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2年前に子宮頸部の異形成(前ガン状態)と診断されました。そのときに外資系の医療保険に告知をして申し込んだら子宮のみ不担保という形で審査を通ることができました。その直後の検査で異形成の原因であるウイルスが見つかり、そのウイルスを除去する治療法は今のところ一切ないと言われ、今後は進行を見るため半年ごとに定期検診をしていくしかないと言われました。(このウイルスを保持していると子宮頸ガンになる可能性が高いと言われていますが、必ずというわけではないようです)
今の状態では生命保険に加入できないことは承知ですが、私は20代で家族もありこの先一生加入できないかもしれないと思うと不安です。保険に詳しい友人からは5年間全く診察をうけなければOKと言われましたが、私のような症状の場合だと定期検診を受けているだけでもアウトでしょうか。今の状態のままであと3年症状が進行しなければ加入できる可能性もあるのでしょうか。
ちなみにその知人は、一度審査に引っかかり断られるとリストに載るので手当たり次第に申し込むのはやめた方がいいと言っています。
非常に悩んでおりますのでアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

5年経てば加入できるか、と言えば加入できる事は多くなると思います。

がんを除けば各社5年以内の告知を問います。
告知書の質問どおりに答えれば良いだけですから、逆に質問に無い事は答える必要はありません。
比較的損保会社の扱う終身医療保険の告知項目が少ないです。
さらに言えば、損保会社の扱う所得補償保険では3年以内の告知を問います。(質問数3つ。)病気やけがで減った所得を補う保険と言うものですが、専業主婦でも加入できます。主婦業を休業したという考え方で給付されます。専業主婦であれば、入院のみ担保特約付ければ、手術給付金の無い医療保険、という位置づけにも出来ます。(有職者だと実際に給料が減らないと出ないっす。)
手当たり次第に申込み・・・ですが、これは知人の言う通りです。告知書は5年の内容を問いますが、保険会社は年数関係なく参照します。データがあればあるほど判断しやすくなるで情報カモン、です。
で、そう言う事は業界の者は常識ですが、気の利かない人なら実名で事前診査などあげちゃうかもしれませんね。取扱者としては、その症状でどう言う条件になるか知りたいだけなので、気の利く担当者はちゃんと仮名で申請あげるかと思います。(内部的なものですから何ら違反しません。)状況が分かった上で申し込んでもらえば良いのですから。

参考URL:http://www.kawate-painclinic.com/
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定期検診で経過を見ているということであれば、


異形成の現在の状態で判断ということになります。
診察を受けなければ加入できるということではありません。
最終的には、定期検診を受けている医療機関などの照会の上、判断されると思います。定期検診の経過などから、条件付きになるか、引き受けできないかの判断になります。
基本的に病気で審査を通らなかった場合や、条件付きの契約をした場合、リストではないですが、契約内容や病気などの情報については保険会社で保存しています。これは、将来その方が契約を申し込む場合に、病気についての情報を確認する必要があるためです。
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生命保険会社内勤職経験者です。


経過観察中であれば実際に治療はしていなくても疾病があるということになりますから、子宮を担保出来る保険はかなり難しいと思います。
しかし子宮卵巣を不担保とする条件付であれば可能性はあります。
個人個人の症状の差によりますので、経過観察中でも加入出来る人もいますし断られる人もいます。
いきなり申込みするのではなく、どの程度の条件がつくのかを、自分の今の状態を告知することで、正式に加入する前に調べてもらう方法があります。
各生命保険会社により基準が異なりますので、引受出来る所もあるかもしれません。
何社かにお尋ねになってみることをお勧めします。
ちなみに5年診察をうけなければOKという話には全く根拠がありません。
リストに載るということも、もしも今ではなく将来加入する際に過去の病歴として記録が残るということなので、その時点で完治していたり、何事もなく経過している状態であれば問題のないことです。
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