プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代、喫煙歴18年になります。
1日、一箱~二箱。1mgのタバコを吸っています。
年齢の節目もあり、1年ほど前から禁煙挑戦中です。
その頃から(?)タバコを吸うと(吸いすぎると)、体調不調に陥ります。
症状は「吐き気」「実際に吐く」「激しい頭痛」です。
タバコとの因果関係(?)に気付いたのは最近です。
検索などしても、「将来的な罹患」「妊娠中の害」「副流煙の害」
などについて述べられていても、「現在」喫煙者の体調不良について、
見たことがありません。私は特殊なんでしょうか?精神的なもの?
「鬱」を持っており、また、SSRIなども含め、
抗鬱剤が効かないため、抗精神病薬を何種か試しています。
(現在も一種服用中です)
以前に、この抗精神病薬は、アルコールと相性が悪い?(気持ちが悪くなる)
また別の抗精神病薬は、タバコと相性が悪い?と感じたことがあります。
ウィンタミンなどのあたりだと思います(現在はセロクエルです)
※向精神薬×アルコールが基本的にダメなのは、承知しておりますが、
当時、夫の晩酌に付き合う程度(ビール350mg缶1本以下~1/2本以下。)
現在は、飲む集まり<年数回>以外、飲みません。
タバコを喫煙中に具合が悪くなることはあるのか?
また、抗精神病薬との「のみあわせ?」などはあるのか?
が、質問です。「止めればいい」のはもちろん承知で努力中です。

只今PCの具合があまりよくなく、ご回答へのお礼が遅れる可能性が
あります。申し訳ございませんが、ご了承ください。

A 回答 (1件)

>タバコを吸うと(吸いすぎると)、体調不調に陥ります。



すわなけれは症状が出ないなら
原因ははっきりしているでしょう。

参考 急性症状(慢性的でない症状のこと)
http://www.health-net.or.jp/tobacco/risk/rs23000 …
たばこ煙中に含まれている種々の有害物質のうち、生埋的に影響を
及ぼす主な物質は粒子相に含まれているニコチンと
気相に含まれている一酸化炭素です。ニコチンの薬理作用により
中枢神経系の興奮が生じ、心拍数の増加、血圧上昇、末梢血管の
収縮などの心臓・血管系への急性影響がみられます。
一酸化炭素は赤血球のヘモグロビンと結びついて、血液の
酸素運搬能を阻害します。
 常習喫煙者ではニコチンの薬理作用により、精神神経機能の
促進と抑制という二様の急性効果をもたらし、知的作業能率
についても上昇と低下の相反する成績が報告されています。
 喫煙による急性影響は次のような症状を表します。
喫煙者ならどれか一つは経験があるはずです。

呼吸器系:咳・痰などの呼吸器症状、呼吸機能障害(息切れなど)
循環器系:血圧上昇、心拍数増加、末梢血管収縮・循環障害
(手足・足先のしびれ感・冷感、肩こり、首のこり、
まぶたの腫れなどの症状) 消化器系:食欲低下、口臭、
その他の消化器症状
中枢神経・感覚器系:知的活動能低下、睡眠(就眠)障害
全身症状:健康水準の低下、体重減少

また、たばこは精神疾患によくない
(ニコチン依存の禁断症状が出ることでイライラが生じる)
禁煙して心の病気のもよい影響が出たという研究例もあります。
http://venacava.seesaa.net/article/44569987.html
禁煙に気づいたときが禁煙のチャンスです。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
くわしく書いていただいて、勉強になりました。
自分自身思っていたことを文章化してみたり、
ご回答を読ませていただいたことで、
「人がどうであろうと、私はタバコで具合が悪くなるんだ」
ということが、再確認出来ました。
例えば、私はどうもノドや気管支が強くはないらしく、
タバコによって、高い声をつぶしてしまいました。
タバコを吸っていても、高い声が出る人もいれば、歌の上手さが、
変わらない人もいます。私には『タバコは害』ということがわかりました。
また、喫煙、ネットが『鬱』(特に『不眠』)に、悪影響では?
と以前から感じておりましたが、そういった研究もされているのですね。
URLのご紹介もありがとうございます。ゆっくり拝見いたします。
『禁煙』に成功して、心身共、健康になりたいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/04 23:32

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