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初めて生命保険を契約しようと考えています。

はずせない契約内容として、「女性特有の病気に対する保障」です。
5年前に子宮内膜症と診断されたので、子宮の病気に不安を持っているからです。

いろいろ調べて、ある会社を選択し、電話してみました。
そのときに病気の有無を聞かれました。

実は子宮内膜症だと診断さたのは5年前で、
1年ほど治療しましたがよくならず、結局「それほど重度のものではないので、妊娠さえすればなおるから、子作りをがんばりなさい。
ただし、1年に1回は子宮ガン検診を受けること」と医師からいわれ、
現在は病院には通っていません。
(1年に1回のガン検診でも異常がないため)

しかし、このことを生命保険の担当者に伝えたところ、
「1年に1回の診断が必要」といわれたなら、
”女性特有の病気”に対する保障をつけることはできない、といわれました。

この件があり、また再度生命保険会社を調べているのですが・・・。

この話を母にしたところ、
「今は病院から治療の必要がないとされて治療していないんだし、
わざわざ定期検査のことまで言わなくていいんじゃないのか?」
といわれました。

私のような病状の場合、それを担当者につげないで生命保険に入ることはまずいことなのでしょうか?
病院にいっても、「治療は妊娠するようにがんばること」といわれるだけなので、
自分ではあまり病気であるという意識がないのです。

A 回答 (1件)

●はずせない契約内容として、「女性特有の病気に対する保障」です。


5年前に子宮内膜症と診断されたので、子宮の病気に不安を持っているからです。
1年ほど治療しましたがよくならず……
(A)女性特有の病気に対する保障なので、女性特有の病気があれば、契約することができません。

●「今は病院から治療の必要がないとされて治療していないんだし、わざわざ定期検査のことまで言わなくていいんじゃないのか?」
(A)いいえ。告知の質問に該当するならば、告知しなければなりません。
「過去、5年以内に7日以上にわたり、医師の検査……」という質問があれば、これに該当します。

●自分ではあまり病気であるという意識がないのです。
(A)それは、軽症だからです。自覚症状のない病気はたくさんあります。
放置して、取り返しのつかない状態になっていた……という話は、医療業界では珍しくもなく、日常茶飯事です。
自覚症状が出たときは、すでに、ある程度進行していると思ってください。

女性特約は、女性特有の疾病に対する保障の上乗せですが、では、基本となる部分では保障されないのかといえば、ほとんどが保障されます。
特に、子宮関連の病気での入院・手術ならば、普通の医療保険で、すべて保障の対象になると思っても良いです。
子宮内膜症があれば、部位不担保(一定期間、保障の対象から外す)の条件が付く可能性がありますが、契約不可になる可能性は低いと思います。

病気は子宮の病気だけではないので、部位不担保が付いても、契約する価値があると思うのですが、いかがでしょう?

また、女性特約は、普通の医療保険に、上乗せの料金を払って付加する特約です。
女性疾病だから初診料や入院基本料が高くなるということはありません。ならば、わざわざ女性疾病だけに高い料金を払って、肺炎などの普通の病気やケガと区別して、保障を厚くする理由はなんでしょう?
高額の入院給付金が必要ならば、基本の入院給付金を上げるべきです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

教えていただき、ありがとうございます。

そうですね・・・。
子宮の病気以外の病気も、全部含めて不安だったので・・・。
子宮の病気だけにこだわることもなかったです。

もう一度考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/18 11:05

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