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電解コンデンサの缶についてなのですが、パスコンとして使った電解コンデンサの缶の金属部分を手で触ると雑音が入ります。
これって電解コンデンサの缶の金属部分がコンデンサの中身と絶縁がとれていないということですよね?
つまり、全然関係ないところの導線がコンデンサの金属部分に当たっていたり、コンデンサをひっくり返してシャーシに固定するような形にすると、回路として不具合が起きるということですよね?

この金属部分の使い道とか、なぜこのような部分を剥き出しにしたままにするかについて教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

電解コンデンサについては,ここに詳しく載っています.


http://home.jeita.or.jp/ecb/techrepodl/RCR-2367B …
p.32によれば,アルミ缶は,コンデンサ素子とは直結されてはいませんが,導電性の電解液が内部にあるため,負極(-)と電解液で接続されていて,その間の抵抗値は不定だそうです.
p.33によれば,絶縁したければ自分で外装材を付けるようになっています.
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 乾電池と同じで、缶は電極の一部です。



 普通はこの部分がグランドとして使う事が多いので、問題有りません。
 そうで無い場合は絶縁の注意が必要です。
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