プロが教えるわが家の防犯対策術!

「村山談話、言論弾圧の道具と判った」「日本だけ悪いと言われる筋合いない」「退職金、生活苦なので使う」等発言
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081111k00 …
「日本だけが悪いと言われる筋合いはない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000 …
「国民に不安を与えたと言うが、Yahoo!では58%が私を支持している」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081111/ …

田母神氏が国会でいろいろと話されていますが、
人間なので正しい部分も間違っている部分もあると思います。
あなたが思う氏の正しい部分間違っている部分をそれぞれ教えてください。

勉強させてください!

A 回答 (43件中31~40件)

詳しいことは解りませんが、日本が外国に対して表明してきた事実をひっくり返すのは揉め事の種になると感じたのでしょう。

国としては他国に対して統一した意見を表明しておかなければならないとの考えでしょうね。これが、本にも出して公の場での証拠として他国から突きつけられれば、国際問題の火種になると感じての罷免だったのではないかと思ってます。個人の意見として話せる場であるならば罷免などと言うことはなかったのではないでしょうか?別に悪人とか言うわけではないと思いますよ。人としては普通のいい人ではないでしょうか?
    • good
    • 0

その論文と擁護側の意見が読める雑誌を紹介します。

花田紀凱が責任編集の月刊誌ウィルです。1988年に『週刊文春』の編集長に就任後、売上トップへと育て上げ、1995年に『マルコポーロ』2月号でホロコースト否定説を掲載し、ナチス戦争犯罪追求団体SWCから抗議を受け、花田自身も編集長を解任され、文藝春秋を退社した人物で、日本の言論の不自由さを実証しました。1月号の背には「田母神論文、何処が悪い!」と居直り、表紙には保守系右翼と言われる京大教授の中西輝政「論文の歴史的意義」審査委員長であった上智大学名誉教授の渡部昇一「東京裁判史観の呪縛」西村慎吾「村山談話こそ更迭せよ」とあり、アマゾンの中古本では定価780円が1500円に値上がりしていました。完売に気を好くしたのか2月号の背は「田母神論文を殺すな!」とボルテージを上げ、表紙の目次一覧には「小林よしのり・田母神俊雄の噴激対談」櫻井よしこ「誰も分っていない文民統制」渡部昇一「ヒトラーも文民だった」他に「軍の尻を叩いた朝日新聞」「中西輝政論文に反論する」「読者はこう考える10編」と続いており、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」の「田母神問題と自衛隊」に出演した13人のうちの一人水島総が様子を伝えてます。ウヨク側の彼としてはサヨク側の歴史知識の欠如を感じたそうで、本質的問題がスルー(知らんふりして取上げない)されるのを発見したそうです。面白かったのが最後の電話アンケートで田母神を支持する視聴者が6割を越えマスコミや全政党とは逆の結果を出てしまい、司会も姜尚中も小森陽一も慌てた表情で、姜尚中は「これがそのまま世論とは‥‥」とぶつぶつ呟き続けていたそうだ。「作られた世論」が見事に打ち砕かれた瞬間だった。大事な情報を国民に流さないテレビメディアの危険性と惨状が暴露され、午前4時20分に番組は終わった。と結ばれています。更に、潮匡人「防衛音痴のアホバカ文化人」では、渡辺淳一、みのもんた、大谷昭宏、小宮悦子、御厨貴、加藤紘一、田岡俊次、保坂正康の面々をケチョンケチョンにこき降ろしてまして、サイゾー読者好みの内容です。いずれにしましても言論の不自由な日本で「クソッ」と14年間の臥薪嘗胆した花田紀凱に春が来たようです。
    • good
    • 0

田母神空幕長は正しい。

    • good
    • 0

 回答の中に


「田母神さんを支持している人は多いみたいだけど、世論の支持があれば許されるというのはおかしい。ちなみに、日本の関東軍が政府方針を無視して戦線を拡大していたときに、日本国民からかなりの寄付金が集まった。」とかあるが、間違いでしょう。
 君はだめだよといっているわけでない。聞いて欲しい。 「世論の支持があれば許されるというのはおかしい。」とは言っている事が解らない。なぜなら議員達は世間の支持で当選する。その他世間一般の行政等は世論の支持で概ね動いているからである。

 概ね政治はそのときの世論で動いている(例外有り)。その時代の事を良いこと悪い事と判断しているのは、その時代の情勢を認識できない人間(過去だからと認識しているつもり)が勝手な今の考え方(進歩的と勝手に思っている思考)で判断している。

 根本的に私は、戦勝国は勝ったので正しい。日本は負けたので悪いと言われていると考える。

 日本が戦勝国であれば、日本の関東軍が政府方針を無視して戦線を拡大していたときに寄付した日本国民は英雄だろう今もね。

 最後に、
「田母神氏が国会でいろいろと話されていますが、
人間なので正しい部分も間違っている部分もあると思います。
あなたが思う氏の正しい部分間違っている部分をそれぞれ教えてください。」
とあるが、細かく分けても、分ければ分けるほど解らなくなってくるだろうな。あんまり分けるのも良くありませんよ。全体的に読んでその人の全体を知るべきですよ。

蛇足、左翼の人が嫌うのは、田母神さんの国益くさい論文も影響しているでしょうね。(国益は平和的でないか事が多いから)
    • good
    • 0

質問はおおむね2週間を目途として閉じるのが基本だと思います(閲覧者はその期間内でほぼ一巡する)し、特に時事問題は忘れられる傾向があって、それなりにけじめをつけていただきたいものです。

それはさておき、No35さんの回答で明白な間違いが見受けられたのでご指摘しておきます。
>世論の支持があれば許されるというのはおかしい。」とは言っている事が解らない。なぜなら議員達は世間の支持で当選する。その他世間一般の行政等は世論の支持で概ね動いているからである。

民主主義の前提である多数決の原理をあらゆるところに適用しようとする暴論ですね。世論は馬鹿な政治家やそれにへつらうマスコミなどのミスリードで間違った方向へも容易に突き進む危うい存在です。ナチスドイツのプロパガンダで侵略戦争へ突入した他国の好例があります。どの国も国民の教育を進めることで民度を高め、間違った世論形成を出来るだけ避けるようにしています(が万全ではありません)。先進国では優れた指導者と状況分析を誤らない倫理的なマスコミの行動もまた切に求められています。

>根本的に私は、戦勝国は勝ったので正しい。日本は負けたので悪いと言われていると考える。
「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉がありますが、このことを仰っているのではないでしょうね(笑)。
先の戦争で負けるに決まっている戦争を”勝つ”と誤認して日本国民をあおりたてた中枢の指導部(の一部)とそれに乗せられたマスコミが悪かったという認識が今の常識で、負けたから悪いとは多くは思っていないと思います。
戦勝国は勝ったから正しかったというのは回答者様の私論だと思いますが、勝てると思って戦い、実際勝ったのは、確かに戦争を起こしたことについて正しかった(しないよりした方が良かった)ということはいえると思います。正義、不正義の観点からの議論ではありません。
    • good
    • 0

勝つつもりでやるのが戦争の基本だと思います。

例外として奴隷になるのが嫌で死を覚悟してやる戦争があると思います。個人の喧嘩でも苛められっ子が負けると分っても向かってゆく時もあるでしょう。でも、国と個人との違いは本人同士でなくて指導者は死ななくて兵士だけが死ぬ事でしょうね。僕は60才ですから徴兵から免れるでしょうが、今の若者達には徴兵制の可能性はあるかもしれません。それを避けるためには自衛隊員に国を守る気概を持ってもらうように彼らを尊重する事でしょう。彼らは日本の指導者を疑っています。アメリカはベトナム戦争で負けましたが自国が爆撃されなかったので、9.11テロでヒステリーになってイラクで自滅しました。大東亜戦争は日本の指導者がブッシュの様に愚かだったので負けましたが軍事力には世界が驚き、怒らせると怖いという記憶は中国も韓国も感じているでしょう。怒らせると怖いと感じさせる事は個人でも大事です。世界から舐められない存在。それが日本のテーマでしょうね。
    • good
    • 0

私個人的には、田母神氏に同情します。


間違った部分があると思うのは、論文の提出先が空自と特別なつながりがあると報じられたところだったと思います。
警察にも「友の会」なんてのがあるんですがね。

浜田防衛大臣は、親父さんから今回のことでなんと言われたか内密にでも教えてもらいたいです。
多くは、ここで批判に廻らないといつ解散総選挙にるやもしれない状況で不利と判断したんでしょう。
しかし、今までもこんな論調はあったと思うのですが、なぜ今回だけ騒ぎになっているのか真相が知りたい。

>日本だけが悪いと・・・
戦争ですからね。戦隊ヒーローはいない。生前に祖父は当時の欧米の対日政策から自衛の戦争だったと言っていました。
悪いとすればアメリカに太平洋へ誘き寄せられたのかなどの発端かな。
アジアを侵略したといって、なんで欧米の軍隊と戦ったんだろう?
なぜ遠路はるばる欧米の軍隊がいたんだ?アジアは欧米国の植民地だったんだよね。忘れてはいけない。
TV番組で日本は戦争で数年占領しただけで、謝ってばかりいるが、アフリカは、100年以上もヨーロッパの国に植民地とされて一言も謝罪を受けていない。と出演者のアフリカの人が言ったのを憶えています。
この地球は、白人が偉いからですかね。世紀の大虐殺原爆投下は不問だし。

田母神氏の出ていた08年12月のTV番組や出版本を見たのですが、
「なるほど、言いえて妙だな。」と感じるものです。
日本は、他国から領空・領海の侵犯があっても警告だけで、他国は攻撃をかける。この違いが舐められている原因だ。
日本は交渉ごとが難航すると武力をカードに出さず、「話し合いだ」と
いう、とした発言は笑わざる得なかった。

領海内での操業で銃撃拿捕されることはあっても、国籍不明の密漁船には手を上げられない。抗議もしない。
しかし、北朝鮮の工作船への海保の対応には称賛ものでした。相手がRPGなんてのを打ったおかげで、野党も騒げなかった。

戦争は起こしてはいけないと考えます。殺す、殺されるなんて考えたくもないのですが、独立国としての誇りを持たない人に国家の重責を任せたくない。正しいことは、事の真相についての理解を一致させてからでないと、話にならないと考えます。
    • good
    • 0

まず最初に、田母神氏はコミンテルンの陰謀によって


「張作霖爆殺事件」がおこったというような事を論文に書いていますが、
これは関東軍の河本大作大佐だったと言うことが世間での定説になっています。
また、日中戦争のきっかけとなった「廬溝橋事件」もまた、陸軍参謀本部第一部長の石原莞爾が、回想録によれば日本軍の挑発で誘発されたということを認めています。
また、歴史学者の秦 郁彦氏の著書によれば、「廬溝橋事件」の最初の発砲は日本軍によるものだと書いてありました。

そもそも日本が仕掛けた戦争がなぜ田母神氏の言うように正当なものなのでしょうか?
    • good
    • 0

月刊ウィル2月号で、秦 郁彦は「廬溝橋事件の最初の発砲は中国第29軍の下部兵士による偶発射撃の確率80%、中国共産党説は10%以下だが全否定するつもりはない」と書き「歴史とは意見の一致した嘘を集めたものである ヴォルテール」と引用してます。

石原莞爾は戦後マッカーサーやトルーマンを批判したそうです。日下公人が「世界史的に20世紀を振り返れば、パワーゲームの主役は日本だった。1900年当時の三大国、ロシア、中国、イギリスは日本と戦って衰運に傾いた。第二次大戦と冷戦に勝利したのはアメリカだったが、人類初の原爆使用の道徳的疵とソ連の中立条約違反と同様に白人国にはしないことを日本にした」と言っている。遊就館は戦線拡大の無謀を示して反戦教育施設と言えるかもしれない。戦争の難しさは辞め時でしょうね。いつまで日本は戦争に巻き込まれないと言えるのでしょうね?
    • good
    • 0

正しい点は今のままでは日本人ならびに日本がだめになることを憂いて本を執筆したり言論したりしていることですかね。


悪い点はあの当時は日本も欧米に習って他国に進出しなければ生き残る道はなかったと主張している点ですかね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!