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アメリカの永住権が抽選で取得できるアメリカがやっているDVサービスに申し込んだんですが、
このサイトにお金を支払って、二年後の当選まで担当の人がメール等でサポートしてくれてるんですが、その対応も早くてちゃんとメールも返ってくるので安心していました。
でも、あっちから申請に必要な書類を送られてきてそれを記入して送り返したところまでは普通に大丈夫だったのですが、
こちらの写真がダメだったようで、追加で違う証明写真を送ることになったのでその会社の住所宛てに写真を送りました。
すると、「住所に尋ねあたりません」と返ってきたんです!;;
それについてメールで聞くと、「住所はあっています、締め切りももう近くなってきています、その証明写真の人は今回申請しないということなので、こちらでダミーを用意するということでどうですか?」と返ってきました。それで
最初は郵便局を疑ったんですが、一応この私が申し込んだサイトについて調べてみたんです。
そしたら、誰かのブログ?で「そのサイトは、アメリカDVサービスの本社?が注意サイトとして見ていて、Officalなどとうそが書かれている」
ということでした。自分で調べたのは一回だけですがこれくらいです
これはもう詐欺サイト確定だと思うんですが、もうお金も払ってしまったし・・・・

もうこのサイトはあきらめることにして、ちゃんとしたサイトからもう一度DV2010に挑戦したいんですが、絶対安心できる正式なサイトを教えてください。
私が言いたかったのは、
・この私が申請したサイトは詐欺ですか?
・正式なDVサービスのサイトを教えてください
ということです。本当に心配なんですが、どうか迅速な回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アメリカ在住です。

私自身は,グリンカードを申請する資格はありますが,その気持ちはありません。いずれ日本に帰る予定なので。

まず誤解しないで欲しいことがあります。永住権そのものが抽選で当たる,というのは勘違いです。

永住権(グリンカード)をアメリカ国務省に申請する権利が抽選で当たる,という理解が正確です。ですから,当選したからと言って,自動的に永住権がもらえるものではなく,その後,実際に申請のための各種書類を(英語で)作成し提出し,審査を受けなければなりません。場合によったら,審査ではねられることだってあります。実はこちらの方がはるかに大変なのです。それについては,後で述べます。

>・正式なDVサービスのサイトを教えてください

そんなものは,ありません。
「移民多様化ビザ抽選プログラム」の申し込みは,実は非常に簡単で代行業者に頼むほどのことではありません。辞書を引きながらでしたら,中学生でも自力で書き込める程度のものです。そりゃそうです,だって「移民」なんですから。逆に言えば,その程度の英語が分からないようなら,申し込んでも意味が無いでしょう,ということです。
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivcateg …
申し込み自体はWebからするようですが,以下のように記載されています。

「DVプログラムの応募に際して、外部仲介業者への依頼や援助を求めるのは応募者の自由です。ただし、当選者はケンタッキー・コンシュラーセンターで、コンピューターにより無作為に抽選されるため、応募者が自分で直接電子的に送付しても、費用を支払って仲介業者に応募用紙の作成を依頼しても、当選のチャンスは全く同じです。」

>・この私が申請したサイトは詐欺ですか?

あなたはわざわざアメリカの代行業者に頼んだようですが,日本でも代行業者はいくらでもあります。こちらなら,やり取りは日本語で行えますし,安心な業者も調べることは簡単でしょう。あなたが依頼した業者が詐欺かどうかは分かりませんが,代行手続き業者に詐欺まがい(金だけ取って何もやらない)の会社が多い,というのはよく聞く話です。というのは,日本人の場合,倍率は100倍程度です。何もやらなくても「外れました」で済んでしまうからです。


さて,めでたくあなたが「グリンカードを申請する権利を抽選で得た」としましょう。これからが本当に大変で,費用がかかります。
私の日本人の友人は全て,こちらの弁護士に手続きとサポートを依頼して,取得しました。何故かというと,提出しなければならない書類の数が多く,しかも全て英文に翻訳する必要があるからです。それらを含めて依頼し,場合によったら面接等に付き添ってもらい,トラブルに関してはネゴシエーションをしてもらい,総額で2~3万ドル取られるそうです。

それでもトラブル回避できるなら,安いと言います。実際に私の友人で,アメリカの大学院で化学(生化学)の勉強をした人間がいます。彼がグリンカードを申請して,一度は却下されました。例の炭疽菌郵便事件がらみで化学研究者が厳しく審査されたためです。その時も弁護士が当局とネゴを繰り返し,申請が通りました。

つまり,あなたはまだ入り口にも立っていない,というのが現状です。まずは自力で申請を書いてみたらいかがですか? そうすれば,どの程度大変かも簡単かも分かります。その上で,必要だったら,業者に依頼すればいいのです。
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この回答へのお礼

焦りすぎてて書き方がアバウトすぎましたすいません;
回答者様のいうとおり、「永住権そのものが抽選で当たる」ということはないのは分かっています。
正式なDVビザサービスのサイトなんてないんですね。
単純に正式なサイトがあるのだと思っていました、阿呆です;
私が無知すぎましたね。詳しく教えていただいてありがとうございます!
自分でやってみようと思います。

お礼日時:2008/11/06 23:15

国務省のページで見つけられます。


業者に手数料を払う意味が見出せません。
http://www.dvlottery.state.gov/
これくらいは自分で出来るようにしないと、アメリカでの生活は厳しいぞ!!
とにかく頑張って。

この回答への補足

分かりました、ありがとうございます

補足日時:2008/11/06 23:09
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審査はなく抽選で永住権が得られるとは思えないのですが


領事館で確認された方がいいと思います
「抽選で永住権が得られる制度があるのかないのか」

この回答への補足

書き方をアバウトにしすぎて間違えました;;
「抽選で永住権が当たる」というものはないということを分かっています。

補足日時:2008/11/06 23:05
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