが、いい治療方法はないかご存じないですか?

A 回答 (8件)

もしよろしければ、膝痛(ひざ痛)の原因と対策(治療)などにつきましては、医師監修の下記アドレスの内容をご参考に。


http://www.kmedical.jp/hiza.html
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きょう見ました。

参考になりました。再放送がありますよ。
NHK教育テレビ 名医にQ 毎週土曜日 午後8:00~8:59
再放送 翌週土曜日 午後1:00~1:59

・ひざの痛み2009年8月1日(土)
中高年になると、ひざの関節軟骨がすり減り、痛みにつながる「変形性ひざ関節症」が起こりやすくなる。改善のために、まず重要なのは生活上の対処。ひざ周辺 の筋力強化や肥満の解消に加え、しゃがんだり重い荷物を運ぶなどの日常的な動作にも注意が必要。痛みが続く場合は薬物療法を行い、それでも生活に支障があ る場合は手術も検討される。運動療法・薬物療法・手術の専門家が、ひざの痛みの対処法について詳しくお伝えする。

・あなたの疑問に答えます!ひざの痛み2009年8月8日(土)
中 高年になると、ひざの関節軟骨がすり減り、痛みにつながる「変形性ひざ関節症」が起こりやすくなる。対処でまず重要なのは、ひざ周辺の筋力強化や肥満解 消。痛みが続く場合は薬物療法を行い、それでも生活に支障がある場合は手術も検討される。運動・薬物・外科治療の各専門家が、ひざの痛みに関する視聴者か ら送られたご質問・ご相談に答える。ひざに優しい生活上の工夫も紹介。
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私の母も、2年ほど前に自転車に乗っていて、急に左のひざが痛くなりました。

友人からの勧めで福岡県久留米市の日高整形外科医院の先生が考案されたという、アサヒメディカルウォークというのを履いて状態が、良くなりました。
それ以降も、もっと良いものがあるとのことで、ケイメディカルという会社の同医師がつくったという「Dr.歩人」という靴を履いています。今は、ほとんど痛みは、感じません。
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ANo.2です。



>踵から着地するのがこわくてひかえてたんですが、

しっかり踵から着地して歩いてください。踵から着地しないと膝はだん
だん曲がって伸びなくなってしまいます。(逆を言えば、膝を伸ばさな
いと踵から着地できないはずです)

道で膝の悪そうな、おばあちゃんの歩き方を見てください。足裏、真ん
中あたりから着地していませんか?今度は関節痛とは無関係な小学生は
どうでしょうか。踵からきっちり着地しているはずです。このように正
常な歩き方を心がけないと、症状はさらに悪化します。

しっかり踵から着地してウォーキングを実践してください。
あと、筋トレもとっても重要なのですが、これは違う質問に最近私が回
答しましたので、そちらのNo,2を参照してください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4425636.html
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なんどもすいませんANo.2です。



コラーゲン、コンドロイチン、ヒアルロン酸など各種サプリメントがテ
レビやCMを賑わしていますが、まず効果がないとお考え下さい。
効果があればとっくに処方薬になっていますし、CMなど見て毎回思うの
ですが数字などの客観的なデータが何一つありません。
膝に限らず、サプリメント全般に言えることですが、吸収率や効果まで
は研究していないそうです。ハッキリした効果が出れば“薬”扱いとな
り薬事法にも引っかかるでしょう。早い話「効くから薬、効かないから
サプリメント」なのです。病院では関節に直接ヒアルロン酸を注射する
方法もありますが、これは軟骨の再生を目的にしたものではありませ
ん。残念ながら今の医学では軟骨の再生は出来ないのです。

金額も結構高いですから、その分外食でもしたほうが有意義だと思いま
す。
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この回答へのお礼

こちらこそ、なんどもありがとうございます。
全くの無知なので助かります

今年の初めから主人が飲んでいる総合サプリメントと、核酸コラーゲン
を飲んでいるのですが、そうですね効果の面で言えばあまり感じられはしませんね。しいていえばたびたびあった頭痛が薬を常用しなくても
良くなったという点です。
それと、冷え性のせいかわかりませんが,トイレに行く回数が多いせいか
食後に飲んでも尿と一緒に流れていってます。ので、せっかく飲んでも
体に吸収される割合が少ないかもしれません。

病院で診察を受けてから歩いたり水中ウォーキングしながら踵から着地するのがこわくてひかえてたんですが、今までのように気にしなくても
いいんですね。なんだかホッとしました。参考意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/27 13:16

ANo.2です。



>ジムのトレーナの方に相談したところウオーキングは膝に負担がかる
から

ジムのトレーナーはあくまでもジムのトレーナーです。
医学の専門家ではありません。

>着地するときに膝に衝撃をあたえて、なんか余計悪くなりそうで少し
恐くて

これが必要なのです。衝撃がないと骨も弱くなり、骨粗しょう症にもな
ってしまいますよ。アスファルト、土、芝生、階段色々な道を歩いてく
ださい。そうして強い筋肉、関節を養ってください。20~30分で十分、
それ以上は逆に負担になりかねなねません。また痛みがあれば無理しな
いで下さい。あとは腿の前の筋肉をしっかり鍛えてください。
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>残り1mmも磨り減っちゃうと変形性膝関節症になるんですか?



症状はないのですか?
あなたの状態を変形性膝関節症といいます。

>治療方法はないといわれ

おそらく、とっても真面目で冗談なども言わない先生でしょう。厳密に
言えば治らないのですが、症状がなくすことはできます。これを治る
か、治らないかという違いですね。

>いい治療方法はないかご存じないですか?

病院ではヒアルロン酸注射とか、飲み薬、電気治療などのリハビリなど
ですね。鍼治療などもいいかと思います。医者に相談してみて下さい。

腿の前の筋肉は膝にとって最も重要です。
この筋肉をしっかり鍛え、ウォーキングをして下さい。
仕事、買い物のついでではなく、普段生活の中で歩くのとは別に、歩く
ためだけに歩いてください。屋内ではなく屋外です。
水中も悪くはないですが、負担がかからない分関節が強くなりません。
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この回答へのお礼

>症状はないのですか?
症状はあります。 両膝の内側が日常的に少し痛いです。
状態によってはかかと地面に置くのがいやになる時もあります。
アスファルトの上を走ったり中腰で仕事をした後です。 
膝を中心に上下に向かってピリピリするときもあるので 神経痛だと思ってました。
というのも正確には15年ほど前から症状が出始め
体調の悪いときや毎月の生理の前後くらいしか痛まず
病院や整骨院も何件か行ったのですが、湿布薬しかもらえませんでした。
それが最近40歳を越えましたが頻繁に痛み出し病院に出向いたわけです

>あなたの状態を変形性膝関節症といいます。
えっ!そうなんですか?  
知りませんでした。湿布薬しかでませんでした。
離島なんで毎週末に整形外科の先生が来島してくれるのですが
近所の外科医で相談してみます

>この筋肉をしっかり鍛え、ウォーキングをして下さい。
>内ではなく屋外です。
>水中も悪くはないですが、負担がかからない分関節が強くなりません
病院で診察を受けるまでは屋内外でウオーキングしてました。
ジムのトレーナの方に相談したところウオーキングは膝に負担がかか   るから、サドルの位置が低い自転車こぎと、腿の前後の筋トレを勧め   られウオーキングはひかえてます。屋外もアスファルトなんで 着地  するときに膝に衝撃をあたえて、なんか余計悪くなりそうで少し恐くて
屋外もできなくなりました。でも、ウオーキングしてもいいって
ことですよね。割と好きなほうなのでやっても構わないんなら
又はじめます。
いろいろとご親切にありがとうございます。

お礼日時:2008/10/25 10:45

治療方法の紹介は禁止事項に中るようなので、お話しできない規約になっています。

なので、変形性膝関節症について、長文になりますが記します。(専門用語に関してはネットで検索してください)

軟骨の構成成分は次の4つです。
1.軟骨細胞 
2.プロテオグリカン(コンドロムコ蛋白) 
3.コラーゲン 
4.水 
これら4つの物質がバランスよく存在していることが、軟骨が健康を保つ条件です。これらのうちのどれが不足しても故障につながるのです。この軟骨を、納豆に卵を入れてかき混ぜた状態に例えられる。
大豆の粒が軟骨細胞で、その周りを粘々物質のプロテオグリカンが取り囲み、流れ出せない水に覆われ、コラーゲンが強化している。そんな状態をイメージして下さい。

慢性膝関節症の原因は、上記4つの成分の不足、と思います。その劣化を招いた原因も様々あると思いますが、4つの構成成分とそれを作る栄養の話にします。

私たちの体は60兆個の細胞と、細胞の間を埋める細胞間物質から出来ており、全ては栄養成分から構成されています。

☆軟骨細胞も寿命を迎えると死んでしまい、また再生されます。その細胞自体一個の生き物なので当然のことながら、十分な栄養や酸素が供給(鉄欠乏性貧血は大敵です)されなくてはいけません。そして、再生される為には、細胞が生まれ変わる為の材料としての栄養が補われなくてはならない。蛋白質・ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンE・ビタミンC・亜鉛等々を口から食べることが大切。

☆プロテオグリカンは蛋白質の一種で、組織に柔軟性を与えている物質です。その生成には、グルコサミン・ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸・ケラタン硫酸が不可欠。グルコサミンから、ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸・ケラタン硫酸が作られますが、作られていく過程の複雑さを考えると、グルコサミンとコンドロイチン硫酸と蛋白質を経口摂取が不可欠です。

☆コラーゲンは蛋白質で、細胞と細胞の間を埋める補強繊維になっています。コラーゲンを食べれば、体の中でコラーゲンになるというものではありません。食べた蛋白質を材料にして体が自ら作る物質なのです。そして、このコラーゲンが弱いと軟骨に限らず、臓器全般が脆弱化してしまいます。
壊血病と云う病気がありますが、これはビタミンC欠乏でコラーゲンの劣化が起こり、体中の臓器が壊れて出血を起こす病気なのです。女性は知らない間に体にアザを作ることが多いですが、これは、鉄の欠乏からコラーゲンが劣化して、毛細血管が破れる現象で「潜在性壊血病」だと言う医師もおります。
丈夫なコラーゲンを作るためには、蛋白質だけを食べれば良いというものでもなく、蛋白質と鉄とビタミンCを不足させてはいけません。それによって軟骨のコラーゲンだけに限らず、全身のコラーゲンも強化されるものです。

☆軟骨成分の70%は水なのですが、体に存在する水には体液のように流れる「遊離水」と、身体の組織がつかまえて放さない「結合水」があります。
軟骨成分の水は、全てこの結合水で、常に入れ替わるのですが、流れ出さないように働いているのが、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などです。水を吸い寄せる磁石と思えばイメージが楽かなと思います。なので、求められるのは水の補給ではなく、グルコサミンやコンドロイチン硫酸を栄養として摂る事なのです。
そうした全ての栄養は、体の中で使われると減り続けて補充を待っている。常に入れ替わりが繰り返される訳ですから、十分量を食べる意識を常に持っていなくてはなりません。

近年、軟骨は再生されると理解され始めていますが、実際に変形性膝関節症や、変形性股関節症を治し始めたのは、分子整合医学者たちです。

相談者様が勉強されながら、ご自身の体を守れるようになりますことをお祈りします。
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この回答へのお礼

とても専門的なお答えを丁寧に解説してくださりありがとうございます。 
なんとなくですがわかりました。
それで思いだしたのですが、私が住んでいるところには豚の軟骨や豚足
が売っているのですが軟骨はコラーゲン豚足はヒアルロンサンが含まれていて人間に一番近いから食べたほうがいいよと地域の方々はおっしゃてます
最近よく軟骨を買い料理して食べてます。がお話を聞いていると
それらの食べ物はあまり関係ないのでしょうか?

>私たちの体は60兆個の細胞と、細胞の間を埋める細胞間物質から出来ており、全ては栄養成分から構成されています

細胞という言葉で思ったのですが、フォーディズという会社が
製造している「核酸コラーゲンドリンク」を2月から愛飲しています。
これもコラーゲンやコンドロイチンが配合されており細胞そのもののドリンクだと聞きました。(弟家族の勧めで)
症状などによって飲む量も増やせます。(そのほうがいいのかなぁ)すみません...今のは独り言です。
又、ニュースキン(株)のライフパック(総合ビタミン剤)は主人が
購入しているのを一緒に飲んでいます。
ただもったいないので1日に必要な摂取量の半分しか飲んでませんが!
ちゃんと摂ったほうがいいかもですね。

年齢的にも健康や食生活に気をつけながら過ごしていかなきゃいけないですね。本当にありがとうございました。
つけています。

お礼日時:2008/10/25 11:15

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