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こんにちわ。
地球温暖化が二酸化炭素のせいって正しいのでしょうか?
いろいろな本を読みましたが、科学的な知識がないのもあり、結論がさせません。個人的な今の感触としては、「確かに二酸化炭素のせいと言うものあるが、それは原因としては一割程度。リサイクルなどはやってもいいが、非科学的な利権によるものも多い」と言うようなものなのかな? っと言う感じです。

A 回答 (11件中1~10件)

1、地球温暖化について


現在最も権威ある、信頼のおける機関IPCCでは、産業革命以後排出されてきた人為的な温暖化ガスの影響が、温暖化を引き起こしているとしています。
年々反対論者は減っていますが、最も温暖化に影響を及ぼす気候変動などについては、最新のコンピューター予測でもってしても絶対とは言い切れず、現状では・・という判断に留まります。
2、二酸化炭素について
温暖化ガスで最も影響を及ぼしているのは、水蒸気です。確か、影響度は8割以上だったと思います。水蒸気を考慮していないのは、私の予測ですが、水蒸気・・つまり、水の気化を防ぐには、なるべく熱を出さないようにする・・これを観測、対策立てるのが難しいためなのではないかと思います。燃焼、co2を抑えることが即ち水の気化を防ぐことにも繋がると思いますし。
3、利権について
利権のせいではないと私は思います。温暖化に対する支出はあまりに大きく、温暖化が嘘であるならば、温暖化を認めず、対策を打たないほうが良いからです。その力は、利権を得る集団のそれを上回るでしょう。それらを推すのは、温暖化の責任者とも言われる、最も権力のある集団、先進国です。現状では先進国のみが負担しており、ここまでしても温暖化を防ごう・防がないといけないとさせる温暖化の負のベクトルは並大抵でないと思います。これは、温暖化の損失がそれ程大きいことを示していると言えます。とはいえ、個々で見ると、その中でもばらつきがあります。(京都議定書採択後において、ブッシュ政権下のアメリカは、自国の経済損失を一つの理由に挙げ、強行脱退)。これは、自分だけ対策をせず、他国が対策をすれば、温暖化阻止の利益は受けられ、経済的損失も無いから・・というフリーライダー問題が内在するからですが、温暖化を拒否する例です。
一方、EUが最も精力的であるのは、現状の、削減目標決定方法である年度批准目標が、EUに有利である(相対的に、損失が少ない。先進国間で有利。)、EUの発言力を高める(アメリカ主導の現状のおいて)、環境におけるスタンダードを獲得(環境市場における多額の利益を得られる)。という三点が挙げられます。
やはり、利権が絡んでます。
ちょっと話がそれましたが、科学を利用する利権・・の観点からしてみても、
温暖化は認めたくないけど、認めて対策を立てざるを得ない現状であり、
温暖化を真実と認めていることが伺われます。
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そんな非科学だの利権だのはどうだっていいんです。



現実を見て下さいよ、現実を。
永久凍土は溶ける。ヒマラヤは溶ける。
珊瑚はなくなる。モルジブは海の底へ沈む。
台風やハリケーンは凶暴化している。
30年前はこんなことなかったんですよ。

今は非科学的だろうが何だろうが
ともかく動かなきゃいけないんです。
もうそこまで地球を痛めつけました。
子供でも素人でもはっきり理解できます。

机上で非科学的ではなかろうかなんて考える。くそくらえです。
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大気中に占める二酸化炭素の割合と温暖化寄与度はまた別なんじゃないかなぁと思います。

大気の大部分を占める窒素は温暖化ガスではないですし、その他についても、温暖化に寄与する存在とそうでない存在があります。(酸素は違うが、オゾンは温暖化寄与)よって、大気に占める割合よりずっと高くなります。
また、温暖化ガス1単位あたりについても、大気における寿命の違いなどから、
二酸化炭素や、二酸化炭素の21倍であるメタンから、23900倍の6フッ化硫黄まで、単位あたりの寄与度は異なります。
最新知見には疎いですが、力的にも、温暖化が嘘であって欲しい存在の方が圧倒的に強い中でこうなっているのは、科学的に見て認めざるを得ない状況なんじゃないかと思います。
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大気の組成に関して私の調べた事から述べます。


圧倒的に多いのが窒素78%、酸素20%、そして問題のCO2ですが
これが0.013%と言う数字です。
この数字がいつの時点でどの様に計測した結果なのか分かりません。
私はこの数字を見てCO2主犯説に懐疑的になりました。
グーグルで「大気 組成」で調べてみてください。
最新のデータが出てくると思います。
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正しくは気候温暖化ですね。


地球自体はどんどん冷えて地震も少なくなって来て居る。
地球温暖化というと実に頭悪そう、というか胡散臭く聞こえます。
そからへんが反発を招いているのでは。
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>地球の平均気温と二酸化炭素濃度の間にとても高い正の相関関係があることを怪しむには、およびません。

だからといって、両者に因果関係があるかどうかは、科学的に証明されていないのです。
 遠い過去に二酸化炭素が増加しないにもかかわらず地球温暖化があったではないか。現在の地球温暖化が確かなものだとしても、その昔と同じ原因かも知れないのに、何を根拠に二酸化炭素が原因だと言い切れるのか。と言われても、その根拠を明確に証明できないで困っているのです。あったとしても「風が吹けば桶屋が儲かる」式でも困ります。直接的な因果関係です。温室効果ガスといっていますが、前述のとおり、温室効果ガスな無い遠い過去に温暖化があったのです。その時も現在も原因は確実に存在しますが、今の人の英知ではしっかりと分からないだけです。
 したがって、そんな状況を自分に有利に活用しようとする人がいても、ちっともおかしくありません。たとえ、科学者だからといって、特別に倫理観が高くなくてはならないと言うこともないわけですから。 
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地球温暖化は事実です。


だからこそ、各国は削減計画を立てて実行しつつあります。2050年までの
削減計画は以下のとおりです。(基準年は1990年に統一しました。)

英国:80%(本年10月に60%から80%に改正)
ドイツ:80%
フランス:75%
米国:80%(オバマ次期大統領公約)
日本:53~73%(福田ビジョン 本年7月 )

温暖化の資料は以下をごらんください。IPCCには温暖化に関する専門家が
多数参加しており、世界で最も信頼できる資料といえるでしょう。
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf
科学者の警告は以下のとおりです。
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message.html

大量消費の宣伝を収入にしているマスコミや石油関連企業の中には、消費が
縮小するのをおそれるあまり、温暖化の事実を偽ろうとしがちです。
情報の発信元を十分注意する必要があります。

また、アメリカの石油産業と結びつきの深いブッシュは、温暖化を否定し、
自動車産業は大型車を作りつづけましたが、ガソリン高騰や車離れの影響を
受け、会社が経営危機に陥っています。

事実を曲げると、必ず報いがやってくる。
温暖化の事実を誠実に受け止めることが大切だと思います。

日本には、冗談半分や原稿料稼ぎで記事を書くものもいるようで、でたらめ
な情報が氾濫しています。特に、専門外学者の記事には注意が必要です。
しかし、オバマ政権の誕生と共に今後はこのような現象は下火になっていくでしょう。
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 温暖化が利権と結びついているのも事実でしょう、例えば日本では原発の正当化に使いまくられていて、どろどろとした事になっていますし、そこへの懸念から、日本の温暖化政策を批判するきちんとした研究者もいます。



 ただ、温暖化を何とかしようとする温暖化政策が利権にまみれていて、一部企業が結構いい加減に温暖化を煽っているからといって、温暖化自体が利権のために作り出された嘘というわけではないことに留意する必要があるでしょう。病気を直す医療行為は全体的に利権にまみれている感じで、一部の美容整形などで病気を捏造して医療報酬を搾取するような事件が起こるのは確かですが、利権を増やす為に医者が各種成人病やインフルエンザといった病気を捏造しているわけではないのと同じ事です。「利権があるから捏造」という構図をつくって読者を煙に巻く議論が流行っていますが、見事に引っかかる読者を見て笑う為の罠のようなものですから気をつける必要があります(医療と同様、温暖化が本当に解決しなきゃいけない問題だから、それを利用して金を儲けようというやからが利権をつくるわけで、必要なのは温暖化政策のおかしなところを直すこと。温暖化政策自体を否定する事ではない)。

 なお、「メタンのほうが温暖化効果が強い」「水蒸気に温暖化効果がある」とかいうのは事実ですが、メタンの影響力は二酸化炭素のほうが大きく、水蒸気については、二酸化炭素による温暖化が大気中の水蒸気濃度を高め、温暖化濃度を加速させるというようなかたちで、専門的にはきちんと分析されています。
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二酸化炭素は温室効果ガスの一つですが、人類の活動による気温の上昇が、どれくらいの割合で地球温暖化に影響しているか、だれも正確に計算できません。

しかし、少しだけ上昇率を割り増ししているのは確かと思います。

ゴアさんが「不都合な真実」という本を出しました。
その裏で、自分のファンドで環境問題関係(二酸化炭素取引など)の取引で大きな儲けを出しています。
知名度を利用して民衆をあおり、環境問題ブームに乗って自分の利益を取っている、と言われています。だれか「不都合な真実の不都合な真実」という本を書かないかな、と思っています。

また、欧州は、今までアメリカにイニシアチブを取られっぱなしだったので、環境問題をつくり上げ、過度に宣伝することで、そちらで覇権を取り戻そうとしているのではないでしょうか?もちろんエコに対し熱狂的に本気でやっている人たちもいますが、事の発端はそんなもんなのではないかと思います。ゴアさんとあまり変わらない感じです。環境問題が大きくなればなるほど、儲けの出るところがあるんでしょうね。何か、世知辛いですね・・・

地球温暖化は、地球のサイクルのひとつである、という考えもあります。実際、恐竜がいた時代は、はるかに気温が高く、海面ももっと高かったことがわかっていますので、そちらのほうがメインの原因だと私は思っています。

しかし無駄づかい自体は地球に良くないことと思っていますので、できるだけエコな生活をするように努力はしてます。
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>地球温暖化が二酸化炭素のせいって正しいのでしょうか?



二酸化炭素が温暖化の原因になっているというのは事実です。
http://www.wwf.or.jp/activity/climate/threat/abo …

>確かに二酸化炭素のせいと言うものあるが、それは原因としては一割程度。リサイクルなどはやってもいいが、非科学的な利権によるものも多い

二酸化炭素が温暖化の原因の引き金になっていて、さらに温暖化により極の氷や氷河、永久凍土が溶けて二次災害や連鎖的災害を起こしています。
非科学的な利権によるものも多いのは、例えば、ヨーロッパなどから高額な風車を買って立てて事業を起こそうとしても、電線が使えないので、ただのごみにしているような状態のことですか?
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