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あなたは、障害を持つ人に偏見がありますか?

所謂障害者には、身体・知的・精神が一般的ですが、発達障害なども含まれますね。
障害を考えると、何がそれか判らなくなりますが、健常者の立場でどの様な偏見があるか教えて頂けると幸いです。
一般的に「偏見はない」が大多数なのかも知れませんが、本音を教えて下さい。
論文のテーマです。決して釣りじゃありません。
逆に所謂「障害を持つ方」の意見もありがたいです。
よろしくお願い致します_(._.)_

A 回答 (6件)

まったく無いわけではありません。


身体に関しては、偏見はありません。
発達障害に関してもありません。
ただし、精神に関しては、そのような部分はあります。
例えば、付属池田小事件のような犯罪が起こり、精神鑑定だとか、
障害だとか、いつもマスコミが騒ぎます。
実際は、精神障害者が必ずこのよな犯罪を犯すということでは
ないのですが(統計上、精神障害者も健常者も凶悪犯罪を起こす
確立に大差ない)、一般の方は精神の方は危険と思っている方は
いらっしゃるでしょうし、不信な方も多いと思います。

また、この国では、言葉で言っていても、実際に彼らを
理解する教育(授業)は、あまり行われておらず、
昔から社会から隔離されてきた一面もあります。

よって、教育を受けずに、実際に目にも触れず、大人になった頃に
マスコミで騒がれているのを見て、端的な一面で捕らえようとして
しまう日本の国民性もあいまって、不信になってしまい、
それが偏見になっているという事実があります。
(私もその1人だと思います)

逆に身体に関してはオープンになり、理解される方向に
かなりなってきていますので、あまり偏見は無いと思います。

福祉の職場に勤めていますが、あるかないかと言われれば
「ない」と自信を持って答えられません。
たとえば、付属池田小事件の犯人と同じ病気の人が
隣に越してきたら、心配か?聞かれたら、答えはYESです。
現状がわかっていてもです。だからです。

日本の現状は、障害は個性と頭で分かっていても、まだそれが
当たり前と全てを受け入れられる国民が大多数という状況には
無いと感じています。残念ながら・・・私も含めて・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 17:00

全くありません!


昔は・・・知的障害を持つ大人の方に怖いというイメージを持っていました。

でも、障害者施設へのボランティア体験で変わりました。
利用者さんたちの一生懸命な姿や、笑ったときの姿は
私たちとなにも変わりませんでした。
むしろ私たちよりはるかに素直で、うらやましいとも感じました。

だから、もっと多くの人にも障害者の方達となんらかの
かかわりを持ってもっと知ってほしいと思います!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 16:57

>健常者の立場でどの様な偏見があるか教えて頂けると幸いです。



ありますね。
私は精神障害者に強く偏見があります。
それは変な人が多いからですね。
会社にいたのですが被害妄想がすごくて嫌になりますね。
精神用会社なのよ!社会的弱者なのよ!って喚きすぎです。
正直なところウンザリしますね。
一緒に働きたくありません。
何か言えば精神障害者。社会的弱者だとすぐ「弱者のふり」して鬱陶しいです。
それに元々健康に生まれたのに、自ら望んで障害者になったような感じです。
他の障害者は仕方なくですが精神障害者だけはいただけません。
それにここでもそうですがすぐ嫌なことがあると病院へいきうつ病とか診断もらって障害者年金をもらって、障害者って随分簡単に出来上がると思っています。
知能障害者とか身体障害者ってそうはいきませんよ。
最近、耳の障害者が北海道で大量にできあがってしまいましたがあれは特殊です。
嘘や大したこと無いのに精神障害者ぶっている人を多くしっていますので偏見があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 16:58

精神障害3級です。

今まで障害者枠で働いてきましたが、ある理由で休職し、復帰に向けてがんばってきましたが、昨日ちょうど上司と面談して「最初から復帰させる気はなかった、辞めさせる方向に事を持っていこうとしていたんだ」と家族で憤りを感じています。

で、偏見についてですが「あります」ですね。やはりまだ精神障害については他の障害と違って下に見られるなと感じることもありますし、身体障害も知的障害も、一部とはいえ社会で横暴な態度を取ってる人を見ると「それでもこっちの人たちの方が『障害者』としては優位なんだよな」と思うからです。
(実例としては、電動の車椅子で常識外のスピードで駅構内を走る、知的障害と思われる人が、バスで骨折してる人をその席を譲れと引きずり下ろそうとする、優先席でお年寄りに向かって「自分障害者だから譲れ」など)
また精神障害者同士でもあります。地域生活センターという、精神障害の人の暮らしを手助けする施設があるのですが、1回だけ行って怖くなって2度と行きませんでした。理由は「生活保護を受けてない、(短時間とはいえ)働ける奴が何でここに来る」と言われたからです。障害認定を受ける受けないは別にして、心の病を抱えていても無理に働かざるを得ない人はたくさんいます。なのに「生活保護を受けるレベルの人の方がえらいのか?」と。
それ以外でも、犯罪まで行きませんが、たまたま1人暮らししたアパートの隣人が統合失調症とのことで(関わりたくなかったんですが、階段口でばったり会ってしまったために…)、こちらが深夜勤務だというのに早朝からノック攻撃を受けて、いざ付き合ったら言いように振り回され、結果昼間家にいてもトイレにも行けなくなるほど怖くなり(トイレの音で在宅がばれますから)、結果体調を悪化させ失業した経験もあります。
ちなみに私の病名は混合性抑うつ不安障害です。

なので自分が当事者ながら、すべての障害に対し偏見がある、と言って良いと思います。ただ、個人レベルで知り合って、その相手が偏見に値する「悪い人ではない」と判断できるなら個人的には偏見はなくなると思います。
ちなみに転職ですが「精神障害の障害者枠」がどれだけ不自由なものかがわかったので、今度は一般枠で探そうと思います。元々、親を自分で介護したいという気持ちがあったし、もう事務職はこりた、接客業に戻りたい…という考えもあるので、資格を取って福祉系の仕事を探すことになるかと思います。
参考になりませんでしたらすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 16:59

身体的が一番分かりやすい障害ですが、内部障害者もいます。

私はそれです。福祉を20年前に学び現在は福祉施設で施設長をしていますが、他人がどうこうの前に自分が自分に対しての偏見があります。それは
この歪んだ世界がそのようにさせています。ホントに偏見のない社会とは現実にはないと思います。職業にしても時間制限はありますし、体力的なものもあります。福祉政策上のものと社会福祉上の理念も違いますしね。でも、このような事に真剣に取り組んでいる方がおられるのは福祉をやってきて少しは報われる思いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 17:00

偏見はありません。


父親は視力障害者です。そのような環境で育ってきたので、障害者の方をそのような目で見ていないつもりです。
しかし介護の専門学校へ入り、障害者施設に実習に行ったときは同じ年くらいの方がたくさんいて、偏見というより同情に近い感覚を持ったかも知れません。なので、結局老人介護の方へ進みました。
障害を「個性」と世の中が普通に言えるといいなと思っているのは本音です。

この回答への補足

ありがとうございました。

補足日時:2008/12/16 16:55
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 16:57

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