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給食費の滞納問題がありますが、児童手当を廃止してその浮いた財源を給食費に充て、保護者は給食費の支払いをしなくて良いという案を考えましたが、この案の有効性はどれほどあるでしょうか?

ご指導よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

ドイツとスイス。


他のヨーロッパも同じようなものだと思いますよ
(実際に見てないから断言できないけど)。
給食がある国(特に先進国では)のほうが少ないんじゃないですか。
もともと子供の栄養不足を解消するために始まったんだから、
アフリカなどの一部では必要でしょうが。
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No.9 です。



>学校は昼までに終了したら、学力低下になりますね。

お言葉ですが、これは他の国の現実のものです。
特に学力が低下したという話は聞きません。
日本は、部活動や体育、道徳なんかを学校でやるから時間がないだけです。

この回答への補足

どこの国ですか?

私は、優れた制度を持っている国を見習いたいと思っています

補足日時:2008/11/21 20:05
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連続投稿ごめんなさい。


重要なことを忘れていました。

教室の掃除はしなければいけませんから、単に、そのままにしておくわけには行きません。
自分だったら、多分、ある程度クラス全体に話をし、帰る生徒には声だけをかけ、掃除は自分が率先してやると言う形になると思います。その結果、多少掃除が行き届かなくなることがあってもしょうがないと判断するでしょう。
もし、厳しい規則で掃除をやらせようとすると、却ってそのことがまた混乱を招く可能性が高いと思うからです。
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この回答へのお礼

PTAの会議でも、「給食費は全員払おう」と率先して呼びかける父兄がいたら、不払い問題は少なくなるでしょうね。

お礼日時:2008/11/21 20:10

No.8です。



>児童手当は高額所得世帯でなければ受け取れる

そうですね。そう言う点を見逃していました。確かに、けっこう所得がある世帯でも児童手当は出るのですね。それでも、母子家庭だと、多くは年収200万行かない状態ですから、児童手当は、かなり重要なものですね。
自分の頃は、給食は小学校だけ、中学は弁当を作って持っていく状態でしたから、給食の比重はそれほど高くはなかったけれど、個別の家庭で作るよりも多分安く栄養もあるものが出たはずで、給食も児童手当も、子供を持つ親にとってはかなり重要なものであるはずです。

>問題を解決するには国民の意識や産業構造をかえなければならないのですね。

多分、こちらの書き方が誤解を招くものだったのだと思います。
世の中には必ずいろいろな問題が発生するのです。学校で言えば、遅刻とかカンニングとか校内暴力とかですね。その中で、少なくとも校内暴力はどうしても止めなければいけない。発覚した校内暴力は必ず処分しなければいけないわけです。
では、カンニングとか遅刻はどうか。カンニングは、二つの側面があります。一つは、その試験で努力しないでよい点が取れること。もう一つは、カンニングの結果、せっかく知識を得ることができるのにその機会を失ってしまったり、今後ちゃんとやらなければいけない時に、またカンニングをすればいいやと考えて本来の努力を忘れてしまうこと。つまり、カンニングは、やった本人にとってプラスの面とマイナスの面があるのです。多分、マイナスの効果のほうがずっと大きいのです。そのため、カンニングについては、校内暴力とは多少違った対応が取られることが多いのです。それは、直接本人を罰するのではなく、クラス全体に話をするとかして、反省を促すものです。
遅刻は、ある意味、人間である以上、どうしてもやってしまうものだと捉えます。ただ、毎日何割もの生徒が遅刻したり、同じ生徒が月に10回も遅刻するとなると、これはまた問題で、個別に話すことになりますが、それでも、罰を与えることになるかどうかは微妙でしょう。
ここで、学校が、成績至上主義で、毎日試験があり、試験の点のいいものは掃除当番をやらずに済み、点数の悪いものは、通常の掃除当番と試験の点数が良かったものの分の両方をやる。学食も同じで、いい点数のものは並ばずにしかも安くてうまいものが食べれるが、点数が悪いものは、他の生徒が食べ終わった後で、売れ残りの分しか食べれない。
そう言った規則というか仕組みがあったら、生徒はどうなるでしょうか?
少なくともカンニングは横行するでしょうし、校内暴力もいろいろな形ででるはずです。点数の取れない生徒が暴力をふるうだけでなく、良い点数を取った生徒が自分は特権階級だと勘違いして他の生徒をいじめることもあり得ます。
このような学校では、多分、掃除当番にあたっていても、いやだと言って帰る生徒もいるでしょう。
この状況で、掃除当番をサボる生徒にどう対処しますか?

給食費不払い問題は、多分、上のような状況と似ていると思うのです。
なお、自分は、母子家庭で育ちました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

比喩では子供同士のことですが、給食費不払いをしているのは大人です。
その辺で分かりづらいので、よく読みこむことにします。

お礼日時:2008/11/21 20:01

すべての学校に給食があるわけではないので残念ながら却下。


それよりもすべての学校から給食をなくすほうが有効です。
つまり学校は昼までに終了。各自、家で昼食。
こうすればいやでも親の責任になります。
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この回答へのお礼

学校は昼までに終了したら、学力低下になりますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 20:43

多分、児童手当を受けている世帯のかなりの割合が、既に、給食費の軽減措置を受けているのではないでしょうか?


つまり、もし、ここで、給食費を集めない代わりに児童手当を廃止すると、そう言った世帯が困ることになります。

今の日本の状況の問題点は、大きく分けて二つあり、

1.色々な階層の人たちが、それぞれ、将来不安に駆られていて、そのため、本来は比較的簡単に達成できるはずの社会的公正性がどんどんと達成できなくなっていること。つまり、言葉を変えて言えば、どんどん利己主義が幅を利かせているが、それは却って、自己疎外情況を拡大させてしまい、悪循環にはまり込んでいること。

2.将来不安の源、つまり、財政的な裏付けとなるものがどんどんとなくなりつつあること。簡単に言えば、国の財源がなく、低所得者には貯金がなく、高額所得者は税金を払うのを嫌がっていて、中間層は、高額所得者が払わないのなら自分たちも払いたくないと考えていること。つまり、現在の産業構造では新たな富の創出が出来ないと誰もが感じていて、新たな産業構造へのシフトが必要なのに、それがされていないこと。

以上のことが解決しないと、給食費などの問題も、基本的に解決が出来ず、問題の付け替えになるだけですね。
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この回答へのお礼

児童手当は高額所得世帯でなければ受け取れるので、
>児童手当を受けている世帯のかなりの割合が、既に、給食費の軽減措置を受けているのではないでしょうか?
というのは違います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5% …

問題を解決するには国民の意識や産業構造をかえなければならないのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 20:41

給食は強制なのですか?

この回答への補足

言葉が短くてよく意味が分かりません

給食を食べないで、持参した食品を食べても良いかという質問ですか?

補足日時:2008/11/16 20:09
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 給食費を払わない家庭の情報を役所に公開して児童手当を、学校に払ってもらうことが出来ます。


 親は校長のところに児童手当を取りに行くといいです。
 私は学校のHPで給食費を払っていない家庭の実名を公開したいおもいます。出来なければせめて何人払っていないのかぐらい公開できないでしょうか?
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この回答へのお礼

児童手当の担当者に聞くと、児童手当は差し押さえできないそうです。

つまり、児童手当は必ず保護者の手に渡った後(口座に入金した後)でなければ差し押さえできないと言っていました。

なんか、法の解釈が私の知っている役所と違いますね。

どっちが正しいかは私には分かりませんが


ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 20:09

給食費滞納問題は、まず強制取立てが可能なシステムにすることが有効と思います。


貧困の為支払いが滞る分については、理由を精査して全額補助でよいかと思います。

さて、本質的に今更学校給食が必ずしも必要とは思えません。
継続希望の大半は「親が楽したい」からでしょう…

現在少子化が進み、学校スペースも余裕がでているようです…
カフェテリア形式にして、ランチパックと飲み物を販売しても良いですし、お弁当を販売してもよいでしょう。
精算はプリペイド式のICカードで、チャージは大手プリペイド会社と提携すればコンビにでも可能ですし、保護世帯は職員室でチャージしても良いですね。

子供を大切に思う親や、アレルギーに悩む多くの親は弁当をつくるでしょう。

給食完全廃止にしてしまえば未納問題は解決ですよ。
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この回答へのお礼

お弁当は親の負担が大変ですね。

小学生から学食もいいかもしれませんね。

お礼日時:2008/11/16 20:04

小中高等学校レベルの知識で回答するので、申し訳ないのですが…



給食費滞納の問題は、保護者側の責任です。
給食費の滞納の多くが、子どもの権利を守る側である親がその責任(逆を言えば、子どもの権利のために負うべき親の義務)を放棄した状態です。No.3の人の考え方にも通じますが、義務を果たさない人(親)に対して権利を保障する(保障されるのはその子どもですが)というのは、いかがなものでしょうか。
給食費を払わないことで、一番恥ずかしい思いをするのは当事者である子どものはずです。また、子どもの権利を親の権利と誤解されているのも問題でしょう。子どもの権利のために、親はその分の義務を負っているのに…。子どもには教育を受ける「権利」が、親(大人)には子どもに教育を受けさせる「義務」がある。給食費も食育面ではこの一つであるはずです。「給食費の全額負担は厳しいよね。行政が一部負担しましょうか。残りは親の義務として(それを意識する意味でも)子どもの権利のために払ってね。」というのが、今の日本だと思います。

現実的な対策としては有効なように思えますが、こうした反発は絶対に出てきます。つまりは、現状でやるのは望ましくないということかと思います。
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この回答へのお礼

親の義務の放棄の助長と理解されてしまう危険があるということですね。

ありがとうこざいました。

お礼日時:2008/11/16 20:02

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